Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

今日も二上山

2024-03-14 | 二上山
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今日は午後から気温が上がって徘徊日和になりそう。
どこかへ出かけようとしてたが、なんだかワケのわからないうちに出遅れてしまった。

・・・ というワケで今日も二上山の山歩きです。


二上山ふるさと公園の石段から ~ 雄岳へのコースを歩こうと思って公園へ入っていったら、石段は工事中で進入禁止だった、何事もウマくゆかないときは悪いことが重なるものだ。

ヤカンのコースへ入ってとび坂へでも行こう









以前は登山口にあったが、今日はとび坂の近くでちょっと高い位置におられました




以降 とび坂より


すぐ近くでも景色は霞んでる
 左下の木々の隙間に道の駅が見えている




道の駅の駐車場はほゞ満杯




右に 香芝市役所・消防署・警察署が見える 
左手前の白い大きな建物はイオンのビッグエクストラ香芝店




橿原市の畝傍山はかなり霞んでる



少し休憩して下山



二上山ふるさと公園の端の方に紅梅が咲いていた



黄色の後ろに紅梅が咲いてよい感じだったが、
 撮り方が悪いのか? イマイチの感じである











やっぱり紅梅は華やかですね


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矢田寺 四国八十八ケ所霊場へ

2024-03-13 | 奈良県北部
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奈良県大和郡山市、矢田寺の本堂裏にある 「 四国八十八ケ所へんろ道 」 を歩いてきました。
この寺はあじさい寺として有名でもある、正式名称は金剛山寺というらしい。





矢田寺の境内にて
お地蔵さまは赤・黄・緑の毛糸の帽子を冠っていらっしゃいます




石段を登って山道へ入ってゆく



 矢田寺八十八ケ所へんろ路は、大正14年に篤信者・大阪接待講を中心に他力講、延命講、いろは講、信心講、の発願により本堂裏の地蔵山(総延長約3Km)に開設されました。
 石仏は各札所の本尊様を模して彫刻され、その下にはその寺院のお砂が収められております。
 開創法要は高野山の泉智等官長猊下のご来山を仰ぎ厳修され、八十八ケ所霊場の山道を駕篭に乗って石仏の開眼供養を行っていただいたと伝えられています。  ・・・ 現地説明版より一部抜粋





へんろ路入り口には弘法大師様でしょうか ?




第10番 得度山切幡寺


へんろ道沿いに 苔むした山の斜面や木陰におられる石佛様を拝んで山道を登ってゆく







大きなコワモテのお方です
巨岩の前に怖そうなお顔で睨んでらっしゃるようだ




これは 八十八ケ所 じゃない、役行者様のようだ
長~い杖を持ってらっしゃる






じゅっぶく小屋が見えた
一服で十の幸せ訪れる「じゅっぶく小屋」らしい




じゅっぶく小屋の前には 「 第五十一番札所 熊野山石手寺 」




小屋のすぐそばにはスイセンが2輪


小屋の東には180度ほどの視界が開ける





正面に奈良市の若草山が見えている




京都府方面だろう、京奈和道らしいのが見える




大きく撮る、左右に延びるのは京奈和道だろう




眼下には大和郡山市の総合公園が見える



少し休憩して ~ 地蔵山頂上の札所まで行って引き返す





へんろ道の入り口まで戻ってきたら赤い花が落ちている

どうしてもこんなのが目についてしまう、色即是空空即是色・・・





矢田寺の本堂




駐車地からへんろ路を巡って ~ じゅっぶく小屋まで1時間余、急登の路はないが適度の運動になって & 八十八か所のお参りもできた、何らかのご利益もあるだろう ???



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ごじゅうからガーデンから大阪平野を眺める

2024-03-10 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
.

飽きもせず、またまたやって来ました、今日もまた


近鉄ケーブル高安山駅前の展望台 「 ごじゅうからガーデン 」 から大阪平野の眺めです。すでに何回も何回も来てるが、スカッとした眺めに巡り逢うことはなかなか難しい・・・

ハイキングコースの適当な場所に車を停めて歩く ~ 奈良県の我が家から西の空(大阪方面の空)を見たら青空が広がってたが、こちらへやってきたら青空に白い雲が浮かんで大阪平野に雲の影を落としていた。









駅前にはガーデン愛好家の力作






50段ほどの階段を登ったら 大阪平野一望





上空には白い大きな雲、その影を大阪平野の地上に落としてる





手前の左には JR久宝寺駅前のマンション、2棟で1500戸あるらしい
左後方には大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、その右に赤色に延びるのは港大橋
その後方は大阪湾




港大橋をもう少し大きく撮る

全長980mのトラス橋で、中央径間510mは世界第3位とのこと、国内では第1位
2階建てで、上が阪神高速16号大阪港線及び4号湾岸線・下が阪神高速5号湾岸線及び4号湾岸線





白いのは大阪市住之江区の関西電力南港発電所
その後方をよ~~く見れば明石海峡大橋がぼんやりと写ってる




あべのハルカスは日本第2位になってしまったが、その存在感はまだまだ
後方には大阪湾





赤丸の中には大阪城が見える




後方の中ほどに赤い港大橋










駐車地の近くには、今を盛りと咲く赤い花・一足先に落ちて朽ちて行く花
どうしてもこんな情景に目が惹かれてしまいます

咲いて流れて散ってゆく♪ 今じゃ私も涙の花よ ~ ~ ♪ ♪





奈良県平群町まで戻ってきたら、青空にピンクの花が咲き誇っていた



駐車地から展望台まで片道徒歩30分程度、
少々寒い天候だったが、大阪平野の景色もまあまあ見えて、健康的なひと時を過ごしました。



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生駒山系のなるかわ園地を歩く

2024-03-09 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
季節は3月、春とは言えど冷たい微風が流れる

そんな生駒山系の大阪府民の森『 なるかわ園地 』を歩いてきました。





酷道308号線の暗峠を越えた大阪側 =なるかわ園地への入り口 には 「 只今の気温 1℃ 」






峠の集落と酷道308号線、
奈良県側から暗峠を越えて ~ この道を通ってきたのです
車の行き違いはできない、弱気のほうがバックする





本日は 「 府民の森 なるかわ園地 」 の正面から入ってゆく
 いつもは ここから入らずに、勝手知ったる裏口入園 ??




自然に親しむハイキングにちょうど良いのである、それに大阪平野の景色が楽しめる



正面入り口から少し歩くと



電波塔のそばに 「なるかわ休憩所」がある

こんな寒い日にも関わらず、たくさんの人たちが来てる



ここから展望の良い、ぼくらの広場へ向かって階段を登ってゆく、約200段 +坂道




ぼくらの広場


眼下に大阪湾周辺の景色が広がる、
と言いたいところだが、本日はボヤ~ッとした空模様で、霞んだ景色が広がるだけ





現地の案内板




案内板の一部を大きく撮る、 いろんなところが見えるのだが・・・





空には白い雲が広がって青空は少々




近く、眼下の眺めも霞んでる、後方に大阪市のビル群も霞んでる
左手前の花園ラグビー場ははっきりわかる


相変わらず、冷たい風がソヨソヨと流れる、時々粉雪も混じってくる




散策路を下ってゆくと


展望ベンチ




展望ベンチからの眺め

手前は東大阪市方面だが
後方にはあべのハルカス・大阪市住之江区のコスモタワー・港大橋も霞んで見えている



もう少し 健康山歩きをしよう と思ってたが、時々の粉雪から ~ かなりの粉雪になってきた、今日はこれまでにしておこう、急いでなるかわ休憩所へ戻り建物の中へ入る

少し待ってたら粉雪は小降りになってきた、


1時間半ほどの山歩きだったが、今日はもう帰ろう、
  そんなに頑張ることはない、何事も “ テキトウ ” がだいじなのだ !



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月ヶ瀬の湖畔へ

2024-03-08 | 奈良県北部
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月ヶ瀬梅溪 は、
 関西屈指の梅林として有名。2月中旬から3月の間、名張川(五月川)が高山ダムにせき止められてつくる月ヶ瀬の湖岸から山腹にかけて赤や白、約1万本の梅の花が咲き、あたりは甘酸っぱい香りで満たされる。これらの梅はおよそ750年前の鎌倉時代中期に、真福寺の境内に梅が植えられたのが始まりという。江戸時代には文人墨客も相次いで訪れ、芭蕉も感嘆して句を詠んでいる。 
                  ・・・ なら旅ネット<奈良県観光公式サイト> より



昨日= 3月7日 の続きです

梅渓の西端・桃香野の雲景山梅林の最奥まで歩いて ~ 駐車地へ戻り 「 湖畔の里 つきがせ 」 へ車を停めて赤い八幡橋近辺を歩く




個人のお墓の隅にもこんな石仏様がいらっしゃる
この後ろにも巨岩がある




壊れた 「月ヶ瀬梅渓ハイキングコース」の案内板




重要文化財 菊家家の建物
茅葺で外には「 縁側 」 がある、鍵がかかっていて内部は見えない




集落内をさらに奥へ向かう
写真の右上にダム湖畔の集落が見えている



さらに集落の中を進むと建物が無くなって山になってくる 、その先は高山ダム堰堤の方へ向かうのだろう

適当な所で引き返す





白梅は清楚で美しいが華やかさが少々不足だ





白梅の向こうにダム湖が見える


登ってきた集落内を歩いて ~ 駐車地へ戻る ~ 「 湖畔の里つきがせ 」 へ着いたら駐車場は満杯、ちょうどいいタイミングで一台が出て行った


車を停めて歩く



八幡橋 長さ160m、幅3.5m

赤い八幡橋は白梅に飾られている




湖畔の里 つきがせ

“ 梅まつり” の幟がそよ風にヒラヒラ




八幡橋から、先ほど歩いてきた 桃香野の「 雲景山梅林 」を眺める




八幡橋の対岸の梅も美しく咲いている





八幡橋を渡って坂道を登ってゆく
手前の茶畑・ダム湖・赤い八幡橋 が良い雰囲気を作り出す

写真の右上の奥が “ 雲景山梅林 ” です





少し撮る位置を変えてもう一枚



桃香野の雲景山梅林から集落の最奥まで歩いたが、ただ一人軽トラのおばちゃんに出会っただけ。見捨てられたと思われる家がアチコチに点在する。

真福寺近くのハイキングコースは、たぶん混んでるだろう・・・ で行かずに帰った。



健脚向きのハイキングコースをウロウロ歩いて、いい運動になりました。




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名勝・雲景山梅林へ

2024-03-07 | 奈良県北部
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奈良県奈良市月ヶ瀬桃香野の 雲景山梅林 へ



あまり聞きなれない名前であるが、月ヶ瀬梅林の西の方に続く梅林である。




私も「月ヶ瀬梅林」 だと思っていたが、現地を歩いてたら 「 名勝月ヶ瀬 雲景山梅林 」の道標が建っていた




月ヶ瀬ダムに架かる赤い八幡橋が見えている




月ヶ瀬梅渓内の「雲景山梅林 」のようだ

毎年この地へ来ているが、この道標を見るのは初めてである。
いつもは車の通れる舗装路を歩くのだが、今日は急坂で健脚向けのコースに入ったのだ




工事現場の足場のような道だ
腐った所を踏み抜かないように注意しながら登ってゆく




急坂の集落内には八幡神社の大きな石灯篭、背丈ほどの高さである




下を見れば梅の向こうに月ヶ瀬ダム


 

雲景山善法寺
かなり歴史のある寺のようだ、「雲景山」の名前の通り境内からの景色は絶景、スカッとした晴れならもっと絶景だろう




境内の紅梅



紅梅の向こうには月ヶ瀬ダムが見える





集落内に、また大きな自然石の灯篭




淡い紅梅の向こうに月ヶ瀬ダム




集落の中をさらに奥へ向かう



健脚向けコースは、ずっと上りの坂道




巨大な石が鎮座しておられます、高さは私の背丈以上、 「摩崖仏」だろう




巨岩の「摩崖仏」側面には仏様がズラッ~と並んでらっしゃる
そばには柔らかな日差しを受けて猫がウトウトお昼寝、近寄っても知らん顔





さらに集落の奥へ進んだらコンクリ舗装の路面は上り坂で湿った緑
滑って転んだら大変だ、引き返して違う道を上ってゆく

         
     ・・・・ 続く

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健康飲料も春景色に

2024-03-05 | その他
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  外には雨が降る



    貴方と暮らしたわずかな時間 ♪
       通り過ぎれば楽しかったわ ♪
     これ以上私がそばに居たなら ♪
        あなたがだめになってしまうのね ♪

     いつの間にか 降り出した雨 ♪
         窓の外は 銀の雨が降る ♪ ♪

  松山千春さんの歌、歌えないけど好きな歌なんです ♪ ♪ ♪





歌とは何の関係もないけど、健康飲料の話です


人間、生きてゆくうえで健康は非常に大切である、
だから、毎日欠かさず健康飲料を飲む、少し飲んだだけでホロリと酔いがまわってくる、経済的な体質だ。


お店へ行ったら、健康飲料売り場にも春が来て、華やかな春模様を見せている




いろんな春模様の健康飲料が並んでる、いかにも美味しくて健康的な感じ!
春模様につられて買ってしまう




これも美味そうだ、ピンクのラベルが春模様 アルコール 15%




いつもは コレ を嗜んでいる、やっぱりコレが一番旨いような気がする アルコール 17%




しかし、飲んだ後にはコレも旨い
でも、気を付けないといけない、コレを飲み過ぎると腹周りにだけ脂肪が集まってくる




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山の辺の道にも春が来た

2024-03-03 | 奈良県北部
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ぼんやりとした晴れの3月3日・お雛様の日、桜を見てきました。


奈良県桜井市三輪の檜原神社近辺にサクラが咲いて、“ 山の辺の道 ” 沿いの 「 檜原わらべの里 」では 水森かおりさんが 『 大和時の恋』を歌ってくれる。





◇ 井寺池の少し下にて 






やっぱり青空にピンクの花が映える







◇ 井寺池そばの高台より


左が畝傍山(うねびやま) 右が天の香久山(あまのかぐやま)



後方左に二上山、後方右端の低い山は岩橋山か?
手前のコンモリ繁ったのは卑弥呼の墓といわれてる箸墓古墳(はしはかこふん)





◇ 井寺池そばより





白梅の後方に三輪山





山の辺の道説明版
  山の辺の道は、三輪から奈良へと通じる上古の道 ・・・





▽ 檜原わらべの里にて

檜原神社前の檜原わらべの里は、桜が咲き始めである










水森かおりさんの歌碑 「大和路の恋」
そばのボタンを押せばすぐに唄ってくれる、桜のそばで3番まで聞きました。



▽ 檜原神社にて


境内から西を見れば二上山が見える

春分・秋分の頃には、鳥居の向こうに真っ赤に染まった光景が現れる



ここは 奈良県景観資産になっている





近くには枝垂れ梅と黄色の花が美しく咲き誇っていた

    


        








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今日も二上山

2024-03-02 | 二上山
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今日も相変わらず二上山

いつもと同じコースだと飽きるので、

今回は、国道沿いの駐車場 ~ 鹿谷寺跡 ~ 岩場の多いルート ~ ダイヤモンドトレイルへ入り ~ 雌岳中腹から ~ 雌岳山頂へ歩く





鹿谷寺跡へ向かう木段




鹿谷寺跡 の十三重の塔、奈良時代に造られたらしい
高さ5.1mで 岩を積み上げたものではなく、岩を彫り残して作られている



岩場の多いコースを登ってゆくとダイヤモンドトレールへ合流する




ダイヤモンドトレイルの石標




雌岳山頂手前より大阪平野の眺め


遠くに大阪市のビル街が見えるが、かなり霞んでよくわからない




真ん中の遠くには大阪市の港大橋があるが・・・
手前~中央辺りには蛇行する南阪奈道路




雌岳山頂の温度計は8℃をちょっと切っている




寒くても二上山の愛好者はたくさん登ってる




正面遠くに大阪市港区/住之江区の南港を結ぶ港大橋があるのだが・・・
手前にある黄色の建物は 大阪府太子町の観光ミカン農園




岩屋
二上山の中腹、大きな岩面に彫られている、西暦700年頃に造られたようだ



岩屋のそばにはサザンカの落花がもの哀しい







石切場跡


石切場跡の説明版
明日香村の高松塚古墳もマルコ山古墳の石材もここの岩らしいのです






古代池のそばまで下ってきたら サクラが咲きだしていた



今日も健康的な二上山の山歩き、多少は足腰の劣化防止 & 認知症の予防に役立っただろう ???



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大和の国から河内の国へ歩く

2024-03-01 | 奈良県北部
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関屋地蔵前の道は、その昔 難波宮と平城京を結ぶ幹線道路だったようである。

前回 =2月4日に奈良県香芝市関屋 ~ 関屋地蔵 ~ 明神山方面へ少し歩いたが、今回は ~ 関屋地蔵前から柏原市まで歩いてきました。





駐車地からこの地蔵前まで徒歩30分程度




地蔵前の道標
前回は明神山方面へ歩いたが、今回は国分方面(大阪府柏原市)へ向かう



雨上がりの路面は悪く、
濡れ落ち葉・倒木・枯れ枝 それに泥道も所々、人が歩いた形跡はあるが、イノシシの掘り返した跡の方が目立つ

国分方面への道は緩い下り坂で、戻ってくるときの心配も無い











こんな道を20分ほど歩いたら、山際のモトブドウ畑らしいところの農道に出た、大阪府側の景色は何も見えない。


農道を少し登ってゆくと大阪平野の眺めが広がった





ここが、大阪府柏原市から古道への入り口




こんな小さな案内板があるだけ



大阪府側の眺めは 180度くらい広がる、しかしモヤッ~とした天候でスカッとした眺めではない



後方に 大阪市中心部のビル街




後方左端に、
大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、後方の中ほどから右へ延びる赤い橋は港大橋(大阪市港区~大阪市住之江区をつなぐ阪神高速の2階建ての橋)
手前のこんもり繁った緑は 世界遺産の「 百舌鳥・古市古墳群」 だろう




少々 ぼんやりしてるが 「港大橋」の全景
全長980mのトラス橋で、中央径間510mは世界第3位、日本では第1位の長さらしい。




右にあべのハルカス、後方は大阪湾




大きく曲がって流れる大和川、後方にあべのハルカスが見えている
右端中ほどに柏原市役所が見える





中ほどの橋は近鉄道明寺線のようだ




近くには鮮やかな菜の花が咲いていた



難波宮とか平城京の時代は、電車やバスも無く、どこかへ行こうとすれば歩くしかなかった。

本日 私が歩いたのは、ホンの少しの距離だけなのに往復で2時間20分ほどかかった、昔の人たちはホントに元気だったんですねえ



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