昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'88新春ジャイアント・第6戦から第10戦

2014年10月18日 19時50分41秒 | 全日本プロレス史
第6戦、1月8日愛知・木曾川町総合福祉体育館 観衆2450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章   (1-0)T・N・T
ジョン・テンタ   ブラック・アサシン
①テンタ(10分9秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)アサシン

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原   渕正信
①原(16分3秒片エビ固め=ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
高木功        鶴見五郎
①(12分41秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
輪島大士(9分25秒サソリ固め)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ピート・ロバーツ
田上明       ポール・ハリス
①タイガー(13分3秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(0-0)サムソン冬木
仲野信市   川田利明
①(14分1秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(8分33秒逆さ押さえ込み)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)佐藤昭雄
永源遥   百田光雄
①寺西(10分27秒回転エビ固め)百田

15分1本勝負
栗栖正伸(11分7秒体固め=フライング・ネックブリーカードロップ)小川良成

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第7戦、1月9日愛媛県民館 観衆2850人
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
阿修羅・原   T・N・T
①天龍(17分30秒エビ固め)T・N・T
天龍がT・N・Tへパワーボム。そこへカットに入ったブッチャーを原とタックルで場外に落とし、再度T・N・Tへパワーボムを決めフォール。
※天龍・原組がタイトル4度目の防衛に成功。

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(4分58秒体固め)バディ・ランデル
ドロップキックからバックドロップでフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ピート・ロバーツ
輪島大士   ポール・ハリス
①輪島(12分42秒体固め=ラリアット)ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
ジョン・テンタ    鶴見五郎
①テンタ(6分36秒体固め=フロント・スープレックス)鶴見

30分1本勝負
田上明(7分21秒逆片エビ固め)ブラック・アサシン

6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク     サムソン冬木
ザ・グレート・カブキ(1-0)川田利明
仲野信市         小川良成
①仲野(10分49秒原爆固め)小川

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)渕正信
高木功    寺西勇
①石川(8分エビ固め)寺西

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
佐藤昭雄     永源遥
①佐藤(6分9秒首固め)永源

15分1本勝負
栗栖正伸(10分26秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第8戦、1月10日西条市体育館 観衆1750人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー  ジャンボ鶴田
T・N・T       (1-0)谷津嘉章
ブラック・アサシン      高木功
①ブッチャー(12分59秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)高木

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   大熊元司
①原(18分9秒片エビ固め=ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
田上明        鶴見五郎
①(14分51秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ジョン・テンタ(7分40秒片エビ固め=フロント・スープレックス)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク   (1-0)ピート・ロバーツ
ザ・グレート・カブキ   ポール・ハリス
①タイガー(14分8秒回転エビ固め)ハリス

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信   サムソン冬木
仲野信市(1-0)川田利明
佐藤昭雄   小川良成
①渕(12分9秒エビ固め=ジャックナイフ)小川

20分1本勝負
石川敬士(15分9秒サソリ固め)永源遥
寺西勇(10分51秒逆さ押さえ込み)マイティ井上

15分1本勝負
栗栖正伸(11分45秒回転エビ固め)百田光雄

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第9戦、1月11日岩国市体育館 観衆1900人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
ジョン・テンタ (1-0)T・N・T
田上明        ブラック・アサシン
①テンタ(9分36秒体固め=パワースラム)アサシン

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田      天龍源一郎
輪島大士      (0-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ   川田利明
①(23分41秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク   鶴見五郎
①谷津(12分48秒片エビ固め=パワースラム)鶴見

30分1本勝負
高木功(9分47秒両者リングアウト)バディ・ランデル

タッグマッチ30分1本勝負
渕正信 (1-0)ピート・ロバーツ
仲野信市   ポール・ハリス
①渕(11分42秒回転エビ固め)ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士  (1-0)大熊元司
マイティ井上   永源遥
①石川(11分24秒首固め)大熊

20分1本勝負
サムソン冬木(10分22秒エビ固め)寺西勇
佐藤昭雄(10分21秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(10分2秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第10戦、1月13日鹿児島県立体育館 観衆3100人
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
①(13分25秒両者リングアウト)
鶴田はブッチャーにフライング・ボディシザース・ドロップを決めたが、ロープに近くロープで首を強打し場外転落。それをブッチャーが追いかけ場外戦になり、リングに戻ろうとする鶴田を捕まえてエプロンで首絞め攻撃を続けドロー。
※鶴田がタイトル5度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   石川敬士
①原(24分41秒エビ固め)石川
原が石川をロープに振ったところへ天龍がエプロンからラリアット。続いて原もラリアットからパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)バディ・ランデル
タイガーマスク   ピート・ロバーツ
①谷津(13分42秒片エビ固め=パワースラム)ランデル

30分1本勝負
ジョン・テンタ(7分25秒カナディアン・バックブリーカー)ポール・ハリス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(11分3秒体固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)T・N・T
田上明    ブラック・アサシン
①仲野(9分22秒エビ固め)アサシン
コーナーの仲野にアサシンがタックル。仲野はこれをかわし自爆したアサシンの後に回り丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)サムソン冬木
渕正信      川田利明
①(14分18秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
佐藤昭雄(6分43秒回転エビ固め)ジョー・プルート

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)大熊元司
高木功   永源遥
①高木(10分25秒首固め)永源

15分1本勝負
栗栖正伸(10分49秒エビ固め=ジャックナイフ)百田光雄

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