Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

信楽の愛宕山へ登ってきました

2018-10-08 | 滋賀県

愛宕山は 滋賀県甲賀市信楽町の信楽高原鉄道・信楽駅近くで、標高369m、 山頂には 愛宕神社・陶器神社があって見晴らしも良好らしい


今日も秋晴れのバイク日和

久し振りに針TRSへ ~名阪国道 ~ 伊賀市の大内ICで降りて北へ ~ちょっと山の中を走り ~ R422号へ出て ~ R307号に入り信楽の街の中へ、307号は大渋滞だ

信楽駅前広場で 《 陶器まつり 》 をやっていたのだ。




針TRSは相変わらずのバイク好きでイッパイ



信楽のR422号沿いにて
緑いっぱいの山郷に清流が流れて青い空には白い雲


混雑する信楽駅前を通り、愛宕山へ向かう


細い住宅街の道をゆっくり進むと愛宕神社参道入口へ着いた




湿って滑りそうな石段や坂道を登って行く


こんな木段を登って行くと、そばには笹に覆われた一直線の急な石段、石段は傾斜がきつそうなので迂回して木段を歩く


石段を上から見下げれば、奈落の底を向いてるような感じ


頂上の神社


扁額

20分程で頂上の神社に到着、ふたつの名前を持つ神社だ

愛宕山頂に祭祀する愛宕神社が、1200年の伝統を誇る信楽焼の生産と不可分の関係にあり、それは、毎年7月に山頂の愛宕神社に松明を奉納する壮巌にして古式床しい神事が古くより行われており、また東京の有名な芝愛宕神社は、徳川家康が慶長8年に幕命によって、この信楽の愛宕神社の分霊を江戸に移し参らせたものであることと多くの歴史学者の肯定している処であります。 ----- 現地説明文より抜粋


さすが陶器神社、燈籠も狛犬も陶器です!


頂上は木々が繁って景色は全く見えない、少し下ったら眼下に信楽の街が広がる




こんな木々の向こうに信楽の街が見える


こんな木段を下ったら


信楽駅方面、 写真右端の外が信楽駅


神社入口まで降りてきたら、モミジの青葉が輝いている


駅前へ行って陶器まつりを見る
近くの駐車場はどこも満杯、ちょっと離れた学校のグランドも開放して駐車場にしている、町をあげての陶器まつりである
私は軽いバイクだから、駐車場の端の草むらに停める




駅前広場は凄い人出です、タヌキさんも佐藤さん・鈴木さんが多いのでしょうか?


忍者電車、当然 甲賀流でしょう

帰りは、往路を伊賀市の西高倉まで戻り、山裾の広域農道などで 「 やぶっちゃ 」 前 ~ 月ヶ瀬 ~ 名阪国道の治田ICから名阪国道で帰る





帰る途中 伊賀市西山にて




コメント (2)
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