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3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

THOM YORKE -EVERYTHING-

2024-11-24 17:20:00 | 音楽
大好きな大好きなレディオヘッドのヴォーカル、トム•ヨークのソロLIVEに行ってきた。

マジでレディへは大好きすぎるバンドだ。各アルバムを擦り切れるほど聞いてきた。
10年前のフジロックのトリを飾ったステージも今でもはっきり覚えている。

場所は東京ガーデンシアター。
初め行ったのだがすごい場所だった。

あの辺の高層マンションに住んでいる人はどんな生活をしているのであろうか。

5時会場で6時開演。
4時45半くらいにガーデンシアターに到着。


このモニターを見ながらテンションをあげる。あと1時間でトム•ヨークに会えるのである。

結構前の方に並んでいたので開場と同時に先ずは物販へ。
TシャツとポスターとZINEBOOKを購入しようと思ったのだが…

本日分のポスターとブックは既にソールドアウトとのこと。早すぎだろ…
あの時間でもう無かったらどうやって買えばいいんだよ…
前の海外からの人もビックリしていた。〝Oh my God!〟を久しぶりに聞いた。

もし転売ヤーが買い占めていたのならマジで怨む。じゃなかったらモノが少なすぎだろ。

まぁ、いい。
Tシャツを購入して長蛇の列に並んでビールを購入。

開演前のステージ。

ワクワクがマックスの時。

そして…


めっちゃよかった。
見た目はもう仙人みたいな感じだったが、声があのまま。唯一無二のトムヨークの声なんだよ。ピアノとエレアコースティックの弾き語りと、『KID-A』とか『amnesiac』あたりの曲はサンプラー使いながらさながらDJのようだった。仙人みたいな姿の人がカッコ良すぎる映像とライティングの中でDJしているというようなすごい光景であった。

機材的に『KID-A』とか『amnesiac』あたりの曲はめっちゃ映えるね。
マジで何度も聞いたあの音源の音と声が生で聞けたことに感動した。

俺の中で一番よかったのは『everything in its right place』
『KID-A』の一曲目ね。
あのイントロが流れた瞬間ヤバかった。

帰りもあのイントロがずっと無限ループして離れなかった。

至高の時間だった。

テンションが上がりすぎてロッキンオンソニックのチケットを買ってしまった。しかも2日とも。年始もめっちゃ楽しみ…

楽しみなことが多いぜ…



増上寺に

2024-11-24 10:19:00 | 徒然
新橋からゆりかもめに乗って有明まで行く用事があったので、浜松町で途中下車して増上寺に向かった。

都内でもかなり有名なお寺だと思うんだが、実際に中に入ったのは今回が初めてである。

10年前に屋久島に行ったのだが、行きの飛行機が早くて浜松町のホテルで前泊した。
その時夜食を買いに芝公園付近をふらふらと散歩した時にあの大きな門をとライトアップされている東京タワーの景色を覚えている。

浜松町駅からひたすら東京タワーに向かって歩く。第一京浜を越えたら最初の門が見えてきた。

あぁ、この辺のカプセルホテルに昔泊まったことあるなぁ。
若かりし頃、芝浦のターミナルから出ているクルーズ船で調子に乗って、浜松町の駅のコインロッカーの鍵を紛失して、管理会社とかに電話して、山手線の終電を無くして、浜松町周辺のカプセルホテルを探して…

そんな時代もあったな…

まぁいい。

10年前もここまでは来ている。夜の10時位だったので中には入らなかった。
このモダンレトロの融合的な景色いいね。

到着!デカい。迫力ある。こんな港区の都会にこのサイズの門は異世界感ある。

最近iPhoneを変えたのだけど、広角で撮ったらこんな感じに。なんか尖って撮れた。

いつもの俺のバックパックと。

天気は雲ひとつない晴天だったので映えに映えた。

先ずは本堂へ。七五三の法要をやっていた。

お堂正面右側の景色がめっちゃ綺麗だったので一枚。

御朱印を頂こうとしたのだが、ここには徳川家霊廟があり、こちらの御朱印を頂けることが分かったので、先にそちらへ向かう。



入場料500円を払って中へ。ここまでくる人は少ないのか、人はまばらであった。

六代家宣公のも
その後は御朱印を頂きに行く。
黒本尊のものと徳川家霊廟のもの。

御朱印を待っている間に一筆写経を勧められた。それをしたら写経の証としてまた新たな御朱印を頂けるらしい。

ということで… やってみた。
写経なんて初めてだったが、なぞるだけでも結構面白かった。

そんなこんなで、増上寺を後にして、ずっと楽しみにしていたライブ会場へと向かうのであった。