手島隆一や軍事専門家が普天間の代替案としてメガフロートをテレビで語っているが、いずれも私がこのメルマガに発表して以降の話であり、パクリも甚だしい。一言、このブログを紹介してから喋れと言いたい。
私はメガフロートという名称は使わなかったが、浮かぶ空港であり、空母の変形とも言える。最初に提案した先は、鳩山首相で昨年11月に簡易書留で送った。その後、昨年12月に開催された長妻元厚生労働大臣の忘年会にも提案の一部として提案書を渡している。
私は追い込まれた鳩山首相を助けたかった。鳩山がどうなろうが良かったが、首相が追い込まれるのは日本が追い込まれるのと同様だからだ。私の海上移動基地案を発表していれば、全ての課題をクリアする有力な案だった。
万が一採用されなくても、追い込まれず、万が一不採用になった場合でも、責任を問われることが無く、時間稼ぎにもなった。詳しくは過去のブログを見て欲しい。
首相に提案後、しばらくは様子を見ていたが、一向に私の案が使われないので、ブログにも出した、その後、軍事専門家がメガフロート案をテレビで喋り、最近では手島氏が喋っている。ま、パクリは何とか普天間問題を解決して貰えば許せる。