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暑苦しい梅雨明けである。
セラピーと聞けば、何だか心にも体にも優しい感じで、鬱陶しい気分も多少は良くなるかも? 、、、 というワケで、 奈良県吉野郡吉野町・津風呂湖畔を歩いてきました。

国道169号線の、 吉野町の 「 河原屋西 」 の信号を東北へ入り県道28号の緩い坂道を上って行く
吉野運動公園の手前で右折して津風呂湖畔へ ~ 案内板を見ながら少し走ると 平尾吊橋が現れる

吊橋前の案内板
このルート 「 神仙峡龍門の里セラピーロード 」 を全部歩くと6.5Km余ある、こりゃあ熱中症で倒れそう! とりあえず橋を渡ってちょっとだけ歩こう

橋を渡って振り返れば

吊橋の上より
あちこちで釣りをしている

吊橋を渡ってちょっと高台より
いかにもセラピーロードらしい雰囲気だと思ってしまいそうな景色 ???
湖畔のセラピーロードを歩く、暑くて汗が ポタポタポタ


新しい建物だ、何の建物だろう? 湖面に映った建物がユラユラ揺れている

右が渡ってきた平尾吊橋、左の赤いのはダム堰堤へ向かう橋
合歓の木は既に花を落としてる

吊橋のたもとに案内板
これを渡って戻ったら運動公園まで0.9Km と書いてある、駐車地まではかなりありそうだ、引き返そう
セラピーに来て熱中症で倒れたら 何をしているのやら! ってなりそう

山口吊橋か?
吊橋の中ほどまで歩いて引き返す
駐車地へ戻ろう

セラピーロードは舗装路で車も走れるが、軽四でも対向困難な狭さ、所々にこんな看板
駐車地へ戻って、バイクでダム堰堤を渡りダムの上流へ向かう
津風呂川に架かる橋を渡って対岸へ

橋の上より
津風呂ダムの最奥、これが津風呂川で左上が上流
橋を渡って少し進めば道沿いに廃屋が


母屋も白壁の立派な蔵も、屋根にたんまり草木が生えて、もの悲しい雰囲気が充満
さらに狭い湖畔の曲がりくねった道路をゆっくりと進む、
路面は舗装してあり悪路ではないが、手の拳大の小石がアチコチに転がってる、見えないカーブの先で小石に乗ったら間違いなく転倒だ!


「 片岡家ふるさとの地 」 の石碑・説明板、とその後方に展望台がある
説明版には
この人造湖の湖底には 南北朝時代 ( 1336年 ~ 1392年 ) から豊かな田畑が広がり、津風呂の村民はおよそ600年にわたって、営々と農林業にいそしみ、平穏な生活を続けてきました。 ・・・ 後略
1947年にダム計画、反対運動もしたが、1961年にダムは完成、71戸の村民は第二のふるさとを求めて散り散りに移転 云々・・・・ の歴史が書かれている
片岡家は、昔に庄屋をしていたらしい
故郷が無くなってしまうのって哀しいでしょうねぇ
ちょっとシンミリしながら、狭い道をさらに進む

対岸にダムの堰堤が見えた

こんな小さい船で釣りをしてる人がアチコチに

最初に歩いた平尾吊橋が見えた
この橋はサイクリング自転車以外の車両は通行禁止なので、湖畔沿いをさらに走って ~ 県道28号へ出て ~ 国道169号へ戻って帰路につく

今日もコレでノンビリお散歩です
セラピーロードは、このダム湖畔沿いから ~ 龍門岳登山口の竜門の滝あたりまで伸びてるようだが、竜門の滝は以前に何回か行ってるのでパス
晴天の青い空だったら、もっときれいな写真が撮れただろうが、世の中、何でもそんなにうまい具合に行くもんではない、今日はこれで納得しておこう。
暑苦しい梅雨明けである。
セラピーと聞けば、何だか心にも体にも優しい感じで、鬱陶しい気分も多少は良くなるかも? 、、、 というワケで、 奈良県吉野郡吉野町・津風呂湖畔を歩いてきました。

国道169号線の、 吉野町の 「 河原屋西 」 の信号を東北へ入り県道28号の緩い坂道を上って行く
吉野運動公園の手前で右折して津風呂湖畔へ ~ 案内板を見ながら少し走ると 平尾吊橋が現れる

吊橋前の案内板
このルート 「 神仙峡龍門の里セラピーロード 」 を全部歩くと6.5Km余ある、こりゃあ熱中症で倒れそう! とりあえず橋を渡ってちょっとだけ歩こう

橋を渡って振り返れば

吊橋の上より
あちこちで釣りをしている

吊橋を渡ってちょっと高台より
いかにもセラピーロードらしい雰囲気だと思ってしまいそうな景色 ???
湖畔のセラピーロードを歩く、暑くて汗が ポタポタポタ




新しい建物だ、何の建物だろう? 湖面に映った建物がユラユラ揺れている

右が渡ってきた平尾吊橋、左の赤いのはダム堰堤へ向かう橋
合歓の木は既に花を落としてる

吊橋のたもとに案内板
これを渡って戻ったら運動公園まで0.9Km と書いてある、駐車地まではかなりありそうだ、引き返そう
セラピーに来て熱中症で倒れたら 何をしているのやら! ってなりそう

山口吊橋か?
吊橋の中ほどまで歩いて引き返す
駐車地へ戻ろう

セラピーロードは舗装路で車も走れるが、軽四でも対向困難な狭さ、所々にこんな看板
駐車地へ戻って、バイクでダム堰堤を渡りダムの上流へ向かう
津風呂川に架かる橋を渡って対岸へ

橋の上より
津風呂ダムの最奥、これが津風呂川で左上が上流
橋を渡って少し進めば道沿いに廃屋が


母屋も白壁の立派な蔵も、屋根にたんまり草木が生えて、もの悲しい雰囲気が充満
さらに狭い湖畔の曲がりくねった道路をゆっくりと進む、
路面は舗装してあり悪路ではないが、手の拳大の小石がアチコチに転がってる、見えないカーブの先で小石に乗ったら間違いなく転倒だ!


「 片岡家ふるさとの地 」 の石碑・説明板、とその後方に展望台がある
説明版には
この人造湖の湖底には 南北朝時代 ( 1336年 ~ 1392年 ) から豊かな田畑が広がり、津風呂の村民はおよそ600年にわたって、営々と農林業にいそしみ、平穏な生活を続けてきました。 ・・・ 後略
1947年にダム計画、反対運動もしたが、1961年にダムは完成、71戸の村民は第二のふるさとを求めて散り散りに移転 云々・・・・ の歴史が書かれている
片岡家は、昔に庄屋をしていたらしい
故郷が無くなってしまうのって哀しいでしょうねぇ


対岸にダムの堰堤が見えた

こんな小さい船で釣りをしてる人がアチコチに

最初に歩いた平尾吊橋が見えた
この橋はサイクリング自転車以外の車両は通行禁止なので、湖畔沿いをさらに走って ~ 県道28号へ出て ~ 国道169号へ戻って帰路につく

今日もコレでノンビリお散歩です
セラピーロードは、このダム湖畔沿いから ~ 龍門岳登山口の竜門の滝あたりまで伸びてるようだが、竜門の滝は以前に何回か行ってるのでパス
晴天の青い空だったら、もっときれいな写真が撮れただろうが、世の中、何でもそんなにうまい具合に行くもんではない、今日はこれで納得しておこう。