9月末、県民の森で見かける秋の花 ワレモコウ、オミナエシ、野菊、山栗（実）
9月19日 朝から晴れてすっかり秋空となった。久しぶりに県民の森を散歩する。山萩がそこかしこで咲いていてすっかり秋の気配だ。また、アザミや野菊も咲いていて、ヒョウモンチョウが飛び交っていた。5月や6月頃とよく似ていて、シジミチョウやセセリ、コミスジなども見られた。山栗が青い実をたくさんつけていた。ナツハゼは黒い実をつけ、ウメモドキは赤い実をつけていた。
那珂川の河川敷グランドでJ2 水戸ホーリーホックのメンバーが練習をしている。このところ毎日のように朝からトレーニングをしていて、対岸からよく見える。先週の日曜日はどこかのチームと練習試合をしていた。観客も少しだけ応援をしていた。このグランドの裏にメンバーの宿舎があって、トレーニングには都合がいいのだろう。そう言えばJ2のリーグ戦はもう始まっているのだろうか。
しばらく続いていたぐずついた天気が、今日は明け方から晴れていい天気になった。吹く風はすっかり秋の気配で、すがすがしい。いつも通る那珂川の堤防からは、対岸の体育館や水府橋が新鮮に見える。HITACHのエレベータ試験塔もはっきり見えている。
