ベンツがまたまた故障、連休に掛かり部品のウオーターポンプが送られてこず、既に2週間以上の遅れ。高圧ポンプや発電機や書ききれないほど壊れた。代車がトヨタ・アクオス、ダイハツ・トール、となり土曜日からプジョー。
女性が僕の方を見て、通り過ぎてまた見ている。決して、僕を見ているわけではない。プジョーのデザインが好きなんだ。前後に動物のマークが有るがあれはライオンだろうか。
斬新な機能があるわけではない。重心が低いからカーブでも走りは安定し、強い加速ではないが、それなりに走る。そこら辺を走り回るにはコンパクトで楽しい。たまたまか、バックモニターが無いのは不便。
ガソリン給油の蓋?は鍵が無いとあかないし、閉まらない。いたずら防止かな。メーカ-によって特徴のある事を知らされる。独自の方法はヨーロッパ車の味かな。
アクオスの最新は機構がかなり新しくなり、小さいがいいなと思う。静かで瞬足、セカンドカーとして最適。今回、最新が無く、古いのはうんざりで唯一新しかったダイハツ・トールに取り替えた。トールはトヨタ系の車ではないと感じた。
ハイブリッドではないし、操作系が異なる。トヨタの車は良く知っているが、個性があり2週間乗って、やっと慣れた。確かに背が高いので景色が良く、普通に走るには文句ない。
何時、ラジエーターのウオーターポンプが届くか分からず、暫く美女ではなく、プジョーの乗り味を楽しむ。