早朝の気温は25度余で秋の気配も漂う感じだったが、まだまだ “ 夏 ” だ、暑い暑い日になった。
きのうは山へ 今日は海 明日はいずこへ行くのやら 足の向くまま 気の向くままに ---
--- というワケで、大阪市港区築港の 天保山公園あたりをうろうろ
相変わらず 香芝から ~ 南阪奈道路沿い ~ 美原JCT ~ 中央環状で堺市の大浜公園前で北へ ~ 住之江競艇場前で左折して ~ 平林駅前を北へ ~ 新木津川大橋を渡る ~ 大正区の鶴町から ~ なみはや大橋を渡って港区の天保山公園へ向かう
天保山渡船に乗って対岸の此花区桜島へ行って引き返す ~ 天保山岸壁・天保山マーケットプレイスあたりをウロウロして、行き交う船を見たり景色を眺めたり ~ ~ ~ ゆっくりしてきました。

公園の岸壁に、 本朝名所 「 大阪天保山 」 ( 初代歌川広重 画 )
川浚えの土砂を積み上げてできた天保山は、夜間航行の便をはかって高燈籠を設けるなど、船舶入港の目印となると共に、遊興地としても整備され、「 四時ともに遊興の人絶ゆることなく、 」 と記されるほど大阪随一の新名所になりました。
この天保山は、冬の雪見、夏の遊船あるいは和歌俳諧の会合など遊覧客で賑わいました。
諸国名所風景を得意とした歌川(安藤)広重も、この本朝名所、 「 大阪天保山 」 の他、「諸国名所百景」 などでも、この新名所天保山を描いています。 --- 現地の説明文です

天保山と言えば、日本一の山です
少々疲れているワタクシですが、登頂に成功!

天保山渡船乗り場
ここの利用者は多いのだろう、80人乗りの大きな渡船です
渡船の出航時間まで20分余あったので、いろんな船が通るのを眺める、以降7枚

サンタマリアが安治川を遡のぼって行く
小さなタグボートが大きな貨物船を引っ張る
一番手前は天保山渡船

右の高架は阪神高速湾岸線のようだ、 向こうは此花区
このサンタマリアは、新大陸に到達したコロンブスの旗艦を約2倍の規模で復元したものらしい

これも、小さなタグボートが大きな貨物船を引っ張る

大阪市消防局の船、やっぱり早いですねえ



渡船乗り場から安治川上流方面の眺め

渡船に乗って対岸の此花区へ着いた

手前が渡船乗り場 高架は阪神高速湾岸線

渡船乗り場の対岸に天保山の大観覧車、
写真に写ってないが観覧車の右には海遊館が見えている

港区天保山からやって来た渡船・海桜が着岸、乗客は10数人、白人が4人いてた

サンタマリアがいいタイミングでやって来た


天保山岸壁からの眺め

青空の下でゆっくりユックリ回る観覧車
建物の外に観光客はあまりいてなかったが、天保山マーケットプレイスの中の食事エリアにはかなりたくさんの人たちが居て混みあっていた、暑さのせいで外へ出る人は少ないのだろうか?
近隣に、もっといろいろ見に行きたい所もあるが、写真を撮ったりしてるとすぐに時間が経ってしまう ・・・
今日はここだけにしておこう、帰りも、なみはや大橋を渡って ~ 新木津川大橋 ~ 往路を帰りました。
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