山横目のブログ

日々のつぶやきや旅の忘れじを書き綴ります。

まもなく稲刈り

2018-09-23 18:18:57 | 日々、つぶやき

8月23日 朝は曇っていたが9時ごろから晴れて、秋の空が戻ってきた。このところ曇って、雨の降る日が続いていた。今日、明日と好天が予想されていて、あす稲刈りを行うと連絡があった。コンバインでの稲刈りとコメの乾燥を近所の農家にお願いしている。田んぼの北側で用水路の土手側は、毎年湧水があって、ぬかるみとなるため先週のうちに手で刈って、おだに掛けておいた。今日の田んぼの様子は、ここ数日の雨でいたるとこをに水たまりができていて、ぬかるみになっていた。毎年この時期に稲刈りをしていて、稲の成熟具合は良好だが、2~3日晴れの日がつづいて水が引いた後に稲刈りをするのが理想なのだが、現在のように地面がぬかっていると機械作業の後の整地がひと仕事となる。

 

田んぼの周辺の土手や空き地では、コスモスや彼岸花が咲きだしていた。夏から咲き続けている花は百日草、松葉ボタン、キンセンカ。これらの花にアゲハチョウ、アカタテハがゆく夏を惜しむように集まってきていた。

    

   

この時期よく見かけるチョウがウラギンシジミ。ひらひらと裏側の羽が銀色に輝き、飛んでいるところを遠くから見てもキラキラと鈍く輝いて見える。

 

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初秋の県民の森

2018-09-13 16:21:45 | 日々、つぶやき

9月13日 今週になってやっと秋らしくなり、涼しい日が4日続いている。久しぶりで県民の森を散歩する。森ではツクツクボウシが途切れずに大合唱していた。日が差す場所では汗がにじむが、木陰はずいぶん涼しくなった。この時期の県民の森は色々な種類の秋のキノコが生えてきて、キノコ狩りをする人が多数やってくる。隠れたキノコの名所なのだが、シロウトには見分けがつかないので、知っている人だけの楽しみになっているようだ。もちろん、昼間キノコ採りをしている人はいない、朝早いうちが勝負のようだ。

この時期、秋らしさを感じる花はオミナエシ、ワレモコウ、ヤマハギ。

  

実がなって、秋らしさが感じられるのが山栗、むかご、ナツハゼの実。

  

チョウや昆虫ではツクツクボウシ、ツマグロヒョウモンチョウのオス、ヤマトシジミ、セセリ。アザミの花にはオオチャバネセセリが群れていた。

     

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