第22戦 4月21日(土)福井市体育館 観衆5000人
トーナメント決勝戦 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)マーク・ルーイン
①馬場(12分49秒体固め)
ネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②ルーイン(4分6秒体固め)
ルーインは馬場がネックブリーカー・ドロップにきたところをかわして自爆させ、パイルドライバーを決めフォール。
③馬場(2分25秒体固め)
馬場は脳天チョップからルーインをロープに振って16文キックを決めフォール。
※馬場がトーナメント優勝。
タッグマッチ30分1本勝負
マツダ&鈴木(1-0)ハリケーン&ラシアン
①マツダ(20分23秒エビ固め)ラシアン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分14秒4の字固め)ムース・モロウスキー
キング・イヤウケア(5分16秒体固め)大熊元司
サンダー杉山(10分41秒逆エビ固め)バロン・シクルナ
マシオ駒(9分8秒エビ固め)アントニオ・プグリシー
20分1本勝負
百田光雄(9分3秒首体固め)ジョージ・マックォーリー
15分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分7秒腕固め)佐藤昭夫
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第23戦 4月22日(日)富山市体育館 観衆5400人
中南米ヘビー級選手権 61分3本勝負
カリプス・ハリケーン(1-1)ヒロ・マツダ
①マツダ(17分26秒コブラツイスト)
②ハリケーン(12分5秒体固め=ブレーンバスター)
③(4分27秒両者リングアウト)
ハリケーンがロープ際でブレーンバスター。しかし、もつれて両者場外に転落し、ダウンしてリングへ戻れずドロー。
※ハリケーンがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)イヤウケア&モロウスキー
①イヤウケア(9分4秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(3分57秒体固め)イヤウケア
③馬場(2分33秒体固め)モロウスキー
30分1本勝負
マーク・ルーイン(12分13秒体固め)マシオ駒
サンダー杉山(11分28秒体固め)マッド・ラシアン
大熊元司(10分20秒体固め)バロン・シクルナ
マティ鈴木(17分26秒エビ固め)アントニオ・プグリシー
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(14分44秒片エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)百田光雄
(試合開始18時30分)
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第24戦 4月23日(月)愛知県体育館 観衆3800人
USヘビー級&太平洋岸ヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(1-1)キング・イヤウケア
①デストロイヤー(10分3秒体固め)
②イヤウケア(4分42秒体固め)
③(2分54秒両者リングアウト)
デストロイヤーがイヤウケアに4の字固めを決めたが、そのまま場外に落ちリングへ戻れず。
※デストロイヤーがUSヘビー級王座、イヤウケアが太平洋岸ヘビー級王座の防衛に成功。この試合の勝者が大阪でルーインと対戦する予定だったが、引き分けの為にトーナメントで因縁のあるデストロイヤーとルーインの試合が決定。
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、マーク・ルーイン、ヒロ・マツダ、カリプス・ハリケーン、サンダー杉山、ムース・モロウスキー、大熊元司、バロン・シクルナ、マティ鈴木、アントニオ・プグリシー、マシオ駒、マッド・ラシアン、サムソン・クツワダ
決勝、鈴木(11分11秒体固め)ハリケーン
※鈴木が優勝し、賞金100万円を獲得。
タッグマッチ45分3本勝負
馬場&杉山(2-1)ルーイン&ハリケーン
①馬場(9分40秒体固め)ハリケーン
②ルーイン(9分40秒体固め)杉山
③杉山(7分4秒逆エビ固め)ルーイン
30分1本勝負
ヒロ・マツダ(7分45秒コブラツイスト)アントニオ・プグリシー
マティ鈴木(14分55秒エビ固め)マッド・ラシアン
バロン・シクルナ(11分15秒体固め)マシオ駒
大熊元司(10分30秒体固め)ムース・モロウスキー
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分45秒片エビ固め)佐藤昭夫
15分1本勝負
百田光雄(12分3秒逆さ押さえ込み)肥後宗典
(試合開始18時30分)
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第25戦 4月24日(火)大阪府立体育会館 観衆6100人
PWF世界ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・シーク
①馬場(6分35秒リングアウト)
馬場はリング内からエプロンのシークを捕まえてコーナーの金具へ叩きつけリング下に降り、邪魔なシークのマネージャー(マイク・ローレン)を追いかけたところで客席から投げられた物が馬場の側頭部に命中。うずくまる馬場をシークが捕まえ鉄柱へ叩きつけ、再度叩きつけようとしたところで馬場が逆にシークを鉄柱へ叩きつけてリングに戻りリングアウト勝ち。
※馬場がタイトル初防衛に成功。
USヘビー級&南半球ヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(0-0)マーク・ルーイン
①時間切れ
※デストロイヤーがUSヘビー級王座、ルーインが南半球ヘビー級王座の防衛に成功。
タッグマッチ45分3本勝負
マツダ&杉山(2-1)イヤウケア&プグリシー
①イヤウケア(8分38秒体固め)杉山
二人がかりで杉山をボディスラムで叩きつけ、イヤウケアがコーナー2段目からフライング・ソーセージを決めフォール。
②杉山(1分41秒体固め)イヤウケア
ドロップキックで倒れたイヤウケアへ雷電ドロップ5連発を決めフォール。
③マツダ(3分23秒コブラツイスト)プグリシー
ドロップキックからコブラツイストで締め上げ勝利。
30分1本勝負
カリプス・ハリケーン(9分37秒体固め)大熊元司
マシオ駒(7分29秒エビ固め)マッド・ラシアン
マティ鈴木(8分10秒エビ固め)バロン・シクルナ
20分1本勝負
ムース・モロウスキー(7分53秒体固め)サムソン・クツワダ
15分1本勝負
佐藤昭夫(11分36秒体固め)百田光雄
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第26戦(最終戦) 4月25日(水)東京・日大講堂 観衆6300人
PWF世界ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・シーク
①馬場(8分26秒片エビ固め)
馬場はシークのボールペン状の凶器攻撃に苦戦したものの、凶器を奪い取って攻撃した後、脳天チョップからロープへ振って32文ドロップキックを決めフォール。
※馬場がタイトル2度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「めちゃくちゃな相手だから作戦なしで戦うしかなかった。大阪よりは楽だったね。」
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ザ・デストロイヤー、マーク・ルーイン、ヒロ・マツダ、カリプス・ハリケーン、サンダー杉山、ムース・モロウスキー、大熊元司、バロン・シクルナ、マティ鈴木、アントニオ・プグリシー、マシオ駒、マッド・ラシアン、サムソン・クツワダ
決勝、杉山(12分7秒体固め)モロウスキー
※杉山が優勝し、賞金100万円を獲得。
タッグマッチ45分3本勝負
デストロイヤー&マツダ(2-0)ルーイン&プグリシー
①日本組(15分38秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(5分5秒体固め)プグリシー
30分1本勝負
サンダー杉山(10分34秒逆エビ固め)バロン・シクルナ
キング・イヤウケア(7分50秒体固め)サムソン・クツワダ
カリプス・ハリケーン(14分54秒体固め)マシオ駒
マティ鈴木(11分37秒体固め)ムース・モロウスキー
20分1本勝負
大熊元司(10分21秒体固め)マッド・ラシアン
15分1本勝負
肥後宗典(12分27秒片エビ固め)百田光雄
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・藤井誠之が、4月4日三次大会を最後に引退。
・4月26日サムソン・クツワダは、オーストラリア遠征に出発。
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トーナメント決勝戦 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)マーク・ルーイン
①馬場(12分49秒体固め)
ネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②ルーイン(4分6秒体固め)
ルーインは馬場がネックブリーカー・ドロップにきたところをかわして自爆させ、パイルドライバーを決めフォール。
③馬場(2分25秒体固め)
馬場は脳天チョップからルーインをロープに振って16文キックを決めフォール。
※馬場がトーナメント優勝。
タッグマッチ30分1本勝負
マツダ&鈴木(1-0)ハリケーン&ラシアン
①マツダ(20分23秒エビ固め)ラシアン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分14秒4の字固め)ムース・モロウスキー
キング・イヤウケア(5分16秒体固め)大熊元司
サンダー杉山(10分41秒逆エビ固め)バロン・シクルナ
マシオ駒(9分8秒エビ固め)アントニオ・プグリシー
20分1本勝負
百田光雄(9分3秒首体固め)ジョージ・マックォーリー
15分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分7秒腕固め)佐藤昭夫
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第23戦 4月22日(日)富山市体育館 観衆5400人
中南米ヘビー級選手権 61分3本勝負
カリプス・ハリケーン(1-1)ヒロ・マツダ
①マツダ(17分26秒コブラツイスト)
②ハリケーン(12分5秒体固め=ブレーンバスター)
③(4分27秒両者リングアウト)
ハリケーンがロープ際でブレーンバスター。しかし、もつれて両者場外に転落し、ダウンしてリングへ戻れずドロー。
※ハリケーンがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)イヤウケア&モロウスキー
①イヤウケア(9分4秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(3分57秒体固め)イヤウケア
③馬場(2分33秒体固め)モロウスキー
30分1本勝負
マーク・ルーイン(12分13秒体固め)マシオ駒
サンダー杉山(11分28秒体固め)マッド・ラシアン
大熊元司(10分20秒体固め)バロン・シクルナ
マティ鈴木(17分26秒エビ固め)アントニオ・プグリシー
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(14分44秒片エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)百田光雄
(試合開始18時30分)
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第24戦 4月23日(月)愛知県体育館 観衆3800人
USヘビー級&太平洋岸ヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(1-1)キング・イヤウケア
①デストロイヤー(10分3秒体固め)
②イヤウケア(4分42秒体固め)
③(2分54秒両者リングアウト)
デストロイヤーがイヤウケアに4の字固めを決めたが、そのまま場外に落ちリングへ戻れず。
※デストロイヤーがUSヘビー級王座、イヤウケアが太平洋岸ヘビー級王座の防衛に成功。この試合の勝者が大阪でルーインと対戦する予定だったが、引き分けの為にトーナメントで因縁のあるデストロイヤーとルーインの試合が決定。
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、マーク・ルーイン、ヒロ・マツダ、カリプス・ハリケーン、サンダー杉山、ムース・モロウスキー、大熊元司、バロン・シクルナ、マティ鈴木、アントニオ・プグリシー、マシオ駒、マッド・ラシアン、サムソン・クツワダ
決勝、鈴木(11分11秒体固め)ハリケーン
※鈴木が優勝し、賞金100万円を獲得。
タッグマッチ45分3本勝負
馬場&杉山(2-1)ルーイン&ハリケーン
①馬場(9分40秒体固め)ハリケーン
②ルーイン(9分40秒体固め)杉山
③杉山(7分4秒逆エビ固め)ルーイン
30分1本勝負
ヒロ・マツダ(7分45秒コブラツイスト)アントニオ・プグリシー
マティ鈴木(14分55秒エビ固め)マッド・ラシアン
バロン・シクルナ(11分15秒体固め)マシオ駒
大熊元司(10分30秒体固め)ムース・モロウスキー
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分45秒片エビ固め)佐藤昭夫
15分1本勝負
百田光雄(12分3秒逆さ押さえ込み)肥後宗典
(試合開始18時30分)
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第25戦 4月24日(火)大阪府立体育会館 観衆6100人
PWF世界ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・シーク
①馬場(6分35秒リングアウト)
馬場はリング内からエプロンのシークを捕まえてコーナーの金具へ叩きつけリング下に降り、邪魔なシークのマネージャー(マイク・ローレン)を追いかけたところで客席から投げられた物が馬場の側頭部に命中。うずくまる馬場をシークが捕まえ鉄柱へ叩きつけ、再度叩きつけようとしたところで馬場が逆にシークを鉄柱へ叩きつけてリングに戻りリングアウト勝ち。
※馬場がタイトル初防衛に成功。
USヘビー級&南半球ヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(0-0)マーク・ルーイン
①時間切れ
※デストロイヤーがUSヘビー級王座、ルーインが南半球ヘビー級王座の防衛に成功。
タッグマッチ45分3本勝負
マツダ&杉山(2-1)イヤウケア&プグリシー
①イヤウケア(8分38秒体固め)杉山
二人がかりで杉山をボディスラムで叩きつけ、イヤウケアがコーナー2段目からフライング・ソーセージを決めフォール。
②杉山(1分41秒体固め)イヤウケア
ドロップキックで倒れたイヤウケアへ雷電ドロップ5連発を決めフォール。
③マツダ(3分23秒コブラツイスト)プグリシー
ドロップキックからコブラツイストで締め上げ勝利。
30分1本勝負
カリプス・ハリケーン(9分37秒体固め)大熊元司
マシオ駒(7分29秒エビ固め)マッド・ラシアン
マティ鈴木(8分10秒エビ固め)バロン・シクルナ
20分1本勝負
ムース・モロウスキー(7分53秒体固め)サムソン・クツワダ
15分1本勝負
佐藤昭夫(11分36秒体固め)百田光雄
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第26戦(最終戦) 4月25日(水)東京・日大講堂 観衆6300人
PWF世界ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・シーク
①馬場(8分26秒片エビ固め)
馬場はシークのボールペン状の凶器攻撃に苦戦したものの、凶器を奪い取って攻撃した後、脳天チョップからロープへ振って32文ドロップキックを決めフォール。
※馬場がタイトル2度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「めちゃくちゃな相手だから作戦なしで戦うしかなかった。大阪よりは楽だったね。」
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ザ・デストロイヤー、マーク・ルーイン、ヒロ・マツダ、カリプス・ハリケーン、サンダー杉山、ムース・モロウスキー、大熊元司、バロン・シクルナ、マティ鈴木、アントニオ・プグリシー、マシオ駒、マッド・ラシアン、サムソン・クツワダ
決勝、杉山(12分7秒体固め)モロウスキー
※杉山が優勝し、賞金100万円を獲得。
タッグマッチ45分3本勝負
デストロイヤー&マツダ(2-0)ルーイン&プグリシー
①日本組(15分38秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(5分5秒体固め)プグリシー
30分1本勝負
サンダー杉山(10分34秒逆エビ固め)バロン・シクルナ
キング・イヤウケア(7分50秒体固め)サムソン・クツワダ
カリプス・ハリケーン(14分54秒体固め)マシオ駒
マティ鈴木(11分37秒体固め)ムース・モロウスキー
20分1本勝負
大熊元司(10分21秒体固め)マッド・ラシアン
15分1本勝負
肥後宗典(12分27秒片エビ固め)百田光雄
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・藤井誠之が、4月4日三次大会を最後に引退。
・4月26日サムソン・クツワダは、オーストラリア遠征に出発。
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