山横目のブログ

日々のつぶやきや旅の忘れじを書き綴ります。

暑い日が続いている

2020-08-16 09:51:28 | 日々、つぶやき(2)
8月16日 連日暑い日が続いている。関東の各地では35℃越えの猛暑日となっているが、水戸はそこまで暑くはない。東からの涼しい風が入ると気温が上がらずしのぎやすい。ここ2~3日は夕方から夜にかけてにわか雨があり、朝は割と涼しく感じられる。だが昼間の農作業にはかなり厳しい暑さだ。70歳前の老体にはちょっとしんどい。この時期の農作業といえば、田んぼの周りに堀を掘って水抜きする作業と、田んぼの土手の草刈り作業がある。台風の時期に田んぼの地面を干上げておくと、イネが倒れにくいことがわかっている。また、土手の草を短く刈っておくと、マムシが田んぼに侵入しずらいと考えている。
今日は夜の寝苦しさもあって、朝の4時過ぎに目が覚めた。朝の涼しいうちに田んぼに行って農作業を行おうと、早い朝食をして5時半に水戸のマンションを出て田んぼに向かった。

朝日がまぶしい水府橋の朝風景

早朝の那珂川はカモなどの水鳥の鳴き声がして、にぎやかだった。

朝の田んぼは、涼しく快適だった。朝露がイネの葉についていて、そばを歩くとズボンがびしょぬれになる。イネは穂が出そろい、これから実が入って首を垂れるようになる。
今年は例年になく湧水の量が多く、南北に長い田んぼを取り囲むように、東西両側に溝を掘って排水を行う。8時過ぎまで2時間ほど作業を行った。
田んぼの土手に咲くツユクサ、今日よく見かけたのがイチモンジセセリ。

そばの敷地には去年と同じオクラを栽培中。

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長い梅雨がやっと開け

2020-08-04 15:22:56 | 日々、つぶやき(2)
8月4日 長かった梅雨がやっと開けて、いっきに夏になった。水戸では、ここ2~3日は海からの涼しい東風が入って最高気温が30℃前後までしか上らず、いくらかしのぎやすい夏の始まりとなっている。3日前からセミが一斉に鳴きだし、セミにとってもいつもの夏が始まったようだ。
自宅マンションの北側の台地で建設中の国の法務総合庁舎も建物工事は完了し、内装などの内部の工事と外回りの植樹や舗装工事が行われている。南側の弘道館の土手から見てもなかなか立派な建物に見える。
現在水戸の市街地ではコロナ感染症が蔓延し始めている。大工町を中心とした夜の繁華街でクラスターが発生し、感染者が増え始めている。市はこの地域を特定繁華街と指定し、関係者の検査を無料で行うことにした。この情報を知ったクラスターに関係ないような一般人が検査予約に殺到し、混乱が始まったと昨日の市長の記者会見で言っていた。このような状況の中で自宅マンションの隣の県の行政施設「就職支援センター」の職員(正確には臨時雇いの職員と思われる)の感染がわかった。今朝から門を閉じ、ガムテープで貼った張り紙を掲示していた。昨日のテレビ報道では県職員と言っていたが、水戸市の情報では「自営業」となっていたので、臨時雇用の職員ではないかと思われる。いずれにしても隣の建物から感染者が出たことにかなりのショックを感じている。
【後日記】 8月1日の県の情報に大洗の県職員との記載がありました。なお8日から就職支援センターの業務は再開したようです。

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