宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

錦織圭はチリッチに負けたがマレーからの1セット獲得が効いて準決勝へ ATPファイナル

2016年11月19日 10時59分44秒 | スポーツ
 チリッチ戦で錦織圭の弱点は、気持ちのアップダウンとスタミナであることがますます明確になった。マレー戦と同様1セットめをとりながら、ひっくり返されてしまった。いよいよ準決勝。伊達公子を応援していたころ、男子でベストテンに入る日本選手が出現することなど想像もできなかった。



 松岡修造も頑張った。どこまで伸びるかが楽しみだったが最高で46位に留まった。

 次はジョコビッチである。前回、アドバイスした内容を誰かが錦織に伝えて欲しい。錦織圭に瞬間アドバイスは、今自分がどのような精神状態か(A:精神的に押し込まれている、B:辛うじてセットを取りふわふわ状態など)を判断して、プレーすべきという事。



 錦織圭が天才であることは間違いない。しかし、転載ながら明確な弱点がある。
特に、

①押し込まれて苦しい時のドロップショット(A)
 錦織のドロップショットは有利な状態でしか成功しない
②同じく精神的に追い込まれた状態での、無理な強いショット(A)
 例えば右に空きスペースが出来た時、隅を狙って強く打って外すケースが多い。こんな時は5%力を抜いて繋ぐ感じで打てばよい。
③セットをとった直後の立ち上がり(B)
 非常に苦しいセットをとった後、多分高揚してふわふわになっている。
トイレに行くなり、マッサージを頼むなり、気分転換を上手に図ったらよい。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする