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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

Naomi Osakaとサーシャ・コーチのコンビ復活が絶対に無いとは言い切れない

2019年02月21日 14時04分24秒 | スポーツ
 なおみがドバイで初戦敗退のニュースには驚いた。世界ランキング67位のクリスティナ・ムラデノビッチに3-6、3-6とストレートで負けたらしい。本人は練習が足りなかった、注目を浴びるのは嫌だと言っている。僕は色々有って頭が軽くなり過ぎたかなと思う。

 元々、なおみは大きな目標ほど、日増しに集中力が増す傾向の強いプレイヤーじゃないかと推定する。今回はサーシャコーチの解任で解放された気分になったのは確かで、また世界中から解任の理由が注目され報道され、集中力は保てない。ドバイ大会もメジャーではない。

 ただし、次回以降も同じような結果になれば、本人も焦り始める。なおみは優れたプレイヤーだが戦略家ではないし、経験も浅い。サーシャコーチがいたら精神面で助けてくれたのではないかと思う瞬間もあるだろう。

 また、なおみはサーシャコーチに大変感謝している。サーシャのおかげで全米、全豪でチャンピオンになれたことは十分承知している。ただ、なおみは「はぐ」が苦手という乙女で、シャイだし、デリケートで日本女性そのもの。

 以前から、大陸系のサーチャコーチの指導には不満を感じていたようだ。サーシャコーチは世界一の女子テニスコーチとして受賞し、張り切っていた。しかし、なおみはしつこく感じ、プレッシャーだった。

 コーチは積極的な指導がなおみには通じず、イライラが溜まり寿命発言になったと感じる。それでも、サーシャコーチが10年寿命が縮まったとマスコミに言わなければこのようなことにはならなかった。

 僕が分からないのは、サーシャはなおみが自分に不満を持っていたことは十分わかっていたはずで、何故きちんと正面から、なおみの目を見ながら、「不満や要望を率直に語って欲しい」と言わなかったのか。

 なおみはまだ若く、難しい判断はできない。場合によっては、適当な時期、少し距離を置く判断もコーチの役目じゃないか。気になるのはサーシャの女性的な顔立ちで、男で女性的な場合は、なおみ中心に考えることが難しい。

 もし、神様がいて、二人が反省するよう促し、相互の理解と協力を約束すれば、握手でコンビ復活はあり得る。しかし、物事はそう簡単ではない。

 なおみは、新しいコーチを見つけ、そのコンビで戦うことになるだろう。選手として実績が有り、ハードだがさっぱりとした人物になるかな。

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