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鬱陶しい空模様だが、降っても大雨にはならないだろう
と思って奈良県道30号線=通称山麓線で 奈良県御所市 ~ 大阪府千早赤阪村・河南町を結ぶ旧の国道309号線へ入って ~ 祈りの滝・水越川の源流辺りをうろついてきました。
国道309号線は、大阪府と奈良県の境界あたりに聳える金剛葛城山系を横切る道路である。
奈良県御所市の長柄交差点から西へ入り ~ 坂道を上って行く ~ 途中で旧の国道309号線へ入ってクネクネ曲がった路を進む
右に見えるのが旧国道で登ってきた道
中ほど下に見えるのが 現在の国道309号線
ほどなく滝前に到着
滝前はかなり広く、10台以上の車が駐車可である
滝前のお不動様
大聖不動明王の祠
この奥に滝が流れ落ちる
役行者が茅原の地に生まれ、葛城山で行をしたが、その行者達や峠を越える旅人が祈った滝で、修験道の霊場である ・・・ 現地の説明文
普段は水量が少ないが、今日はまあまあの水量で美しい滝姿を見せてくれる
大聖不動明王祠のそばには、雨に濡れたツバキが艶っぽい
滝前には水越川が流れている、その周辺は小公園のような感じで整備されているが、現状はほとんど山に還ってしまいそうな状態である。
そんな中を水越川上流へ歩く
手前の真ん中に写ってるのが水越川
少し見づらいが左端に階段が見える
階段を登って行けば砂防ダム
コケと雑草のこんな階段、100余段あった
振り返れば対面に駐車場、滝は駐車場の奥にある
さらに水越川の上流へ
アジサイの残骸
もう少し進むとコンクリの擁壁滝である、ここから奥へ行くのは不可能だ
引き返して旧国道309号線を歩いて駐車地へ戻る
こんなヘアピンカーブが続く、走り屋が喜ぶ道だ!
「藤原とうふ店」のハチロクなら、こんな道でも楽々スイスイでしょうネ
旧国道の水越峠頂上を超えて大阪府側へ
現在の国道309号線の大阪側、2370mの水越トンネルで一気に山越えです
ここで来た道を引き返す
御所市関屋の集落へ戻ってきたら、スイセンが咲いていた
鬱陶しい空模様だが、降っても大雨にはならないだろう
と思って奈良県道30号線=通称山麓線で 奈良県御所市 ~ 大阪府千早赤阪村・河南町を結ぶ旧の国道309号線へ入って ~ 祈りの滝・水越川の源流辺りをうろついてきました。
国道309号線は、大阪府と奈良県の境界あたりに聳える金剛葛城山系を横切る道路である。
奈良県御所市の長柄交差点から西へ入り ~ 坂道を上って行く ~ 途中で旧の国道309号線へ入ってクネクネ曲がった路を進む
右に見えるのが旧国道で登ってきた道
中ほど下に見えるのが 現在の国道309号線
ほどなく滝前に到着
滝前はかなり広く、10台以上の車が駐車可である
滝前のお不動様
大聖不動明王の祠
この奥に滝が流れ落ちる
役行者が茅原の地に生まれ、葛城山で行をしたが、その行者達や峠を越える旅人が祈った滝で、修験道の霊場である ・・・ 現地の説明文
普段は水量が少ないが、今日はまあまあの水量で美しい滝姿を見せてくれる
大聖不動明王祠のそばには、雨に濡れたツバキが艶っぽい
滝前には水越川が流れている、その周辺は小公園のような感じで整備されているが、現状はほとんど山に還ってしまいそうな状態である。
そんな中を水越川上流へ歩く
手前の真ん中に写ってるのが水越川
少し見づらいが左端に階段が見える
階段を登って行けば砂防ダム
コケと雑草のこんな階段、100余段あった
振り返れば対面に駐車場、滝は駐車場の奥にある
さらに水越川の上流へ
アジサイの残骸
もう少し進むとコンクリの擁壁滝である、ここから奥へ行くのは不可能だ
引き返して旧国道309号線を歩いて駐車地へ戻る
こんなヘアピンカーブが続く、走り屋が喜ぶ道だ!
「藤原とうふ店」のハチロクなら、こんな道でも楽々スイスイでしょうネ
旧国道の水越峠頂上を超えて大阪府側へ
現在の国道309号線の大阪側、2370mの水越トンネルで一気に山越えです
ここで来た道を引き返す
御所市関屋の集落へ戻ってきたら、スイセンが咲いていた