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3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

Sonic Youth

2008-12-16 21:50:37 | 音楽
最近日記を書いていなかったのは、
色々あって、ちょっと忙しくなって。
書く時間がなかったんです。

なんてことはなく単にめんどくさかったからである。

俺なんかが時間が無いなんて
贅沢なことを口にしてはいけないんだと思う。

俺のファンの方、すいません。


今、ある本を電車の中、
昼休み、
更には睡眠時間を削ってまで読んでいる。
読み終わったらなんか書きます。

今日また飯食いながらテレビを見てしまった。

青山テルマってみなさんご存知でしょうか。
すごくあったかそうな帽子をかぶっていました。
結構不思議な顔してるんですね。

俺も結構前にだけど、
CMとかでよく耳にしてたんだけど。
ドコモのやつね。

今日彼女が出てたんですよ。

一人で。

青山テルマとしてね。

なんか
「俺マジ、ハンパねぇ~、カモン」

みたいなラップらしきものが入っていたような気がしたんですが、
今日は一人でした。

気付いてしまったんでしょうか。
世間が。
もしくは彼女が。


あいついらなくね。



悲しいでしょうね。
ハンパねぇー彼は。

あとスピードがくねくね踊ってました。
オバサンでした。
一番前の子。
再結成したんですか。いつの間に。




ハイスタって何であんなに人気が出たんでしょうか。

俺なりに真剣に考えてみた。

出た答えは…



速いからだ。


間違いないと思う。

じゃあ、何で速いと人気が出るのか。

それは彼らのやってる音楽の要素が速いからだ。
何が言いたいのか。

吐き気がするほどロマンチックな言葉を使うと、

駆け抜ける青春って奴か。
走り抜ける青春って奴か。


青春ってのは速いんだろう。
8分音符なんて勘弁してくださいってほどに。

例えば彼らが、
青春の青臭い感じを、
まったりとしたポップなゆるーい曲調で歌い上げたら、
また違った結果になったんじゃないでしょうか。

グローイングアップとか
曲も歌詞もいい感じに
その青春の青臭さと切なさを表現しているような感じる。

青春の時間、
若い時間、
バカやってられる時間、
ふとした日常に感傷的になれる時間、
恥ずかしい事を平気で言える時間…

だからつまりは青春とかいう時間は
メッチャ速いんだろう。
あっという間なんだろう。

彼らの音楽は速いからいいんだ。
速いからそれが真っ向から伝わってくるんだ。

彼らの音楽が一番青春的メッセージを伝える
のに一番いい、かつストレートなんだろう。

青春(俺は今日の日記で一生分の青春って言葉を使った)
は速いんだ!

それを表現しているような曲なんじゃないでしょうか。

まあ、そんなの好きに感じていただければいいんだろうけど。

その速い曲調に、
速い青春を重ねるんじゃないでしょうか。

あっとあっという間に終わって、
かつ青臭くて、よく考えたらこっ恥ずかしいような、
それでいてなんか無駄に熱くて。

そんな時間が青春なんだとしたら、
彼らが演奏してたのは、
青春だったんでしょう。



青春はBPM200でもついていけないくらい速いんだから。



そんなかんじですか。

あ~適当に書きすぎた。




乙女

2008-11-21 23:59:23 | 音楽
あ、ら、
もうこんな時間。

今日も6時まで働いて、
その後に学校に行った。

3時間ほど勉強し、
帰ってきて一服して、もうこんな時間。

ちゃお。

明日からは地獄のスクーリングです。

簡単に言うと、
普通12コマので2単位の授業を、
集中して3日間でやっちゃおうよ!!
っていう無茶な企画。

単純に大学の授業が1限から5限まで
が3日間連続するってことだ。

けどこれが結構辛い。
何がってひたすら同じ授業だからね。

1時間30分で12コマ+テストだから、
やってる事はまったく変わらないんですが、
それがひたすら同じ授業だと、結構辛いよ。

働いてる時間より長えよ。

大阪に行ったときは、
ホテルに泊まって、
自分の知らない環境だったんで、
その生活の新鮮さでぜんぜん勉強できたけどな。
ホテルでも。

今日はこの一週間は結構よく頑張ったと、
自分で思ったので、
自分にご褒美をあげた。

なんと富士そばでとろろそばを食った。
俺に出来る限界の贅沢だ。

ああ、俺、人間でよかったよ。
富士そば大好きです。
出来る事ならずっとそばにいてくれ。

そばだけに。



あ、俺は自分が忙しいって言ってるわけじゃないですからね。
そして、「忙しいんだね」とか、
「頑張ってるんだね」とか慰めの言葉を頂きたいわけじゃないのでね。


これは自慢話だ。

俺の最近の生活が充実してるっつうね。


俺は大学生活で色々とサボった分、

いや、俺自身はあまりサボったという感覚は無く、
いろいろな事を経験し、
いろいろな事を学び、
一生懸命に生活したつもりだけど、
世間は俺みたいな人間をサボったと言うみたいなので、

サボった分、周りの人と比べ、
やらなければならない事が腐るほどあり、

周りの人よりも努力をしないと
数段遅れているんだな、という事を理解している。

金もかなり節約してる。
ドイツ語圏放浪の旅が見えてきたぜ。


安西先生、

下北沢の屋根裏でライブがしたい。

3月は俺の誕生日。

何が欲しいですかって言われたら、
屋根裏でもGEARでもいから、
久しぶりにライブがしたいです
とかかっこいいこといっちゃおうかと思う。

照明チカチカされたい。

はい、次、スネア下さい~ってPAに言われたい。

ハイハットの音うるさすぎて鼓膜変になりたい。

聞こえないよ奏りたい。

何よりあの薄暗い空間で哀愁ある爆音を出したい。

思い出すのは何故かライブハウスに向かう
ベース君の車の中の映像(古いタイプ、ツードアの)ばかりだ。

あんな空間で好き勝手な音出して、
自分が気持ちよくなれて酔っちゃって、
とりあえず最高だ。


思い出すんじゃなかった。

病み付きになるから。


って最近思ったから、
ベースくんに何も相談もせず、
勝手にギターさんとスタジオはいること決めた。

ってことでベース君、よろしく。

帰りにまたラーメン食えたら最高だな。



仕事もようやく少しは慣れてきた。
仕事の後に勉強することにも慣れてきた。

その慣れた分の時間を少しでもスタジオにまわせたりしたら、

俺はこんな生活が続いたらいいな、
なんて恥ずかしい事も平気で言えちゃう気がします。


あ、俺、金無いんだった。
1年前と何一つ変わって無えな。


最近、俺の日記つまんないんで
あした下ネタを考えて書きます。





広島SETSTOCK紀行~SETSTOCK編~

2008-07-29 19:13:10 | 音楽
いよいよSETSTCK開始。

会場に着くなり空腹を満たすべく、そば屋でちょっと早い昼飯。
食欲が満たされたら更に眠気が襲ってくる。

入場し、まずは物販を覗こうとして目を疑う。
先が見えないほどの長蛇の列。
いやあ、みんな暇人だね。こんな長い列並んでる暇があったら
オープニングアクト聞けよって思ったが、
Tシャツが欲しくって並ぶ。1時間くらい炎天下の中並んだ。

しかし並んでいる間に世にも恐ろしい事が起こった。

フェスで受け取ったガイドを見ながら、メンバーで何を買おうかとか話していた。
その中に広島カープとSETSTOCKコラボレーションTシャツがあった。
俺らはこのTシャツをバカにしまくっていた。
何だよコレ。こんなの買うやついるのか。
ダセー。SETSTOCKが台無しだよ。

ふと在庫状況を見るとカープTシャツは売り切れていた。
「うわ~カープTシャツ大人気じゃん(笑い)」
「誰も買わないと思って10枚くらいしか用意してなかったんじゃねえの」

しかしいよいよ順番が回ってこようかというとき、
俺らのすぐ後ろの方が携帯電話で話し始めたのだ。

「すいません、なんかもうカープTシャツ売り切れちゃったぽいですよ」

やべえ…



貧乏人の俺はTシャツ一枚(カープじゃないぞ)購入し、いよいよ会場入り。

35度を超える炎天下。
普通に立ってるだけでも汗が噴出す。


まず一発目はストレイテナー

盛り上がりすぎでした。
まあ、俺らが最前列行ったのが原因だろうけど。
哀愁あって個人的には好きね、あの音。
ベースの煽り具合もよい。

この段階で脱水症+熱中症状態。
休憩を余儀なくされる。
飛ばしすぎか。

ドーピングパンダをスルー。
BGM程度に聞きながらひたすら水分補給。
2リットルは飲んだな。

俺は斉藤和義もスルー。
遠くで座ってみてた。
曲は結構よかったけど。


体が回復しなくて、ダレダレなムードを一撃でぶち壊してくれたのが

怒髪天

いやあ、こいつらがいなかったらテンション低かったよ。
最初は何だこいつらくらいで遠くで見てたのだが、
気付いたら一番前にいた。

なんつうかとてもバカでした。
暑苦しくて暑苦しくて、
ただでさえくそ熱い夏フェスを漢(おとこ)色で更に暑くするようなバンド。
MCが面白すぎ。
何気にドラムがバリテクだった。

最後にはヴォーカルがステージから飛び降り、
公園内を走り回って滑り台に駆け上って客に捕まれまくってる始末。

彼らみたいなバンドは絶対夏フェスにはいなくては駄目だ。
これぞ野外フェスって感じのバンド。

怒髪天に大いに救われた。
テンション上がってきた。

ゆずには全く興味なかったのでスルー。
曲選が狙いすぎだったのもいやだったな。
何より『夏色』かかったとたん、会場の10分の9位が、
一斉にぎゃーってステージに入ってくミーハーぶりにもうんざりした。

で、次はTHE BACK HORN

つい最近日本武道館でも見たけどね。
あの時は暴れられなかったから。

いやあ、よかったよ。
一曲目が『幾千光年の孤独』
あのイントロまじ突き刺さってくる。
奇声を上げながら特攻していく俺。

相変わらず最前列まで行ってぐっしゃぐしゃになって、
汗びっしょびしょになってる俺。

曲線が最高でした。
バラードとか緩い曲一切無し。

ガツンガツンくる曲ばっかでした。
バクホンをライブで聴くならはこうでなくちゃ。

終わったあとは死んだ。
ストレイテナーの比じゃなかったからね、激しさが。

体力回復の為スピッツをスルーし、

いよいよお次は楽しみにしていた、
RADWIMPS。

物販のときにアーティスト別コーナーのところで
RADWIMPSだけ絶望的なくらい並んでて、
前で見るのは無理かなって思ってた。

けど、案外スピッツが終わったら捌けてって、
かなり前まで来ることが出来た。
RADWIMPSは2回目だ。
前に奇跡的にチケット取れたワンマンは、
札幌まで見に行ったものだ。

ヨウジロー痩せ過ぎだ。
曲選は結構普通だったな。

『ます。』とか『EDP』とかよかったけど。
『トレモロ』とかマジ意外だったけど。

でも一番感動したのは『オーダーメイド』

実はちゃんと聞いた事が無くて
今回、歌詞をじっくり聞いてみたんだけど、
凄い。
ちょっと恐くなった。
何を考えながら生きてくればあんな歌詞が書けるのか。
深い。

しかもず~と目を瞑って歌ってて、
あの最後にアカペラになるとこだけ、ぱっと目を開けたんだよね。
ちょっと男のクセにぐっと来てしまった。
感動しちゃった。


RADWIMPSと時間的に被ってたのがロンブーの淳がいるキモいバンド。
結構人いたみたいだけど、見に行く奴の気が知れなかった。
止めてくれ、ああいうふざけた事するの。

あとFUNKY MONKYなんとかってバンドが
会場内で一番人集まってたけど、
俺的に全くもって興味なかったし、
違うステージでトリを飾るバンドの方が数倍魅力的だったため
完全スルー。
体力回復と水分補給をはかる。

とうとうラスト。今回のオオトリ。


BRAHMAN


今回のフェスはRADWIMPSとBRAHMANの
二つのバンドを見れたらそれで満足だったのかもしれない。

体力的に少し不安だったので最初は少し引いてみようという事になった。
なんたってBRAHMANですからね。
下手したら死んじゃうから。リアルに。


カッコよすぎた。


泣きそうになるほど。
今まで見てきたどのバンドのライブよりもカッコよかった。

BRAHMANのライブはぶっ続けで有名だ。
MC一切無し。
俺もライブで死を感じた事は初めてだったが、
あのハイテンポな曲を1時間近く休み無しで演奏し続ける彼らも
またバケもんだ。

気付いたら本当の最前列まで行っていた。
もちろん今まで行ったどのバンドのライブよりも激しかった。

ダイブ、モッシュの嵐の中、
俺も暴れ続けた。

アンコールのときにTOSHI-LOWが観客席にダイブして、
観客に支えられながら歌ってたり、

歌い終わってフラフラになりながらスタッフに抱きかかえられるように
倒れこんだり、

最後にマイクを投げ捨て、メンバーも何も言わずに去っていくのとか

全てがカッコよすぎた。
芸術の域。

本当に凄かった。
凄かったとしか形容できなくらいに。
あのライブの目撃者になれてよかった。



終わったあとは周りは真っ暗。
俺らも真っ黒な灰になってました。
俺も脚が変になって暫く歩けなかった。

タンクトップからはスラムダンク並に汗が搾れる。

こうして全生命力を振り絞った夏フェスが終了した。
残念ながら日程の都合上2日目は行けませんでした。

駐車場に戻り、汗まみれの服を着替え、
また1時間以上かけて、ホテルへと
広島市街に向かうのであった。



続く。



裸足の夜明け

2008-06-13 22:50:47 | 音楽


先週の土曜日の事を書いてみようと思う。

6月7日、この日俺はライブを見に行ったのだ。
病気なのに。のど痛いのに。

それは元塾の超仲良かった音楽メンツで、
久しぶりに会いたくって仕方が無かった。
二週間前からずっと楽しみにしてたくらいである。
だから、ちょっと体に鞭打って行ってしまったのだ。

場所は…




日本武道館。




最寄り駅は…



九段下。



あれ、なんか俺先週の土曜にもここに居たような気がする。
二週間連続で九段下か。
九段下で働いてるわけでもないのに、
これはハイペースである。

俺は少し遅刻していったんだが、
みんなはもう物販に並んでいて、
俺は、俺の分も買っておいてと言い放ち、脇に座っていた。
最低の極み。

あ、書いてなかったけど誰のライブかというと、
The Back Hornである。
邦楽の中ではかなり好きなバンドの一つである。
まあ、ブランキーよか劣るけどな。

THE BACK HORN 「KYO-MEI」ライブ~裸足の夜明け~
2008年6月7日(土)  日本武道館


バックホーンは「人間プログラム」からずっと聞いてる。
昔の曲のほうが好きだ。
「幾千光年の孤独」とかマジ好き。
あの曲が一番かっこいいって。イントロから突き刺さってくる。
彼らにはひたすら重いもの、えぐいもの、暗いものを求めていた。
最近明るい曲多いからね。

ところが、ライブはかなりいい選曲だった。

全体的にひたすら重くて暗くて激しい曲ばっか。
バラードで息をつく暇もほとんどない。

「アカイヤミ」とか最高にかっこよかったな。
もちろん「幾千光年の孤独」もぶちかましてくれたし。

彼らはライティングが真っ赤なのが似合うな。

少し残念だったのは、武道館だったから、
椅子があったんだよね。
暴れたくてしょうがなかった。
だってそういう曲ばっかなんだもん。
まあ、いっしょに行った一人は、
武道館なのに前の席に落っこちましたけどね。
なんともパンクだ。




ライブ後はやはり、靖国神社を散歩した。

これも二週連続。
雨の靖国もよかったが、夜の靖国ってのもおつであった。

喫煙所でアイス食ったり、
次に参加するフェスや旅行の話したり。
うん、改めてこのメンバーは仲いいな、って思う。

本堂は時間的に閉まってたので、行けなかった。


そんなこんなで非常に楽しかった一日であった。
また旅行とかしたいな、あのメンツで。

毎日のように会ってたやつらなのに、
暫く会ってないと直ぐに遊びたくなる。
それほどやつらとは多くの時間を共有したってことなんだろう。



てか7月に今後はそのメンツで広島行く事に決定したんだが。
前の日記に書いたのだが、
俺は前々から広島に行きたかったので、
これまた非常に楽しみだ。

原爆ドームと厳島神社はいっとかないと。
日本人として。
これで日本の世界遺産の文化遺産はほとんど制覇することになる。
うん、楽しみにしとこ。


最近、世界遺産検定なる資格が存在する事を知った。
非常に興味がある。
取ってみようかな。
西洋(ヨーロッパ)系と日本の遺産はかなり強いと思うんだよね、俺。
まずは公式ガイドブックってのがあったんだけど、
それがあんんと2500円もする。

だから、バイトしろって結論にはもううんざりだ。



哀別

2008-04-17 21:33:27 | 音楽
と書いて「あいわかれ」とよむ。

俺らが作り出した造語ですけども。

俺らと言うのは、俺が大学時代に組んでいたバンド、
The Walkerである。
いちおう解散はしてないので、
言うならば無期限活動休止状態ってやつである。

メンバーは3人であったのだが、
俺が一番年上で、後は一個下だった。
今となってはその二人も働いていて、
れっきとした社会人だ。

反して俺は無職。
俺らの中にも決定的な差が生じ始めているのであろうか。


春と言うのは
出会いの季節でもあるが、
別れの季節でもある。

このバンドに関して言ってもそうだ。
特に俺は今年は、
出会いというよりも
別れの方に大きな意味があった。

先述のバンドの活動休止、
大学の卒業、
そして5年間働いてきた塾、生徒との別れ。

二度と会えなくなるわけじゃないんだし、
なんて言葉は使いたくない。

俺はあの春特有の別れを経験するときの
なにかケジメ的な気持ちを大事にしたいからだ。

本来、別れは哀しいものだ。
悲しいんじゃない、
哀しいんだ。
ココのニュアンスをぜひ俺は感じ取って欲しいのだが。

その所属していたものや
個人が大事であればあるほど。

別れを伴い、少しも哀しさを感じない存在など
別に会っても会わなくても大差はないものではなかろうか。
その人にとってそれまでの存在なのであろう。

もう一度言う、別れは絶対哀しいものだ。

哀しさに伴い、
何とも言えぬ虚無感、
喪失感を感じる。

俗に言う「心にぽっかりと穴が開いたようだ」ってやつである・。

その感情が良いものであるかは俺にはわからない。
ただその感情は人間として必然であると思うし、
感情に素直に従えば哀しくて涙も流す。
それで良いと俺は思うし、
それならば俺はその感情を大事にしたい。

The Walkerの曲で
そんな気持ちにぴったりの曲がある。

そのタイトルこそが「哀別」

そんな少し物哀しい感情をそのまま
物哀しいギター、ベースに乗せたような曲です。

そして人はその時感じる虚無感、喪失感を
意識的にせよ無意識にせよ
紛らわしていく。

そんな曲です。

この季節にぴったりの曲だなあと自分自身感じてしまった。




ってことでThe Walkerのマイスペに
リンク(ブックマーク)を貼ってしまった。

完璧に自己満なんですけれどもね。
まあ、自分が必死こいて作ってきた曲、
バンドの事をせっかくだからこのような形で
残しておくのもいいかなと思った次第だ。


もし見ている人がいたら、
曲も聴いてみてください。

ちなみにスタジオ一発録りなんで音が荒いです。
ただ聞けないレベルではないかと。

自分たちはスタジオ一発録り大好きでした。
なんかミスとか雰囲気までもそこに記録されるから
生々しく録れるからである。

そんな感じで、では。

最近生活が規則正しい。
俺にとっては奇跡だ。

テルミニスト

2008-04-06 00:33:04 | 音楽
って言葉にとても違和感を感じる。

テルミニストっていうのは、
テルミンを演奏する人のことだ。

つかテルミンって楽器自体があまり世間に知られていないんだろうな。

っだてパソコンが一発で変換しないもん。

今日、テルミンを買った。

って言ってもオモチャテルミンだけど。
正確に言うならば大人の科学って言う
雑誌についてた付録である。
自分で組み立てた。

まだチューニングの方法が良くわからなくて
超奇怪な超音波的ノイズを発するのみです。

手を近づけようものなら
さらにトレモロちっくに音が揺れて
それはもう電波飛びまくってます。

自分の部屋で音出してたら
親が心配してきた。

「何やってるの!?」

確かに息子の部屋から超音波が聞こえてきたら(聞こえないのが超音波)
誰でもびっくりするのはうなずけます。

音が出る仕組み、楽器事態の仕組みが書いてあったが、
物理ちっくな公式ばっかで、訳がわからん。

そもそもテルミンを発明したのがロシアの物理学者だからな。

今度東急ハンズでジャック買ってきて、
アンプにつないで見よう。

近所迷惑にならない程度に。


あとは某大学の入学説明会に参加してきた。
俺は教職の免許に必要な単位をそこでそろえようと思ったのだ。

前にいた大学の時に教職に関する科目は全てとっていて
介護体験も教育実習も終わってるから、

専門科目のみであったのだが、
それでも20単位くらいあった。

まあ、10万ちょいで教職の免許がもらえると考えれば
高くは無いかな。

新しい環境に入っていくときの
わくわくする感じが非常に好きだ。

明日、教職の単位認定所と
入学願書を書き上げてしまおう。

なんか今日は非常に前向きな気分だな、俺。


てか旅行記書いてねぇし。