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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

ここは大深、隣は谷奥深

2024-03-27 | 奈良県南部
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朝の空は雲が多く少々寒かったけれど、昼前からは青空が増えて穏やかな春景色の天候になってきた。

久しぶりに、奈良県五條市大深町の山郷へ行ってきました。


山麓線を走って五条市の本陣交差点 ~ 上野公園(こうづけこうえん)前から紀ノ川を渡って ~ 橋本市へ入って ~ 火打交差点から県道732号線へ入って山の中へ向かう



県道732号線は五条市の西端で 五条市大深町を走る
右手は深い谷で 和歌山県橋本市谷奥深、地名を見ただけでかなりの山郷だろうと思う




以降は、大深町の集落へ行く途中の眺めです




写真中央の山頂付近に集落が見える




集落付近を大きく撮る
左下の白いのは県道732号線です






この谷間が奈良県と和歌山県の境界だろう




上の写真の集落辺りを大きく撮る、植林の上に建物が少し見える




県道をもう少し奥へ向かう




県道から谷底を見ると建物が数戸
写真の左に山の上へ向かう道路も見える




上の写真の右に建物が数戸、谷底に近い場所に建っている




県道を少し戻ったら道幅がやや広がっている、ここが大深町集落への入り口である




現地の道標





県道沿いの家
ここに一軒だけ、ガケッ淵に建っている

左後方の谷に建物が見える、和歌山県谷奥深の民家だろう





五条市の県道沿いにも数個の民家が見える




ちょっと場所を変えれば山の間に橋本市の街並みが見えている









 何回訪れても飽きない山郷の風景です   ・・・ 続く



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広橋梅林へ

2024-03-15 | 奈良県南部
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奈良県吉野郡下市町の広橋梅林を歩いてきました。


この広橋梅林と五条市の賀名生梅林、そして奈良市の月ヶ瀬梅林が、奈良県の3大梅林と呼ばれている。

高低差で言えば、この広橋梅林が一番じゃないだろうか?

広橋峠近くの観光駐車場に車を停めて ~ 広橋峠の梅茶屋から ~ 山頂にある天守の森(広橋城跡)近くまで登って ~ 引き返して ~ 広橋峠から ~ 観光ハイキングコースを下って ~ ~ ~ 峠の梅茶屋まで戻ってきました。


途中には、かなり急坂コースがあって、無事に駐車地まで戻れるか心配になったが、何とか倒れずに戻れた。




国道の広橋大橋より、梅林の中に建つ民家


広橋梅林の観光駐車場はきれいに舗装されていた、無料で12台駐車可である。
駐車場から峠の梅茶屋まではすぐ近く




梅茶屋近くの幟




梅茶屋前の梅はピークが過ぎていた




紅梅の向こうには金剛山が見える、白いのは観光客用のトイレ





要所要所にコレがあるから迷わない



山の斜面で坂道を登って行くから眺めが良くなってくる








梅林に抱かれる民家





視界が開けて、古木の梅の向こうに、 左に金剛山と右に葛城山が見える




白梅紅梅の向こうに金剛山と葛城山が見える




白梅の向こうに金剛山と葛城山




もう少し坂道を登って~ ~ 天守の森入り口の近くまで行って引き返す

広橋峠そばの梅茶屋まで戻る



紅梅の向こうに金剛山と葛城山が見える





道路の対面、広橋峠には モト下市町立広橋小学校・幼稚園

校庭には石碑があり、明治7年創立、平成16年に閉校閉園 と書かれている

西暦で言えば 1874年創立、2004年閉校閉園 、130年の歴史に幕を閉じたのである




玄関脇にはこの方、
私たちの時代にはどこの学校にもあった


今の時代なら子供に仕事をさせて “ 児童虐待だ ” とか、「 歩きながら本を読むなんて危険だッ」 と言われそう ・・・




広橋峠で少し休憩してからハイキングコースを下ってゆく


里山ハイキングコースの案内板


                          ・・・・ 続く



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猿谷ダムの紅葉

2023-11-14 | 奈良県南部
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11月12日、奈良県五條市大塔町の中原川の紅葉 ~ 中原集落からの帰りに 猿谷ダム へ寄ってきました。


場所は同じ五條市大塔町、車で走ればすぐ近くです。






こちらは中原川沿いと地形の違いでしょうか ? 紅黄葉はまだ残っていました。
距離はそんなに離れてないが、気象条件が多少異なるのでしょう。







紅葉・黄葉にススキも混じって、なかなか良い雰囲気です





ダム湖の対岸に小さな滝が見える、紅葉の向こうに白い流れが映える






ダム堰堤の周りだけが色づいている




上の写真の一部分です、濃い緑の周りも美しい













ダム展望台の上部もカラフルに色づいているが、
この展望台へは、かなり前から進入禁止になっている、上からの展望は良い景色だろうに、残念だ !




この橋は猿谷ダム湖の端に架かる 国道168号線です





帰り路、国道168五線沿いに色づいたイチョウが目についた






五條市西吉野町大日川、大日川丹生神社の 大イチョウです
まだ 緑が少々残ってるが、なかなか見ごたえのあるイチョウです。



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中原川沿いの紅葉~寂寥感の漂う限界集落

2023-11-13 | 奈良県南部
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昨日= 11月12日


奈良県香芝市から ~ 五條市 ~ 国道168号線を南へ ~ 道の駅吉野路大塔 ~ 坂道を下って 大塔町小代で中原橋を渡り ~ 県道53号線へ入り野迫川村方面へ向かう

この県道は中原川の南側を走る、対面の北側には山の紅葉が広がる





真ん中の白いのが中原橋
国道168号線は、左上から右上へ和歌山県新宮方面へ延びる
手前の曲がりくねった道は 「中原開拓」集落へ上ってくる道路




中原川対岸の紅葉はほぼ過ぎ去ったようだ、所々に色づいた木々が残る “ 名残の紅葉 ”




狭い県道は拡幅工事時をしてるようだ、足場を組むだけでも大変な工事である




左の黄葉はキレイだが・・・




所々に鮮やかな紅黄葉が残ってるが








杉の緑を囲む紅葉、もう少し早かったら素晴らしかったろうに !




県道の野迫川大橋あたりで引き返して、限界集落である 「五條市大塔町中原」へ向かう




案内板が新しくなってる




往年の名車 “ スバル360 ”




安楽寺、当然 住職はいない
ペンキを塗り替えたのだろうか? 屋根や壁がキレイになって、幟はそよ風に靡く




集落内のアチコチに見捨てられた建物がある


木々に飲み込まれそうな建物




自転車のサドルにはコケ




戸や障子は朽ちて倒れてる
手前はカマド、右の部屋は居間のようだ





集落の最奥は小学校の跡地、
今はこの地に集会所が建っているが、集会するほどの人が居るのだろうか ?





大塔村立中原小学校跡地の石碑

明治36年10月創立
昭和44年3月休校、平成16年8月廃校




集落最奥の家




台所のカマドはこんな状態、当然隣の部屋の床も抜け落ちてる




校庭の端には 長寿桜

  明治36年に創立した中原小学校の校庭で
   たくさんの子供たちと高野大峯街道を行き交う
  巡礼の人々を見守り続けてきたこの桜は
   満開の花を愛でられつつ いつしか長寿桜と呼ばれるようになりました




今は誰も居ない中原小学校跡の地で、葉を落とした長寿桜はひっそりと佇んでいます



この集落内に建物は10数軒 + 草生え放題の空き地
常時 住んでいるのは1軒のみ、
見捨てられたような古いトタン屋根の家には所有者らしき人が来ていた、もう1軒は玄関の戸が新しくなっていた。他の建物は朽ちて壊れてゆくのだろう。



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続・五條市大深町から富貴街道へ

2023-11-04 | 奈良県南部
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昨日の続きです


山の中の県道732号線から離れて ~ さらに狭い山道を大深町の集落へ ~ 大深小学校跡などを見て ~ さらに山道坂道を登って行く

山深い大深町の集落が下の方に見えてくる、その右のずっと先に橋本市街地らしき景色や紀泉山系が見える




民家のすぐ近くで写真を撮ってたら、地下足袋を履いたオネエさんが、「ウチの庭へ入って撮ったらいいよ」 って言ってくれた、お言葉に甘えて 庭へ入れてもらう、眼下の山々とその向こうに橋本市の眺めが広がる、絶景!

家の前の道を登って行ったら、頂上は 「 富貴街道の茶屋 」 とのこと。

それに、柿とミカンを頂いた、ありがとうございます。
話をしてたら88才と言っておられました。





集落の中も坂道だが ~ 集落を離れても坂道が続き 大深町の集落が下に見えて来る






集落の家々は、こんな山の斜面に建っている、手前の家は住む人が居ないようだ





家の前に美しく色づいた木、しかしこの家に住む人はいないようだ
でもきれいに片付けられている、時々片付けに来てるのだろう




上ってきた方を振り返れば













紅一点の向こうは深い谷




高野槇の向こうには下界の景色と紀泉山系の眺め





手前はセイタカアワダチソウや雑草が生い繁る、以前は畑だったようである
左下に民家らしい建物が2~3軒見える




中ほどの下に住まいらしい建物が見える、ずっと向こうには紀の川平野と紀泉山系





あの色づいた木の下が峠のようだ
柿とミカンをくれたオネエさんが言ってた「 富貴街道の茶屋 」 のようである 





手前の山の斜面を上ってきたのだ !
 向こうの山の上にも集落が見える、 赤丸印の所




望遠レンズで大きく撮れば家屋が判る
和歌山県橋本市谷奥深らしい、「谷奥深の行者」という場所らしい




モトの山の還ってゆく畑には、美味しそうな柿が鈴なりだ




さらに坂道を登って行ったら頂上で 、ちょっとした広場になっていた、ここが “ 富貴街道の茶屋 ” らしい。

茶屋だったらしい面影は何もなく民家が数軒あるのみ、道路は五條市方面へ下って行く道と 山の中へ行く道があるのみ
少し休憩して五條方面へ下る


“ 茶屋 ” と呼ばれるような場所があるのは、ここも高野山詣での街道のひとつだったのだろうか ?






今日の相棒はコレ、穏やかな秋空で快走のひと時でした





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五條市大深町から富貴街道へ

2023-11-03 | 奈良県南部
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奈良県五條市大深町から ~ 山また山の山の中を ~ 富貴街道を通って ~ 和歌山県橋本市の火打へ戻ってきました。




五條市の上野(こうずけ)公園前から ~ 吉野川を渡って五條市の火打口交差点から 県道732号へ入り ~ 五條市の大深町へ入って行く ~ 右手は和歌山県である。

山また山の景色を見ながら曲がりくねった道を登ってゆく、この道は高野山へ向かう街道らしい。





県道732号はこんな山の中を走る
左の山斜面にも、奥の山斜面にも民家が見える




この表示板の県道沿いに民家は1軒のみ
民家はあっちの山や、こっちの谷などに点在する





向こうの山斜面や




少々見づらいが、右の上にも民家が見える




県道を離れて狭い道を集落の方へ上ってゆくと、山の斜面に民家が点在する
眼下に橋本市の街並みが見える、道路から山の斜面を少し上ったら小学校跡がある




手前には大きな柿の木が鈴なりの実をつけている
左向こうには橋本市の街並みが見える





大深小学校跡




最後の記念碑だろう




校舎の左にはプラスチックのブール




6時16分を指したまま時は止まっている




小学校跡から道路に戻って ~ 集落内をさらに上ってゆく



向こうの景色は橋本市だろう、京奈和道の高架も見えている









手前の斜面には大深町の民家が点在する
ずっと向こうには橋本市の街並みと紀泉山系が見える




4
道路沿いの斜面にお地蔵さんだろうか?
新しい花が供えられている、石碑には文字が刻まれてるのだろうが全く判読不能である




   明日へ続く


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西吉野の柿選果場&柿畑からの風景

2023-11-01 | 奈良県南部
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今日も秋晴れの爽やかな天候になった

奈良県五條市西吉野町奥谷の “ 西吉野柿選果場 ” へ行って来ました。


柿選果場は 配送用の大型トラックや 柿を買いに来るマイカーなどでほぼ満車状態になっていた




広い敷地の片隅に 「直売所」
この写真にお客さんはほとんど写ってないが 商売繁盛 状態だった




取扱品種には いろんな種類が書いてる


でも、人気は商品は
1Kg 200円 と、1Kg 300円 の “ 富有柿 ” である

摘み取った柿が、 収穫用コンテナに入ってたくさん置いてある
自分で好きな柿を選んでレジへ持ってゆくシステムだ


けど、やっぱり 1Kg 200円 が一番人気のようである




私も無職の高齢者である、当然 1Kg 200円 のものを2Kg 買った

2Kg で11個あった、400円の支払い、 本日の昼食は この柿4個である




柿を買った後は ~ 民家の点在する農道を登ってゆく ~ 高い場所から風景を眺めるのが大好きなのです・・・



適当に登って行ったら ~ 視界が開けて金剛葛城山系や五條市街などが見える場所へ出た





柿畑で美味しそうに育った柿




手入れされてない畑には鈴なりの柿





手前の山はほとんど柿畑
遠くに見えるのは 金剛葛城山系、右端に小さく見えるのは葛城山だろう
左には紀泉の山並みが続いてるようだ





左の山は金剛山、後方右の少し下がった山は葛城山のようだ
手前はず~っと柿畑




葛城山の山頂に建物らしいのが見える
山裾には奈良県の五條市か御所市の山裾の集落





左に見える赤い橋は、五條市久留野町の北山大橋、香芝市の山麓線から続く県道に架かる橋である




手前中ほどに、国道24号線沿いのイオン五條店が見える





北東の山に黄色に色づいた大きな木、後方に連なるのは何山系だろうか??




安くて美味しい柿を食べて、好きな風景を眺めて、今日も充実したひと時でした。


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吉野・秋の奥千本へ、続編

2023-10-29 | 奈良県南部
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≪ 昨日の続きです ≫



金峯神社横の案内板




金峯神社横の こんな石畳の坂道を登ってゆく



途中の分岐で、左へ行けば宝院跡から大峯奥駈道 ~ 青根が峯・山上ケ岳方面

曲がらず直進して ~ しばらく歩くと西行庵への案内板がある ~ 坂道や階段を下って行くと 青々のモミジの中に西行庵が見える





階段途中からの眺め、木々が少々色づいてる





西行庵のそばにある説明板





青々のモミジの中、小さな庵 = 西行庵 が見えた




庵の中には 西行法師 が静かに座ってらっしゃる

俗名は 佐藤義清、鳥羽院の北面の武士で、和歌にも長じていたが23歳の若さで出家した
北面の武士= 今でいえば 皇宮警察だろう、同僚に 平清盛もいて エリートコースに乗ってたらしい





庵前の木々も少し色づいてる



西行庵を後にして ~ 苔清水 ~ 四方正面堂跡 ~ 宝塔院跡へ向けて坂道を登ってゆく





坂道途中からの景色
 少々色づいてる紅葉の奥に西行庵がある、後方にも高い山々









後方にも山々が連なる
  最後方は大峯の山並みだろうか ?





もう少し登ってゆくと

 山々方面への視界が開けた場所で、こんなのが前後左右に動いてる !
 誰も居ないところで動いてる !

 両脇にある ソーラパネルで発電して、自動撮影してるようだ ?





こんな眺めを自動で写して、自動でどこかへ送信してるのか?






登山道ぞいの秋模様




もう少し登って行けば 宝塔院跡で、大峯奥駈道が通ってる



宝塔院跡から大峯奥駈道を少し歩く



左上に少し写ってるのが大峯奥駈道、右は深~い谷







2012年11月20日 の西行庵
西行庵へは何回か行ったが、この時が一番美しかったと思います




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吉野・秋の奥千本へ

2023-10-28 | 奈良県南部
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吉野山はもう色づいてるだろうか ?


奈良県吉野郡吉野町の吉野山へ行ってきました。

国道169号線 ~ 吉野川に架かる吉野大橋を渡って ~ 吉野山へ向かう
吉野山下千本の大きな駐車場は 車 1日/1000円の駐車料金だった、普段は無料だが、桜のシーズンと紅葉のシーズンは有料になるようだ

ここはパスして奥千本へ向かう





花矢倉展望台付近より、眼下に蔵王堂が見える





吉野水分神社




神社の前は大峯奥駈道なのです






高城山展望台より
遠くに 二上山・葛城山・金剛山 が薄っすらと見えているが この写真では解かりません







高城山展望台への歩道

  紅葉はもう少し先のようだ





2012年11月20日の高城山、この時はピッタリの時期だった




さらに奥へ向かい ~ 道路脇に駐車して ~ 金峯神社方面へ向かう




みどりと歴史のビューポイントより


竜門岳 ~ 額井岳等々の山並みが連なる



金峯神社近くの展望台(みどりと歴史のビューポイント)の 現地説明文




左の近くには 先ほど登ってきた高城山が見える





展望台を後にして ~ こんな道を登って行くと




義経の隠れ塔









金峯神社前にて、熊が出没するらしい





大峯奥駈道を登って行く ~ 西行庵と鳳閣寺方面の分岐点に石佛様が台座から落ちてらっしゃる
長年の風雪に耐えかねて台座から落ちてしまわれたのだろう





急坂・階段を下って行けば 西行庵





明日へ続く




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西吉野の柿選果場へ

2023-10-13 | 奈良県南部
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昨日 = 10月12日の続きです


巨大な柿の次に 奈良県五條市西吉野町奥谷 の 「JAならけん 西吉野柿選果場 」 へ向かう






五條市へ向かう途中、奈良県御所市鴨神にて
   傾斜の緩い棚田に黄金色が広がっている




▽ 以降4枚は西吉野柿選果場の近くより


後方の山は金剛山、手前には五條市の街並み
金剛山麓に赤い橋が小さく見える=山麓線に続く県道261号線に架かる北山大橋だろう





もう少し大きく撮る
山の中に赤い北山大橋、その左下には京奈和道の高架、手前に五條の市街地





もう少し大きく撮れば北山大橋も京奈和道もハッキリわかる







もう少し南にも京奈和道の高架が見える





柿畑の中より撮影
手前の山は一面柿畑、その後方には金剛山






柿選果場近くの 「直売所の案内板」、道路の擁壁に大きな看板





柿選果場には大型トラック、向こうの建物にも大型トラックが停まっている





直売所
そんなに混んでないが、お客さんは途切れなく来ている




カラフルな幟りが風になびく





直売所には、こんなコンテナに入った柿がたくさん置いてあり、
 自分で気に入った柿を選んで買い物カゴに入れて ~ レジへ持ってゆく

当日は 「 1Kg 200円 」の物だけだった、祝祭日になったら「1Kg 100円」の物も、もっと高いものも置いてるようだ





私は(1Kg 200円 )を買って帰りました

帰って食べたら(1Kg 500円 )の味がしました、安くて美味しかったから大満足






葛城市にて、枯れてゆく彼岸花


華やかに鮮やかに咲き誇った彼岸花も枯れてゆく

   花の色は うつりにけりな いたづらに
         わが身世にふる ながめせしまに

絶世の美女・伝説の美女 と言われた 小野小町嬢も時の流れに逆らえず、歳を重ねて老いてゆく、世の中は儚いものです・・・




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