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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

渋野 日向子は惜しかった 緊張が表情に出ていた トップが受ける洗礼だろうね NEC軽井沢72ゴルフトーナメント  

2019年08月18日 18時52分21秒 | スポーツ

 最終日の17,18ホールを見た。渋野は全英の時に比べて、明らかに緊張感が現れていた。ときおり笑顔は有ったが、すぐ目がキツネのように細くなった。全英の時はじゃれる相手の青木コーチがいた。今日は若い女性キャディーだった。

 最後の18ホールホールへ向かう時、渋野はアンダー14で既にホールアウトした二人と並び、3人がタイだった。ギャラリーにとって全英の時の感じでは、渋野がバディーをとって楽々優勝に見えたに違いない。しかい、僕にはこの楽な状況が少し、悪い予感になった。

 18ホールでは渋野が最初にパットすることになった。これもおやッという感じ。最後のパーティーの中では渋野がリードしており、ホールに最も近くて不思議はないのだが、逆に二人より距離が有った。

 渋野はボールの位置について、打ち出すまでが早い。18ホールでも、グリーン上の長い距離を躊躇なく、パッティングした。外れても良いという強いパットで、5mも外してしまった。返しはのぼりだから容易だったはずだが、これも外して優勝を逃がした。

 多分気持ちが宙に浮いて、いつものタイミングながら、いつんもの精神状態ではなかった。素人が言うのもなんだが、いつもとは違う自分を見つけたら、例えば、10cm手前で仮に打ってみてその先のころがりをシミュレーションしてみても良かったかと思った。

 若いから今後 山ほど経験する。じゃれる相手が良いのなら、青木コーチに頼むか。

 

 


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