人外花境

暇人の何でも自然観察日記

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亜熱帯の道端は観葉植物だらけ

2021年10月20日 | 自然観察

赤く色付いたハウチワカエデと黄色のイタヤカエデ、これはこれで移ろいゆく季節の彩でありますが。

 

今時残り少ない緑色は、落ち葉に埋もれたウメガサソウの葉ぐらいなもの。

 

こんな時期になると、緑の中に緑が埋もれた様な亜熱帯の森が懐かしくなります。

 

亜熱帯特有の植物タコノキです、八重山諸島や小笠原諸島は今でも30℃近い気温があります。

 

鉢植えの観葉植物として売られているモンステラ、誰かが言っていた「亜熱帯の道端には一万円札が敷かさっている」と。

 

人の背丈を越えるほど大きくなるクワズイモ、観葉植物以外利用価値がない?

 

観葉植物として人気の高いゴムノキ、野生化したものが道端にたくさん生えている。

 

ビロウの生い茂る亜熱帯の山路、これ全て観葉植物。

 

樹木に着生したシマオオタニワタリ、ここまでくると観葉植物だらけのジャングルだ。



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