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大阪府/奈良県の府県境にある二上山
既に何回も登ってる山ですが、2023年元旦の本日も登ってきました。
国道166号線沿いの 万葉の森駐車場に車を停めて ~ 鹿谷寺跡 ~ 雌岳中腹 ~ 雄岳と雌岳の鞍部である 「馬の背」 ~ 長い階段を歩いて ~ 雄岳山頂の葛城二上神社 ~ 大津皇子墓 ~ 雄岳西側の 「出逢いの広場」 へと歩く
鹿谷寺跡への入口におられる石佛様にご挨拶をして
丸太の木段の路を登って ~ 鹿谷寺跡の横を通り ~
こんな岩の階段を上って ~小さな岩山の展望台へ
展望台から雌岳を望む
展望台から西方面
手前左には広域農道=南河内グリーンロード、右には南阪奈道路
後方は大阪府太子町、ずっと後方に大阪湾
展望台から降りて鹿谷寺跡へ、8世紀頃のものだそうです
岩場や木段の路をハーハーフーフー と登る
ダイヤモンドトレイルと合流
緩やかな上り坂を上って行くと
路面の端に 「ダイヤモンドトレイル」の石標
こんな木段を上って行けば、雌岳中腹の西側に展望が開ける
中央遠くに富田林市のPLの塔が見える、中ほど左右に走るのは石川だろうか?
美しく咲き誇る花もあれば
地上に落ちて朽ちてゆく花もある
どんなに美しい花でも、いつかは枯れて朽ちてゆくものです、植物も生物もすべて同じです、諸行無常・・・
馬の背から雄岳へ向かう
こんな長い木段が続く
雄岳山頂の葛城二上神社前を通って ~ 少し下れば 「大津皇子の墓」
宮内庁所管の「大津皇子墓」
囲いの中の石柱には「大津皇子二上山墓」と刻まれている
大津皇子の姉である大伯皇女(おほくのひめみこ)が詠んだ歌は哀しいですネ
“ うつそみの 人なるわれや明日よりは
二上山(ふたかみやま)を弟(いろせ)とわが見む ”
山頂から~ こんな道を通って雄岳西側の出逢いの広場へ向かう
出逢いの広場
日は射しているが流れる風を遮るものは無く寒い
中ほどに大阪市のあべのハルカスが見える
手前から斜めに走るのは 「南阪奈道路」だろう
大阪平野の景色は相変わらずモヤッ~として霞んでる、我が国の将来を暗示するような気がする眺めである
風の当たらない場所で少し休憩して下山
駐車場へ戻ってきたら、石垣の上でネコさんがじっと座って日向ぼっこをしていた
今日は比較的良い天気で、小学生らしき子供から高齢者までたくさんの人達が登ってた、3時間余ウロウロ、二上山徘徊のひと時でした。
大阪府/奈良県の府県境にある二上山
既に何回も登ってる山ですが、2023年元旦の本日も登ってきました。
国道166号線沿いの 万葉の森駐車場に車を停めて ~ 鹿谷寺跡 ~ 雌岳中腹 ~ 雄岳と雌岳の鞍部である 「馬の背」 ~ 長い階段を歩いて ~ 雄岳山頂の葛城二上神社 ~ 大津皇子墓 ~ 雄岳西側の 「出逢いの広場」 へと歩く
鹿谷寺跡への入口におられる石佛様にご挨拶をして
丸太の木段の路を登って ~ 鹿谷寺跡の横を通り ~
こんな岩の階段を上って ~小さな岩山の展望台へ
展望台から雌岳を望む
展望台から西方面
手前左には広域農道=南河内グリーンロード、右には南阪奈道路
後方は大阪府太子町、ずっと後方に大阪湾
展望台から降りて鹿谷寺跡へ、8世紀頃のものだそうです
岩場や木段の路をハーハーフーフー と登る
ダイヤモンドトレイルと合流
緩やかな上り坂を上って行くと
路面の端に 「ダイヤモンドトレイル」の石標
こんな木段を上って行けば、雌岳中腹の西側に展望が開ける
中央遠くに富田林市のPLの塔が見える、中ほど左右に走るのは石川だろうか?
美しく咲き誇る花もあれば
地上に落ちて朽ちてゆく花もある
どんなに美しい花でも、いつかは枯れて朽ちてゆくものです、植物も生物もすべて同じです、諸行無常・・・
馬の背から雄岳へ向かう
こんな長い木段が続く
雄岳山頂の葛城二上神社前を通って ~ 少し下れば 「大津皇子の墓」
宮内庁所管の「大津皇子墓」
囲いの中の石柱には「大津皇子二上山墓」と刻まれている
大津皇子の姉である大伯皇女(おほくのひめみこ)が詠んだ歌は哀しいですネ
“ うつそみの 人なるわれや明日よりは
二上山(ふたかみやま)を弟(いろせ)とわが見む ”
山頂から~ こんな道を通って雄岳西側の出逢いの広場へ向かう
出逢いの広場
日は射しているが流れる風を遮るものは無く寒い
中ほどに大阪市のあべのハルカスが見える
手前から斜めに走るのは 「南阪奈道路」だろう
大阪平野の景色は相変わらずモヤッ~として霞んでる、我が国の将来を暗示するような気がする眺めである
風の当たらない場所で少し休憩して下山
駐車場へ戻ってきたら、石垣の上でネコさんがじっと座って日向ぼっこをしていた
今日は比較的良い天気で、小学生らしき子供から高齢者までたくさんの人達が登ってた、3時間余ウロウロ、二上山徘徊のひと時でした。