山横目のブログ

日々のつぶやきや旅の忘れじを書き綴ります。

東南アジア旅行へ出発

2014-07-05 04:19:21 | H26 マレーシア
昨年は7月初めにラオスのルアンバパーンへ10日ほど旅をした。今年も7月2日からマレーシアとインドネシア(ジャワ島)へ2週間ほど行く予定をしている。今回は費用をいくらかでもやすくしようとしてLCCを予約した。シンガポールまでの往復をスクート、マレーシア国内の移動はエアアジア、クアラルンプールからジョグジャカルタまでを同じくエアアジアで帰りのスラバヤからシンガポールまでをジェットスターで予約した。荷物も機内持ち込みの7kgプラス3kgで10kg以内にして、節約旅行を試みる。

メインの旅行地はマレーシアではペナン島のジョージタウンとクアラルンプール、インドネシアはもちろんジョグジャカルタである。つまり、マレーシアはこれからの老後の保養所の下見と言ったところで、インドネシアは世界遺産ボロブドールとプランバナンの見学がメインのテーマである。当初、比較的7,8月ごろのインドネシアは涼しいと聞いていたので、シンガポールからジョグジャカルタへ直接飛んでインドネシアをメインに回ろうかと思っていたのだが、現地在住の方のブログなどを読んでいると過大な期待は持たない方がよいみたいなので、ほどほどにして今後の旅行の下見を兼ねてマレーシアを旅行しようと考えた。マレーシアではバタフライファームやチョウの博物館に行くことも楽しみにしている。ボルネオは熱帯のチョウの宝庫で同じ国内なのでボルネオから運ばれてきた珍しいチョウが見れるのではないかと思っている。

インドネシアではジョグジャカルタからスラバヤまで急行列車に乗る予定をしている。この間、テレビの番組「世界の車窓から」でインドネシアの鉄道を映していた。若い欧米人の女の子たち数人が楽しそうに列車に揺られていた。列車の窓からは富士山のようなスラリとした美しい山がいくつか見ることができるようだ。ここも期待したいところだ。ガイドブックなどによるとインドネシアのローカル駅には駅名の表示がされていないと書いてあった。はたして外国の旅行者は降りる駅を間違わないのか心配になってくる。もう一つ心配しているのが、スラバヤからシンガポールへのジェットスター便が遅れた場合、はたして帰りの深夜便に間に合ってくれるかどうかを心配している。



7月2日 朝6時49分の水戸南口発のバスで成田空港へ向かう。
9時前に第2ターミナルに到着。第2ターミナルは今回が初めてだ。JALとLCCが使っているようだ。
Scootはwebでのチェックインを行っていないので、並んでチェックする。手荷物の目方を測って、ぎりぎり10㎏だったので、帰りは預け荷物にするように勧められた。
機内の客は8割が日本人と言ったところ。ほとんど台湾で降りた。丁度昼時なのでランチの機内食を頼んでおいた。昼の食事をしているは私ぐらいでほとんど食べている人は見かけなかった。
台湾で1度降りて、再び搭乗したが、ほとんど周りは台湾人に変わっていた。台湾人たちは、食事や飲み食いに大忙しだった。
夜の8時にシンガポール・チャンギ空港に到着。ⅯRTでラベンダーの駅へ向かう。キップのカードを買うのにちょっと
てこずった。コインの額を正確に投入しないと発券されないようだ。前の外人さんの様子を見ていてわかった。2.3リンギット。カードのデポジットが0.1リンギット含まれている。9時半ごろ持って来たおにぎりを食べ、ビールを飲んで就寝。冷房をつけずによく眠れた。


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