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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

Naomi Osakaを訴えた元コーチのクリストフ・ジーン氏には大きな誤算が生じる?

2019年03月24日 10時11分59秒 | スポーツ
 本来はクリストフ・ジーン氏が大坂なおみの父親レオナルド・フランソワ氏に、当時未払いのコーチ料を払ってくれないだろうかと持ち掛ければよかったもの。円満に解決したことが予想される。多分、なおみが世界一になったので欲が出たのだろう。

 アメリカと日本の条件の差はあるにしても、証拠として契約書が提出されているので、裁判にはなるだろう。それにしても、なおみが当時14歳だったことを考えると、無理筋と言える。仮に父親のサインが本物だったとしても、子供の将来収入に関して取り決めをすること自体が法律を超えているのではないか。

 法律を超えた契約は無効である。また、なおみのサインは無いようだし、サインしていても法律的な効力は無い。なおみ側は優秀な弁護士を立てるから、訳の分からん妥協はしない。となると、本格的な裁判になる前に、話し合いで示談(妥当なコーチ量)が成立すると考えるのが順当。

 クリストフ・ジーン氏はコーチ料を払ってもらえたとして、弁護士料金を払った後(結果を出した場合には高額な報酬が要求される)、果たして残金が有るか?


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