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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ランクル200は9月発売予定の超高機能四駆

2007年07月17日 20時08分55秒 | 

 トヨタの営業マンから、ランクル100の後継車パンフを見せていただいた。残念ながらガソリン車のみだった。がっくりきてしまった。それはともかくとして、次のランクル200は計算機をむちゃくちゃ搭載した、超高機能型四駆になることは間違いない。

 顔はちょっと昔のベンツっぽい。サイズは長さ(4950mm:+60mm)・幅(1970mm:+30mm)・高さ(1880mm:+20mm)が大きくなり、パワーは50馬力アップの288馬力、ナイトビューこそつかなかったが、至れり尽くせりの安全・快適運転が可能になる。悪路も計算機制御でスイスイ。燃費は1リットルで6.6kmとわずかに向上。

 面白いのはミリ波レーダ。前方の車との距離を測定し、一定距離で追従できるほか、接近するとブレーキがかかる。マルチテレインABS、アクティブTRC、クロールコントロール、VSC、10個のエアバッグ、後方・前方・左側のカメラなど一味違う、安全性・機能を満載。

 ディーゼルは3ナンバーとして、後から発売されるとの噂もあるが、あくまで推測の域を出ない。富士重工の水平対向8気筒ディーゼルを積んだスーパーカーが出ないかなと密かに期待してみる。水平対向ディーゼルは滑らかですごいらしい。200の価格はおそらく600万円程度するのだろうから、夢をかなえてくれてもいいかな?

 文責:吉井清明

(〒731-3168広島市安佐南区伴南1-28-16、FAX:082-849-5565)


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