以前も僕が広島カープを褒めたら負けちゃった。カープの悪い点を指摘したり、課題を話すのはカープファンとしてはあまり面白い事ではない。しかし、連勝している時に、調子のよい話をするのは、気が緩んでまずいよね。大瀬良が打たれるとは思ていなかった。
この点で言えば、以前から指摘している様に、ピッチャー交替は監督ではなく、キャッチャーが最初にサインを出すべきで、本日、キャッチャーからサインが出ていなかったので、監督が気付かなかったのは明らかだ。監督がキャッチャーより先に正確な状況に気付くはずがない。
新井監督に言いたいのは次の試合が大切だという事。前回がそうだったように、調子が良い時に負けると、何故かボロボロ負け始める。全体的に緊張感や闘争本能が薄れるのか。一つの対策として、ピッチャーのマウンドに集まるタイミングをちょっと早める事だな。
火事になって、水をかけても間に合わない。火事になる前に燃えそうなところへ水をかけ、火がついたら更に水をかけとか。たまには新井監督がピッチャマウンドに行って、「入団した時からこの選手は頑張ると思っていたよ」とか、関係ない事を言って、頭のコリを取ってやるとか。
ピッチャーが調子を崩すのを、早め早めに手を打って、戦闘モードに戻してやるのは大切だと思うが。
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