デオデオの社員も新しいインテルのCORE i9が出ることは知らなかった。実装が8CPU、仮装と併せて16個のCPUになりそうだ。凄い!デオデオの社員も購入すると言っていた。今、i7(実装CPU×4、仮装CPU×4)とウインドウズ7の、7×7は結構速くて気に入っているが、更に速くなるのだから期待している。
ひどかったのはVISTA。立ち上がりが遅いし、処理も遅い。しかも、ウィンドウズメールにはバグが有った。4000円かけて直しても、またエラーが出る。1年以上経過して、無料の対策ソフトがダウンロードできるようになった。
1台のパソコンのVISTAにOSのバージョンアップが付いていたので、バージョンアップを試みたところ、ウィンドウズメールがインストールされているので、バージョンアップできないと警告が出、面倒くさいのでそのまま使用中。
7×7(i7、ウィンドウズ7)になって、VISATAの機能は一部除去された(例えば、デスクトップにある全画面を表示など)ものの、全体としては信頼性が向上し、並列処理は容易になり、画像処理もフィリーズせず、高速になった。
i9に併せて、多分新しいOSモデルも同時期に出るだろうし、パソコンにはさらに大容量のRAMやディスクが標準で当然グラフィックボードも付くだろうから、快適なパソコン世界が広がりそう。
i5の発売時は当初バグが有ったらしいので、i9も時間をずらして、来春にでも買うとよいとアドバイスされた。私は勿論、i9を実装したパソコンを購入するつもりである。