ワールド・ベースボール・クラシック の裏事情を含め放映していた。鈴木誠也の成績は7試合打率 .478、12打点、9得点の3カテゴリーで首位。23打数11安打(2二塁打、2三塁打、3本塁打)。さらに長打率 (1.130)、出塁率(.567)も首位。
申し分ないが、特に3本のホームランは 効いたね。これで感動しなかったら野球ファンじゃない。それもあってか、広島では当たり前だが、誠也の写真が東京の書店に飾られていた。
広島ファンとしてはうれしかった。ただ、鈴木は関東出身らしくそちらの筋かもしれない。ついでに言えば、丸も関東だったんだね。関東の選手が広島で育ち、世界に羽ばたいた。
鈴木選手は神様みたいなもので、比較にならないが、僕は正月前にビバーチャでいつものように160キロを打っていた。何とシュートした球がグリップしていた両手指に当たってその痛かったこと。
積極的に打ちにっているから逃げられず、左手人差し指、右手薬指、小指が球とバットに挟まったので今でも赤黒く痛々しい。硬球なら指が2本折れていたかもしれない。力が入らなくなったのにその後、良い当たりも出た。
折れなかったのは多分、骨密度が異常に高いせいだ。余計な事だが、数年前の計測では20歳のトップクラス。20歳は最も骨密度が高い年齢で、その最も上位クラス。悪いことも多いが不幸中の幸いか。
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