実際、管首相に送ったメールの写し
*********************
管首相殿
私のアドバイス通り、議員定数削減を発言しなかったために支持率の大きな回復が無いままの選挙となりそうです。
残念なことです。
鳩山首相も私の提案を実行しなかったので、辞めることになった。
以下は、過半数を取れなかった場合の対策です。
ずばり、みんなの党の取り込みです。
渡辺党首を副首相もしくはそのクラスの大臣で提案してはいかがでしょう。その代わり、みんなの党の主な政治目標は飲まなければなりません。
直接改革担当としないことがミソで、実際の改革は民主党の大臣がやり、国民から管首相の実行力の評価を得ます。
党内の反発は有るでしょうが、ねじれではかつての自民党末期と同じことが起こり、管首相も退陣を余儀なくされます。
国民から見て、民主党がどうなるかは大きな問題ではありません。ただ、ねじれが起き、国会が停滞し国力が失われることは困る。
民主党支持者の中に、みんなの党の主張を支持する人は多い。
国会議員は目標達成の捨石で良いはずです。
消費税アップは必要ですが、その前に、議員定数削減や官僚人件費の削減無しに実行しても失敗します。
ここは、みんなの党と挙党体制で、削るべきを徹底的に削り次の衆議院選挙で消費税上げの国民支持を受け、プライマリーバランスの確保、経済回復等を実現すべきで
しょう。
民主党は政治指導を掲げたので、分からないことが多く官僚の手のひらで動いていた自民党に比べて稚拙差が目立つ。
官僚はなんだかんだ言っても、したたかで、自分の既得権を拡大しつつ、政治家を操れる。