山横目のブログ

日々のつぶやきや旅の忘れじを書き綴ります。

定期の病院通い

2014-06-23 12:33:00 | 日記
今日は3カ月に一回の定期診察の日。検査がないのですこぶる早く診察が回ってきた。予約表を内科の窓口に出して近くのトイレに入っていたら、自分の名前が呼ばれた。あわてて用を済まそうとしたら2度目のコールがあった。仕方がないのでトイレを飛び出し、走って診察室に入った。「すいません、トイレに行ってました」と伝えて、いつものように血圧を測ったら、142-78と結構高かった。先生は「トイレの後と書いておきます」と言いながら、最近のテレビで血圧が147までは「普通」で高くないというコメントを話題にして、このような「デマ」を言われると困るという話をし始めた。
この先生は循環器の科長で私と同じ年齢ぐらい、結構話好きの先生だ。一方的によくしゃべるタイプだ。物腰は丁寧でやさしく見えるが、好きなことをよくしゃべる。2年前の5月に狭心症の発作が止まらなくなった時からの付き合いだ。その時、ホルター心電図の結果からカテーテル検査をするように勧められたが、しばらく薬を増やして様子を見ようと言って、私の考えを採用してもらった。その時の薬を現在も飲み続けている。発作が止まらなかった原因は肝機能の低下が原因だったと自分では思っている。半年間禁酒をしてγgtが200近くあったのを70まで下げた。冬になるとどうしても体が冷えるので、熱燗にして酒を飲む。酔ってくると気分もよくなるので、ついつい飲んでしまう。
今年の3月の検査ではγgtが100前後で許容範囲だった。上がっても100ぐらいに抑えられていれば発作が起きてもそれほど重症にならないと自分では思っている。
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