昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'88新春ジャイアント・シリーズ

2014年10月18日 20時00分13秒 | 全日本プロレス史
'88新春ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
AWA世界ヘビー級王者1/2~1/7
カート・ヘニング(185cm110kgアメリカ・ミネソタ出身)
T・N・T(183cm110kgプエルトリコ出身)
ピート・ロバーツ(185cm100kgイギリス出身)
バディ・ランデル(188cm108kgアメリカ・ケンタッキー出身)
ポール・ハリス(190cm114kgイギリス出身)
ブラック・アサシン(192cm112kgアメリカ・ジョージア出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
谷津嘉章
輪島大士
タイガーマスク
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
石川敬士(アジア・タッグ王者)
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
仲野信市
寺西勇
高木功
田上明
佐藤昭雄
大熊元司
永源遥
栗栖正伸
百田光雄

天龍同盟出場選手
天龍源一郎(UNヘビー級・PWF世界タッグ王者)
阿修羅・原(PWF世界タッグ王者)
サムソン冬木
川田利明
小川良成

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦

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・田上明(192cm119kg埼玉出身26歳)が、1月2日後楽園大会でデビュー。
・小川良成は、1月16日佐世保大会で左ヒジを脱臼。この為17日から欠場。
・全日本プロレス入りを希望しアメリカからやって来たジョー・プルート選手は、1月13日鹿児島大会でテストマッチを行ったが入門ならず帰国。
・ジャイアント馬場は、アメリカマット視察の為1月25日に渡米。この為26日から欠場。
・バディ・ランデルはケガの為1月26日から、栗栖正伸は、1月23日から欠場。
・1月27日全日本プロレスの選手会が開かれ、選手会長にザ・グレート・カブキ、副会長にタイガーマスクとマイティ井上、相談役にジャンボ鶴田が選出された。
・第5回プロレス写真記者クラブ賞に、全日本プロレスから天龍源一郎が選ばれた。

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'88新春ジャイアント・第1戦から第5戦

2014年10月18日 19時55分22秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、1月2日東京・後楽園ホール 観衆2450人(超)
100万円争奪スーパーヘビー級バトルロイヤル(16人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、アブドラ・ザ・ブッチャー、ジャンボ鶴田、T・N・T、谷津嘉章、ラッシャー木村、ザ・グレート・カブキ、バディ・ランデル、ジョン・テンタ、ピート・ロバーツ、仲野信市、鶴見五郎、高木功、ポール・ハリス、田上明、ブラック・アサシン
決勝、テンタ(6分40秒体固め)谷津
(仲野)アサシンのボディスラムで押さえ込まれ退場。
(ロバーツ)テンタのボディスラムで押さえ込まれ退場。
(田上)T・N・Tのボディスラムで押さえ込まれ退場。
(ハリス)高木のボディスラムで押さえ込まれ退場。
(アサシン)テンタのボディスラムで押さえ込まれ退場。
(ランデル)谷津が羽交い絞めにしたところへ鶴田がジャンピング・ニーパットを決めフォールされ退場。
(馬場)ブッチャーとT・N・Tのダブル・ヘッドバットで倒れたところへブッチャーがエルボードロップを決め押さえ込まれ退場。
(ブッチャー)馬場を押えていたブッチャーの体を鶴田がひっくり返し押さえ込まれ退場。
(T・N・T)谷津に押えこまれ退場。
(鶴田)木村が逆エビ固めを決めたところで鶴見が木村の体を押して締め上げ鶴田がギブアップし退場。
(木村、カブキ)カブキが木村の両足を持ち倒した瞬間、鶴見がカブキを倒して残っている選手で押さえ込み同時退場。
(高木)テンタがドロップキックからフライング・ボディプレスでフォールし退場。
(鶴見)谷津が首固めでフォールし退場。
(決勝)谷津が鶴見をフォールした瞬間、テンタが両者の体をひっくり返して押さえ込み優勝。
※テンタが優勝し、優勝トロフィーと賞金100万円を獲得。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)天龍源一郎
谷津嘉章     阿修羅・原
①鶴田(21分53秒リングアウト)原
鶴田が原へバックドロップを決めようとしたところへ天龍が体当たり。これでバックドロップが崩れ両者場外転落。場外で谷津が原へ攻撃を加えている間に鶴田がリングへ戻ろうとしたが、エプロンで天龍のジャンピング・ニーパットを受け再び場外へ。天龍は原を助けに向かい谷津を客席に投げ、原をリングに戻そうとしたものの谷津に阻まれリングに戻れず。その間に鶴田がリングに飛び込みリングアウト勝ち。

45分1本勝負
輪島大士(6分32秒反則勝ち)アブドラ・ザ・ブッチャー
ブッチャーは輪島をタックルで倒しジャンピング・エルボードロップを決めフォールに入るがロープに輪島の足が掛りフォールならず。さらにブッチャーはダウンしたまま立てない輪島へエルボードロップ2連発、制止するレフリーをタックルで場外に落とし、輪島へエルボードロップ攻撃を続け反則負け。

AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
カート・ヘニング(0-1)タイガーマスク
①タイガー(11分22秒リングアウト)
へニングがエプロンのタイガーを捕まえてロープ越しのブレーンバスター。これをタイガーは空中でかわしマットに着地し、向き直ったへニングへドロップキックを決め場外へ落とし、スライディング・キックからブランチャー。さらにバックドロップを決めようとしたところで、へニングに鉄柱を蹴られ崩れたもののリングアウト寸前にリングへ滑り込み勝利。
※フォール勝ちでは無い為タイトルの移動は無し。ヘニングがタイトル防衛に成功。

田上明デビュー戦 タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)バディ・ランデル
田上明        ポール・ハリス
①田上(6分58秒体固め)ハリス
ハリスへ馬場の16文キックに続いて田上がバックフリップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)T・N・T
ジョン・テンタ      ブラック・アサシン
①テンタ(8分7秒片エビ固め=フロント・スープレックス)T・N・T

30分1本勝負
ピート・ロバーツ(10分42秒エビ固め)仲野信市
ロバーツは、仲野の仕掛けた回転エビ固めを切り返してフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)大熊元司
鶴見五郎      高木功
①木村(9分47秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(0-0)サムソン冬木
渕正信    川田利明
①(11分35秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
佐藤昭雄     永源遥
①佐藤(8分47秒首固め)永源

15分1本勝負
百田光雄(8分42秒首固め)小川良成

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第2戦、1月3日東京・後楽園ホール 観衆2300人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)ジャンボ鶴田
T・N・T          ザ・グレート・カブキ
①ブッチャー(8分15秒体固め)カブキ
リング内で4選手の乱闘となり、カブキがT・N・Tを押えたところへ鶴田がジャンピング・ニーパット、しかしT・N・Tにかわされカブキに誤爆。カブキが倒れたところへブッチャーがジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

45分1本勝負
ジョン・テンタ(8分45秒両者リングアウト)カート・ヘニング
テンタのドロップキックでへニングが場外転落。それをテンタが追いかけて場外戦となりドロー。

6人タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎   谷津嘉章
阿修羅・原 (1-0)輪島大士
サムソン冬木   石川敬士
①天龍(18分9秒エビ固め=パワーボム)石川

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
田上明        鶴見五郎
①田上明(11分6秒首固め)鶴見

30分1本勝負
バディ・ランデル(10分4の字固め)川田利明

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
仲野信市      ポール・ハリス
①タイガー(13分35秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ハリス

30分1本勝負
ブラック・アサシン(4分12秒体固め=ブレーンバスター)寺西勇

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)高木功
渕正信      永源遥
①渕(19分6秒首固め)永源

20分1本勝負
佐藤昭雄(7分3秒回転エビ固め)大熊元司

15分1本勝負
栗栖正伸(8分18秒エビ固め=回転エビ返し)小川良成

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第3戦、1月5日銚子市体育館 観衆2050人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章  (1-0)T・N・T
輪島大士     ブラック・アサシン
①輪島(10分4秒体固め=ゴールデン・アームボンバー)アサシン

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原   高木功
①天龍(15分2秒コブラツイスト)高木功

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
ジョン・テンタ    鶴見五郎
①テンタ(10分42秒片エビ固め=フロント・スープレックス)鶴見

30分1本勝負
カート・ヘニング(10分50秒ローリング・クレイドル・ホールド)川田利明
田上明(6分42秒両者リングアウト)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
石川敬士      ポール・ハリス
①タイガー(11分3秒原爆固め)ハリス

20分1本勝負
仲野信市(14分18秒両者リングアウト)サムソン冬木

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)渕正信
永源遥    佐藤昭雄
①大熊(10分37秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)佐藤

20分1本勝負
マイティ井上(10分33秒回転エビ固め)寺西勇

15分1本勝負
栗栖正伸(12分19秒回転エビ固め)百田光雄

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第4戦、1月6日神奈川・大和車体工業体育館 観衆2550人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎  アブドラ・ザ・ブッチャー
阿修羅・原(1-0)T・N・T
川田利明    ブラック・アサシン
①原(18分12秒体固め=ラリアット)アサシン
※週刊ゴングでは上の通りですが、週刊プロレスでは逆エビ固めとなっています。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)カート・ヘニング
谷津嘉章     バディ・ランデル
①鶴田(14分40秒体固め=バックドロップ)ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
輪島大士       鶴見五郎
①輪島(12分57秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
ジョン・テンタ   ポール・ハリス
①テンタ(10分8秒体固め=フロント・スープレックス)ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)大熊元司
田上明          永源遥
①カブキ(11分16秒首固め)永源

20分1本勝負
石川敬士(17分48秒両者リングアウト)サムソン冬木

タッグマッチ20分1本勝負
仲野信市(0-0)マイティ井上
高木功    寺西勇
①時間切れ

20分1本勝負
渕正信(9分4秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)佐藤昭雄

15分1本勝負
百田光雄(10分52秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第5戦、1月7日常陸太田市民体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
輪島大士    (0-0)T・N・T
ジョン・テンタ    ブラック・アサシン
①(11分10秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田   天龍源一郎
谷津嘉章   (1-0)阿修羅・原
タイガーマスク   サムソン冬木
①鶴田(20分41秒体固め=バックドロップ)冬木

30分1本勝負
カート・ヘニング(10分24秒エビ固め=ジャックナイフ)渕正信

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ザ・グレート・カブキ
鶴見五郎      大熊元司
①木村(13分22秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

30分1本勝負
高木功(10分40秒両者リングアウト)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)ピート・ロバーツ
田上明    ポール・ハリス
①仲野(11分19秒首固め)ハリス

20分1本勝負
石川敬士(時間切れ)川田利明

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
佐藤昭雄     永源遥
①井上(10分9秒首固め)永源

15分1本勝負
栗栖正伸(11分16秒首固め)小川良成

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コメント

'88新春ジャイアント・第6戦から第10戦

2014年10月18日 19時50分41秒 | 全日本プロレス史
第6戦、1月8日愛知・木曾川町総合福祉体育館 観衆2450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章   (1-0)T・N・T
ジョン・テンタ   ブラック・アサシン
①テンタ(10分9秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)アサシン

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原   渕正信
①原(16分3秒片エビ固め=ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
高木功        鶴見五郎
①(12分41秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
輪島大士(9分25秒サソリ固め)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
田上明       ポール・ハリス
①タイガー(13分3秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(0-0)サムソン冬木
仲野信市   川田利明
①(14分1秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(8分33秒逆さ押さえ込み)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)佐藤昭雄
永源遥   百田光雄
①寺西(10分27秒回転エビ固め)百田

15分1本勝負
栗栖正伸(11分7秒体固め=フライング・ネックブリーカードロップ)小川良成

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第7戦、1月9日愛媛県民館 観衆2850人
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
阿修羅・原   T・N・T
①天龍(17分30秒エビ固め)T・N・T
天龍がT・N・Tへパワーボム。そこへカットに入ったブッチャーを原とタックルで場外に落とし、再度T・N・Tへパワーボムを決めフォール。
※天龍・原組がタイトル4度目の防衛に成功。

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(4分58秒体固め)バディ・ランデル
ドロップキックからバックドロップでフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ピート・ロバーツ
輪島大士   ポール・ハリス
①輪島(12分42秒体固め=ラリアット)ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
ジョン・テンタ    鶴見五郎
①テンタ(6分36秒体固め=フロント・スープレックス)鶴見

30分1本勝負
田上明(7分21秒逆片エビ固め)ブラック・アサシン

6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク     サムソン冬木
ザ・グレート・カブキ(1-0)川田利明
仲野信市         小川良成
①仲野(10分49秒原爆固め)小川

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)渕正信
高木功    寺西勇
①石川(8分エビ固め)寺西

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
佐藤昭雄     永源遥
①佐藤(6分9秒首固め)永源

15分1本勝負
栗栖正伸(10分26秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第8戦、1月10日西条市体育館 観衆1750人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー  ジャンボ鶴田
T・N・T       (1-0)谷津嘉章
ブラック・アサシン      高木功
①ブッチャー(12分59秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)高木

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   大熊元司
①原(18分9秒片エビ固め=ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
田上明        鶴見五郎
①(14分51秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ジョン・テンタ(7分40秒片エビ固め=フロント・スープレックス)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク   (1-0)ピート・ロバーツ
ザ・グレート・カブキ   ポール・ハリス
①タイガー(14分8秒回転エビ固め)ハリス

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信   サムソン冬木
仲野信市(1-0)川田利明
佐藤昭雄   小川良成
①渕(12分9秒エビ固め=ジャックナイフ)小川

20分1本勝負
石川敬士(15分9秒サソリ固め)永源遥
寺西勇(10分51秒逆さ押さえ込み)マイティ井上

15分1本勝負
栗栖正伸(11分45秒回転エビ固め)百田光雄

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第9戦、1月11日岩国市体育館 観衆1900人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
ジョン・テンタ (1-0)T・N・T
田上明        ブラック・アサシン
①テンタ(9分36秒体固め=パワースラム)アサシン

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田      天龍源一郎
輪島大士      (0-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ   川田利明
①(23分41秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク   鶴見五郎
①谷津(12分48秒片エビ固め=パワースラム)鶴見

30分1本勝負
高木功(9分47秒両者リングアウト)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
渕正信 (1-0)ピート・ロバーツ
仲野信市   ポール・ハリス
①渕(11分42秒回転エビ固め)ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士  (1-0)大熊元司
マイティ井上   永源遥
①石川(11分24秒首固め)大熊

20分1本勝負
サムソン冬木(10分22秒エビ固め)寺西勇
佐藤昭雄(10分21秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(10分2秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第10戦、1月13日鹿児島県立体育館 観衆3100人
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
①(13分25秒両者リングアウト)
鶴田はブッチャーにフライング・ボディシザース・ドロップを決めたが、ロープに近くロープで首を強打し場外転落。それをブッチャーが追いかけ場外戦になり、リングに戻ろうとする鶴田を捕まえてエプロンで首絞め攻撃を続けドロー。
※鶴田がタイトル5度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   石川敬士
①原(24分41秒エビ固め)石川
原が石川をロープに振ったところへ天龍がエプロンからラリアット。続いて原もラリアットからパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)バディ・ランデル
タイガーマスク   ピート・ロバーツ
①谷津(13分42秒片エビ固め=パワースラム)ランデル

30分1本勝負
ジョン・テンタ(7分25秒カナディアン・バックブリーカー)ポール・ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(11分3秒体固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)T・N・T
田上明    ブラック・アサシン
①仲野(9分22秒エビ固め)アサシン
コーナーの仲野にアサシンがタックル。仲野はこれをかわし自爆したアサシンの後に回り丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)サムソン冬木
渕正信      川田利明
①(14分18秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
佐藤昭雄(6分43秒回転エビ固め)ジョー・プルート

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)大熊元司
高木功   永源遥
①高木(10分25秒首固め)永源

15分1本勝負
栗栖正伸(10分49秒エビ固め=ジャックナイフ)百田光雄

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コメント

'88新春ジャイアント・第11戦から第15戦

2014年10月18日 19時45分11秒 | 全日本プロレス史
第11戦、1月14日鹿児島・志布志運動公園体育館 観衆2650人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
谷津嘉章      (0-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ   サムソン冬木
①(21分19秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)輪島大士
T・N・T          石川敬士
①ブッチャー(7分43秒体固め=エルボードロップ)石川

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
鶴見五郎      高木功
①木村(12分9秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)高木

30分1本勝負
ジョン・テンタ(3分53秒片エビ固め=バックドロップ)ブラック・アサシン
バディ・ランデル(9分32秒4の字固め)佐藤昭雄

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
渕正信       ポール・ハリス
①タイガー(17分14秒エビ固め=ジャックナイフ)ハリス

20分1本勝負
仲野信市(時間切れ)川田利明

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)大熊元司
田上明   永源遥
①寺西(11分15秒首固め)永源

20分1本勝負
マイティ井上(11分33秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(11分11秒回転エビ固め)小川良成

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第12戦、1月16日佐世保市体育文化館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章   (1-0)T・N・T
ジョン・テンタ   ブラック・アサシン
①テンタ(12分11秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)アサシン

6人タッグマッチ45分1本勝負
輪島大士         天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)阿修羅・原
仲野信市         川田利明
①輪島(28分2秒逆片エビ固め)川田

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    鶴見五郎
①タイガー(14分50秒体固め=ダイビング・ボディアタック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ピート・ロバーツ(1-0)佐藤昭雄
ポール・ハリス    田上明
①ロバーツ(14分1秒首固め)佐藤

30分1本勝負
バディ・ランデル(9分6秒回転エビ固め)寺西勇

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)大熊元司
高木功    永源遥
①石川組(15分52秒反則勝ち=急所攻撃)大熊組

20分1本勝負
渕正信(14分46秒両者リングアウト)サムソン冬木
マイティ井上(5分15秒レフリー・ストップ=左ヒジ脱臼)小川良成

15分1本勝負
栗栖正伸(13分9秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第13戦、1月17日武雄市白岩体育館 観衆2600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
タイガーマスク   (1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ   サムソン冬木
①鶴田(23分44秒体固め=バックドロップ)冬木

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(0-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
輪島大士   T・N・T
①(12分47秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
鶴見五郎      渕正信
①木村(13分57秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ピート・ロバーツ(1-0)寺西勇
ポール・ハリス    田上明
①ロバーツ(10分45秒エビ固め=ジャックナイフ)寺西

30分1本勝負
ジョン・テンタ(13分32秒逆エビ固め)ブラック・アサシン

20分1本勝負
高木功(11分2秒両者リングアウト)バディ・ランデル

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
佐藤昭雄     永源遥
①井上組(11分40秒反則勝ち=急所攻撃)大熊組

20分1本勝負
仲野信市(17分8秒レフリー・ストップ)川田利明
仲野は川田が痛めている右ヒザへ攻撃を集中し4の字固め。川田はギブアップしなかったものの、レフリーはこれ以上試合を続けるのは無理とみて試合をストップ。

15分1本勝負
百田光雄(12分39秒首固め)栗栖正伸

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第14戦、1月18日山口・防府スポーツセンター 観衆2250人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章      (1-0)T・N・T
ザ・グレート・カブキ   ブラック・アサシン
①谷津(12分30秒体固め=パワースラム)アサシン

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎  ジャンボ鶴田
阿修羅・原(1-0)輪島大士
川田利明    渕正信
①原(26分11秒片エビ固め=パワーボム)渕

30分1本勝負
タイガーマスク(9分6秒体固め=ダイビング・ボディプレス)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジョン・テンタ
鶴見五郎      高木功
①木村(10分11秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)高木

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)ピート・ロバーツ
田上明    ポール・ハリス
①仲野(13分7秒回転エビ固め)ハリス

20分1本勝負
マイティ井上(9分3秒反則勝ち=急所打ち)大熊元司
佐藤昭雄(8分2秒首固め)永源遥
寺西勇(11分59秒両者リングアウト)サムソン冬木

15分1本勝負
栗栖正伸(11分32秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第15戦、1月20日和歌山・白浜会館 観衆1750人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    天龍源一郎
谷津嘉章   (1-0)阿修羅・原
タイガーマスク   サムソン冬木
①谷津(26分9秒片エビ固め=パワースラム)冬木

6人タッグマッチ45分1本勝負
輪島大士        アブドラ・ザ・ブッチャー
ザ・グレート・カブキ(1-0)T・N・T
石川敬士         ブラック・アサシン
①輪島(12分26秒サソリ固め)アサシン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
田上明        鶴見五郎
①(13分27秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ジョン・テンタ(5分33秒体固め=フライング・ボディプレス)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
ピート・ロバーツ(1-0)仲野信市
ポール・ハリス    高木功
①ロバーツ(12分42秒エビ固め=ジャックナイフ)高木

20分1本勝負
佐藤昭雄(8分29秒反則勝ち=急所打ち)大熊元司
渕正信(18分12秒両者リングアウト)川田利明
マイティ井上(8分12秒首固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(12分58秒回転エビ固め)百田光雄

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'88新春ジャイアント・第16戦から第20戦

2014年10月18日 19時40分58秒 | 全日本プロレス史
第16戦、1月21日海南市総合体育館 観衆1550人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎   ジャンボ鶴田
阿修羅・原(1-0)タイガーマスク
川田利明    仲野信市
①川田(27分19秒片エビ固め)仲野
川田がコーナー2段目からダイビング・ボディアタック。これを仲野が切り返し押さえ込んだが、さらに川田が返して押さえ込み勝利。

6人タッグマッチ45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー  谷津嘉章
T・N・T       (1-0)輪島大士
バディ・ランデル       佐藤昭雄
①ブッチャー(12分11秒体固め=エルボードロップ)佐藤

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
ジョン・テンタ    鶴見五郎
①テンタ(11分53秒片エビ固め=フロント・スープレックス)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ピート・ロバーツ
渕正信          ポール・ハリス
①カブキ(21分50秒エビ固め)ハリス

30分1本勝負
田上明(10分44秒首固め)ブラック・アサシン

20分1本勝負
高木功(時間切れ)サムソン冬木

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士  (1-0)大熊元司
マイティ井上   永源遥
①石川(18分2秒首固め)永源

15分1本勝負
栗栖正伸(12分52秒エビ固め=ジャックナイフ)百田光雄

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第17戦、1月22日西尾市体育館 観衆1550人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   天龍源一郎
谷津嘉章  (1-0)阿修羅・原
輪島大士     サムソン冬木
①輪島(23分31秒体固め=バックドロップ)冬木

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場    アブドラ・ザ・ブッチャー
ザ・グレート・カブキ(0-0)T・N・T
ジョン・テンタ      バディ・ランデル
①(11分5秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
佐藤昭雄      ポール・ハリス
①タイガー(13分4秒片エビ固め=フライング・ボディアタック)ハリス

30分1本勝負
石川敬士(8分41秒サソリ固め)ブラック・アサシン

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)寺西勇
鶴見五郎      田上明
①木村(11分28秒体固め=ラリアット)寺西

20分1本勝負
仲野信市(12分21秒両者リングアウト)川田利明
マイティ井上(11分35秒逆さ押さえ込み)高木功
渕正信(11分46秒首固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(10分37秒回転エビ固め)百田光雄

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第18戦、1月23日松本市総合体育館 観衆2600人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
輪島大士     バディ・ランデル
①輪島(8分20秒体固め)ランデル
相撲タックルから2段式ネックブリーカードロップを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)天龍源一郎
タイガーマスク   川田利明
①谷津組(15分32秒反則勝ち)天龍組
タイガーと天龍が場外戦となり、天龍がタイガーを机の上でパワーボム。助けに来た谷津へ川田がイス攻撃。さらにリングへ上げ、レフリーの制止を聞かずに天龍がイス攻撃を続け反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ピート・ロバーツ
田上明          T・N・T
①カブキ(8分43秒体固め=バックドロップ)T・N・T

30分1本勝負
ジョン・テンタ(2分52秒体固め=フライング・ボディプレス)ポール・ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
高木功        鶴見五郎
①(8分38秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原 (1-0)仲野信市
サムソン冬木   大熊元司
①原(11分36秒体固め=ラリアット)大熊

20分1本勝負
石川敬士(6分25秒サソリ固め)ブラック・アサシン

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)渕正信
寺西勇      佐藤昭雄
①井上(8分9秒逆さ押さえ込み)佐藤

15分1本勝負
永源遥(6分10秒首固め)百田光雄

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第19戦、1月24日富士市立吉原体育館 観衆2800人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)天龍源一郎
輪島大士     阿修羅・原
①輪島(14分15秒両者リングアウト)天龍
天龍が輪島へ卍固めを決めたところへ鶴田が助けに入り、ジャンピング・ニーパットでカット。再度ジャンピング・ニーパットにいったところへ天龍のラリアットが決まり鶴田は場外転落。それを天龍が追いかけ場外戦に、輪島も原に場外に落とされ場外戦となり、両チームリングへ戻れずドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)ジャイアント馬場
T・N・T          高木功
①ブッチャー(10分48秒体固め=エルボードロップ)高木

30分1本勝負
谷津嘉章(9分32秒片エビ固め=パワースラム)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
ジョン・テンタ   ポール・ハリス
①タイガー(11分25秒片エビ固め=ミサイルキック)ハリス


タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ラッシャー木村
田上明          鶴見五郎
①カブキ組(10分31秒反則勝ち=チェーン攻撃)木村組

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)石川敬士
川田利明     佐藤昭雄
①冬木(16分31秒片エビ固め=ラリアット)佐藤

20分1本勝負
仲野信市(5分2秒エビ固め)ブラック・アサシン
仲野はコーナーでアサシンのタックルをかわし鉄柱に激突したところを丸め込みフォール。

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
渕正信      永源遥
①井上(11分10秒片エビ固め=サンセットフリップ)永源

15分1本勝負
寺西勇(9分4秒回転エビ固め)百田光雄

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第20戦、1月26日一関市体育文化会館 観衆1850人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
谷津嘉章      (1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ   川田利明
①谷津(25分12秒監獄固め)川田

タッグマッチ45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)輪島大士
T・N・T          石川敬士
①ブッチャー(7分47秒体固め=エルボードロップ)石川

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)ラッシャー木村
寺西勇       鶴見五郎
①(11分9秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ジョン・テンタ(6分38秒カナディアン・バックブリーカー)ブラック・アサシン

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)ピート・ロバーツ
高木功    ポール・ハリス
①仲野(16分39秒エビ固め)ハリス

20分1本勝負
サムソン冬木(9分21秒首固め)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)佐藤昭雄
渕正信      田上明
①時間切れ

15分1本勝負
永源遥(10分4秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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