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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

2016年の広島対日ハムは広島が勝てた 新井監督に分かって欲しい事

2023年07月14日 19時33分28秒 | スポーツ
 2回だか新井監督にアドバイスを書いた。読んでくれたかどうかは知らないが、今はAチームに残っており良い状態だ。もっと書きたかったが時間が無かった。日ハムとの日本シリーズを思い出した。あれは勝てたんだ。

 昨日はベンチに座っていた。あれはいいね。多分、広島は監督やコーチの力が強い。だから、監督が前のフェンスに立って見ていると選手にはかなりのプレッシャーになる。信頼しているよと分かってもらうため、ベンチがいい。

 ペナントレースではも、日本シリーズを意識して戦うべきだろうね。緒方監督は毎年同じパターンでセリーグの覇者になった。しかし、パリーグは常に戦い方を考えている。データも購入して研究している。だから広島はカモになり易い。

 それでも、広島は日ハムに勝てた。一番痛かったのは大谷を歩かせたことだ。力一一杯投げて打たせればいい。第1戦、第2戦で力を見せ、日ハムの栗山監督はえも言えぬ力を感じた筈だ。ところが勇者のはずが意外に大谷を恐れている。なーんだ、てなことになったね。

 日ハムの選手が恐れず戦えるこになった。広島はワンパターンだから。戦いを重ねるほど戦術が見えてくる。そこはセリーグの監督も分かり始めセリーグで優勝できなくなった。緒方監督はリリーフとクローザーのパターンも固定だった。

 終盤まで勝っているのに終盤でひっくりかえされていた。北海道でジョンソンを使う番が来たが、唯一勝てそうなジョンソンは広島で使った方が良かったね。僕は、試合中2回、速達書留で提案書を送ったが、試合を見ての提案は2歩ぐらい遅れる。

 その意味で、キャッチャーに現場的な指揮を執らせるのはいいと思うよ。第一に監督の采配がミスると信頼がガタガタになる。広島は対策がいつも遅れている。対策とは早めの投手交代ではない。崩れる前にいかに早く立ちなおせるかだ。
コメント
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