「影絵芝居彩る伴奏者デビュー」6月27日静岡新聞夕刊。
「キクチが今日の静岡新聞夕刊に掲載されているそうです。駅の売店で買って来てもらえますか、近くのコンビニには新聞がおいてないので。」先週の金曜日の夕方、新幹線で浜松駅に着いたのでダラン(う)に連絡をとるとこんな言葉が返って来た。その足で売店に向かう、あったあった静岡新聞夕刊。キクチの記事が載っている事をちらりと確認して4部をレジへ、レジのおばさんが「これみんな同じ新聞ですけどいいですか?」と声をかけてくれた。「知ってます。」と購入、200円を払う。
ダラン宅についてから記事をゆっくりと見た。写真がとても大きく扱われていた。隣の紙面に掲載されていた「天皇皇后両陛下」のお写真より大きかった、でも両陛下はカラーだった。
「この写真だとキクチがすごく知的に見えるナ~」「ほんとほんと、ヘラヘラしていないととても賢そうにみえるナ~」などとキクチには大変失礼だったが、本当のことをオジサン二人は口にしながら、早くビールが飲みたかったので近くのお好み焼き屋に「遠州焼き」を食べに出かけた。「遠州焼きにはタクワンが入っていて美味しいんです、ハハハ~」と教えてくれたのもキクチだった。
夜、明日の静岡公演の段取りでキクチが訪ねて来た。これから実家に帰ると言うので「これ、お父さんに見せてあげてね。」と静岡新聞を1部あげた。キクチはヘラヘラと喜んで、お礼にお父さんの写真をスマホで見せてくれた。オジサン二人はその写真を見た瞬間、なぜか「スミマセンデシタ」とスマホに向かって謝ってしまった。仔細はいずれまた。
この新聞記事のおかげで浜松公演の当日売りのお客様がドっと増えた。キクチありがとう。
(か)
静岡新聞掲載写真:カラー版。
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