第16戦 8月3日(日)茨城・岩瀬町体育館 観衆1800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ブロディ&フィルポ
①日本組(11分40秒反則勝ち)外人組
②鶴田(2分25秒体固め)フィルポ
45分1本勝負
タイガー戸口(12分55秒両者リングアウト)アーニー・ラッド
タッグマッチ30分1本勝負
石川&トンガ(1-0)デビッドソン・ブラザーズ
①石川(21分20秒片エビ固め)ジョン
30分1本勝負
ロッキー羽田(15分8秒首固め)ドン・デヌーチ
大熊元司(9分34秒体固め)デビッド・サンマルチノ
20分1本勝負
グレート小鹿(15分12秒回転エビ固め)伊藤正男
ミスター林(7分15秒両者リングアウト)百田光雄
大仁田厚(11分9秒逆さ押さえ込み)淵正伸
(試合開始18時30分)
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第17戦 8月4日(月)群馬・館林市民体育館 観衆2200人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブロディ&ラッド
①ラッド(11分20秒体固め)鶴田
ラッドは鶴田をネックハンギングからマットに叩きつけ、ギロチンドロップを決めフォール。
②日本組(4分30秒反則勝ち)外人組
鶴田がラッドへ逆エビ固め。そこへブロディがチェーンを持って乱入し鶴田を攻撃したため反則負け。
③鶴田(2分45秒エビ固め)ラッド
ラッドへ2人がかりのアトミックドロップ。さらに馬場が16文キック、鶴田がジャンピング・ニーパットを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル3度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「チェーンが無ければ、もっと楽に勝てたんだが、最後はもう反則負けになってもいいと思ってガンガン行った。」
鶴田のコメント
「勝つには勝ったがこれではね。ブロディから取りたかったが…UN戦はこっちがチャレンジャーのつもりでやる。」
ブロディのコメント
「話は向こうへ行って聞いてこい。」
タッグマッチ45分1本勝負
石川&トンガ(1-0)デビッドソン・ブラザーズ
①トンガ(19分55秒片エビ固め)ジョン
トンガがジョンのラリアットをかわし、勢い余って倒れたジョンにボディプレスを決めフォール。
30分1本勝負
タイガー戸口(13分36秒片エビ固め)ドン・デヌーチ
グレート小鹿(11分19秒エビ固め)パンピロ・フィルポ
20分1本勝負
デビッド・サンマルチノ(11分47秒体固め)淵正伸
大熊元司(17分48秒両者リングアウト)ロッキー羽田
伊藤正男(12分11秒体固め)百田光雄
大仁田厚(13分54秒回転エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第18戦 8月5日(火)静岡・御殿場市富士ボウル駐車場 観衆2800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&トンガ(2-1)ブロディ&ラッド&フィルポ
①(11分5秒両軍リングアウト)
②戸口(5分45秒体固め)フィルポ
45分1本勝負
ジャンボ鶴田(20分35秒片エビ固め)ジョン・デビッドソン
30分1本勝負
グレート小鹿(16分35秒逆エビ固め)リック・デビッドソン
ロッキー羽田(15分28秒首固め)ドン・デヌーチ
20分1本勝負
石川隆士(8分22秒回転エビ固め)デビッド・サンマルチノ
タッグマッチ20分1本勝負
大熊&伊藤(1-0)大仁田&淵
①伊藤(19分35秒体固め)大仁田
20分1本勝負
ミスター林(13分8秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第19戦 8月6日(水)茨城・土浦市営球場サブグランド 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-0)ブロディ&ラッド&フィルポ
①日本組(9分45秒反則勝ち)外人組
②羽田(4分30秒体固め)フィルポ
45分1本勝負
タイガー戸口(9分55秒片エビ固め)リック・デビッドソン
30分1本勝負
プリンス・トンガ(15分25秒片エビ固め)ジョン・デビッドソン
石川隆士(15分40秒体固め)ドン・デヌーチ
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、越中詩郎(13分50秒体固め)大仁田厚
20分1本勝負
デビッド・サンマルチノ(10分18秒回転エビ固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)大仁田&淵
①大熊(15分31秒片エビ固め)淵
20分1本勝負
百田光雄(12分55秒首固め)ミスター林
(試合開始18時30分)
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第20戦(最終戦) 8月7日(木)東京・後楽園ホール 観衆2300人
UNヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)ブルーザー・ブロディ
①ブロディ(9分35秒体固め)
アトミックドロップで倒したところへ、ジャンプしてニードロップを決めフォール。
②鶴田(4分15秒片エビ固め)
鶴田はブロディをロープに振ってジャンピング・ニーパット、さらにサイド・スープレックスからロープの反動をつけたジャンピング・ニーパットを決めフォール。
③(2分28秒両者リングアウト)
鶴田がブロディのダイビング・ニードロップを回転してかわしそのまま場外へ。場外戦となり、ブロディの仕掛けたアトミックドロップを鶴田が鉄柱を蹴って返したところでゴングが鳴りドロー。
※鶴田がタイトル2度目の防衛に成功。
鶴田のコメント
「1本目取られたので、負けてもともとと思いっきり行ったのが良かったと思う。ブロディはまだまだのしてくるので、ここで1フォール取れてよかった。」
ブロディのコメント
「何も話す事は無い。お前達の顔を見ただけで気分が悪くなる。早く出て行け。」
60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アーニー・ラッド
①馬場(7分50秒体固め)
ラッドが馬場をロープに振りタックル?を狙って待ち構えているところへ、馬場はフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
戸口&トンガ(1-0)デビッドソン・ブラザーズ
①トンガ(20分35秒片エビ固め)ジョン
30分1本勝負
石川隆士(9分48秒体固め)ドン・デヌーチ
ロッキー羽田(9分50秒反則勝ち)パンピロ・フィルポ
20分1本勝負
グレート小鹿(8分6秒回転エビ固め)デビッド・サンマルチノ
タッグマッチ20分1本勝負
大熊&伊藤(1-0)大仁田&淵
①伊藤(13分45秒片エビ固め)大仁田
20分1本勝負
百田光雄(12分48秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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AWA世界ヘビー級王座交代
7月18日イリノイ州シカゴ・コミスキーパーク 観衆12000人
AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
バーン・ガニア(1-0)ニック・ボックウインクル
①ガニア(23分49秒スリーパーホールド)
※ガニアがタイトルを獲得。
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