昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'80スーパー・パワー・シリーズ

2012年11月10日 20時00分40秒 | '80全日本プロレス

参加選手
NWA世界ヘビー級王者
ハーリー・レイス(185cm120kgアメリカ・ミズーリー出身)5/23~5/28
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm132kgスーダン出身)
ビル・ロビンソン(192cm118kgイギリス出身)5/30~6/12
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ブラック・テラー(194cm127kgアメリカ・バージニア出身)
カール・フォン・スタイガー(179cm110kgドイツ出身)
バック・ズモフ(180cm104kgカナダ出身)

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
タイガー戸口
グレート小鹿(アジアタッグ王者)
大熊元司(アジアタッグ王者)
石川隆士
ロッキー羽田
ミスター林
伊藤正男
百田光雄
大仁田厚
淵正伸
越中詩郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、桜井公正

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・石川隆士が、プエルトリコ・アメリカ遠征を終え約9か月ぶりに帰国。
・シリーズへの参戦が発表されていたプリンス・トンガは、ビザの都合で来日が不可能となりシリーズ参加が見送られた。

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第1戦~第6戦('80スーパーパワーS)

2012年11月10日 19時55分58秒 | '80全日本プロレス
開幕戦 5月23日(金)東京・後楽園ホール 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)レイス&テラー
①レイス(9分40秒片エビ固め)鶴田
レイスは鶴田のドロップキックをかわし、ブレーンバスターを決めフォール。
②鶴田(3分20秒体固め)レイス
鶴田はレイスの仕掛けたブレーンバスターを足をバタつかせて崩し押さえ込んでタイ。
③鶴田(3分58秒回転エビ固め)テラー
テラーが鶴田をコーナーに振り突進してきたところで、鶴田はキックで突き放してコーナー最上段へ上り、前かがみになっていたテラーへ飛びつき回転エビを決めフォール。

45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分27秒両者リングアウト)アブドーラ・ザ・ブッチャー
デストロイヤーがブッチャーへかみつき攻撃。場外に逃げるブッチャーをデストロイヤーが追いかけ場外戦となりドロー。

30分1本勝負
タイガー戸口(10分13秒体固め)カール・フォン・スタイガー

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)石川&羽田
①時間切れ

30分1本勝負
バック・ズモフ(10分28秒首固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(17分31秒首固め)大仁田厚
百田光雄(時間切れ)淵正伸

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦 5月24日(土)京都・日本正武館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口(2-0)ブッチャー&スタイガー
①日本組(8分58秒反則勝ち)外人組
②戸口(2分55秒体固め)スタイガー

45分1本勝負
ハーリー・レイス(13分32秒体固め)ロッキー羽田

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分56秒片エビ固め)バック・ズモフ
ザ・デストロイヤー(16分50秒4の字固め)石川隆士
グレート小鹿(14分44秒両者リングアウト)ブラック・テラー

20分1本勝負
大熊元司(15分35秒体固め)伊藤正男
ミスター林(11分50秒首固め)百田光雄
大仁田厚(11分31秒エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第3戦 5月25日(日)埼玉・所沢市青果市場 観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&戸口(2-1)レイス&ズモフ
①レイス(6分40秒片エビ固め=ブレーンバスター)戸口
②日本組(4分52秒リングアウト)外人組
③戸口(3分30秒体固め=パイルドライバー)ズモフ

45分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(2分35秒体固め)石川隆士

30分1本勝負
ジャイアント馬場(8分15秒エビ固め)ブラック・テラー
ザ・デストロイヤー(22分20秒4の字固め)ロッキー羽田
大熊元司(10分25秒両者リングアウト)カール・フォン・スタイガー

20分1本勝負
グレート小鹿(13分35秒体固め)伊藤正男
ミスター林(16分50秒片エビ固め)淵正伸
百田光雄(12分58秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始14時)

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5月26日に予定されていた秋田大会は、秋田空港悪天候により選手の乗る予定だった飛行機が欠航した為、選手が秋田入りできずに27日に順延となった。

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第4戦 5月27日(火)秋田県立体育館 観衆3500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(2-1)タイガー戸口
①レイス(11分59秒回転エビ固め)
戸口はレイスをコーナーに振ってタックル。そこでレイスはロープを掴んで腰を浮かしタックルをかわして回転エビに丸め込んでフォール。
②戸口(8分50秒片エビ固め)
戸口はレイスのダイビング・ヘッドバットをかわし、エルボードロップの3連発(カウント2)からショルダーバスターを決めフォール。
③レイス(5分30秒体固め)
レイスは戸口が仕掛けてきたブレーンバスターを切り返して決めフォール。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「戸口が俺に勝つには、まだ5年早い。次は鶴田か。鶴田も3年早いな。」
戸口のコメント
「いけると思ったんだが、やっぱりチャンピオンは強い。もう一度やってみたい。」
鶴田のコメント
「絶好調です。札幌では必ずレイスに勝ってNWA世界ヘビー級タイトルをこの手に。」

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)デストロイヤー&テラー
①鶴田(17分48秒回転エビ固め)テラー
デストロイヤーを助けようと鶴田に放ったテラーのキックが、鶴田にかわされデストロイヤーに誤爆。これをきっかけにデストロイヤーとテラーは仲間割れ。

30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(3分25秒体固め)グレート小鹿
ロッキー羽田(11分15秒片エビ固め)バック・ズモフ
石川隆士(15分5秒体固め)カール・フォン・スタイガー

20分1本勝負
大熊元司(15分36秒回転エビ固め)伊藤正男
百田光雄(12分11秒首固め)大仁田厚
ミスター林(11分55秒体固め)淵正伸

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第5戦 5月28日(水)札幌・中島スポーツセンター 観衆6300人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ジャンボ鶴田
①鶴田(30分5秒原爆固め)
鶴田はレイスボディスラムをかわしてバックに立ち、脳天から落とすような原爆固めで先制。
②レイス(17分10秒片エビ固め)
レイスは鶴田を持ち上げ滞空時間の長いブレーンバスターを決めフォール。
③時間切れ
残り時間1分、鶴田がスピニング・トーホールドでレイスの足をしぼり続けると、レイスはレフリーの足を取って倒し鶴田へ当て技から脱出。しかし再び鶴田はスピニング・トーホールド。これをレイスが耐え時間切れ。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「きつい防衛戦だった。鶴田はこれから大きく成長するだろうが、まだまだ鶴田に負けるわけにはいかない。」
鶴田のコメント
「攻めに攻めたが、さすがチャンピオン。原爆固めは汗で滑ってブリッジができなかった。しかし試合内容には満足してる。AWA世界チャンピオンのニックにも挑戦が決まっているので、ベルトを取ってチャンスを作ってくれた馬場さんに恩返しをしたい。」

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口(1-0)ブッチャー&スタイガー
①戸口(9分20秒体固め)スタイガー
戸口はスタイガーへタックルからフライング・ボディアタックを決めフォール。

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(4分35秒両者リングアウト)ブラック・テラー
場外戦となったところへブッチャーが乱入しデストロイヤーを攻撃。そこへ馬場が助けに入り、戸口・スタイガーも加わっての乱闘となり、そのままセミの試合開始。

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)石川&羽田
①小鹿組(13分20秒反則勝ち)石川組

30分1本勝負
バック・ズモフ(12分20秒片エビ固め)大仁田厚

20分1本勝負
伊藤正男(13分9秒片エビ固め)淵正伸
百田光雄(13分40秒回転エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第6戦 5月30日(金)北海道・登別市総合体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&スタイガー
①(7分53秒両軍リングアウト)
②鶴田(3分54秒片エビ固め)スタイガー

タッグマッチ45分1本勝負
ロビンソン&デストロイヤー(1-0)馬場&石川
①ロビンソン(13分52秒片エビ固め=ダブルアーム・スープレックス)石川

30分1本勝負
ロッキー羽田(17分25秒両者リングアウト)ブラック・テラー
グレート小鹿(16分11秒体固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
大熊元司(17分49秒体固め)伊藤正男
淵正伸(13分15秒反則勝ち)ミスター林
大仁田厚(12分10秒エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第7戦~第12戦('80スーパーパワーS)

2012年11月10日 19時50分39秒 | '80全日本プロレス
第7戦 5月31日(土)北海道・芽室町総合体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
ロビンソン&デストロイヤー(2-1)鶴田&羽田
①(17分25秒両軍リングアウト)
②ロビンソン(5分53秒体固め)羽田

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ブッチャー&スタイガー
①馬場(14分45秒体固め)スタイガー

30分1本勝負
タイガー戸口(14分59秒回転エビ固め)ブラック・テラー
大熊元司(14分30秒体固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
石川隆士(13分30秒エビ固め)伊藤正男
ミスター林(11分55秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(13分58秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時)

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第8戦 6月1日(日)北海道・新得町民体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&石川(2-1)ロビンソン&デストロイヤー&ズモフ
①石川(13分25秒エビ固め=相撲タックル)ズモフ
②ロビンソン(7分10秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)石川
③鶴田(4分33秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)ズモフ

45分1本勝負
タイガー戸口(3分10秒両者リングアウト)アブドーラ・ザ・ブッチャー

30分1本勝負
グレート小鹿(15分35秒両者リングアウト)ブラック・テラー
ロッキー羽田(12分25秒逆エビ固め)カール・フォン・スタイガー

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、百田光雄(14分50秒体固め)大仁田厚

20分1本勝負
大熊元司(13分49秒体固め)伊藤正男
百田光雄(12分30秒反則勝ち)ミスター林
淵正伸(12分55秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時)

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第9戦 6月2日(月)北海道・北見市トレーニングセンター 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
ロビンソン&デストロイヤー(2-1)鶴田&石川
①(9分55秒両軍リングアウト)
②ロビンソン(3分45秒片エビ固め)石川

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口(1-0)ブッチャー&スタイガー
①戸口(9分59秒片エビ固め)スタイガー

30分1本勝負
大熊元司(13分25秒両者リングアウト)ブラック・テラー
ロッキー羽田(11分31秒体固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
グレート小鹿(12分50秒首固め)伊藤正男
大仁田厚(時間切れ)淵正伸
百田光雄(13分25秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第10戦 6月3日(火)北海道・士別市総合体育館 観衆2000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&テラー&スタイガー
①(14分33秒両軍リングアウト)
②馬場(8分30秒片エビ固め)スタイガー

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(14分19秒片エビ固め)石川隆士

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(18分5秒4の字固め)ロッキー羽田
グレート小鹿(14分8秒逆片エビ固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
大熊元司(13分54秒片エビ固め)大仁田厚
伊藤正男(15分26秒体固め)淵正伸
ミスター林(13分45秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第11戦 6月4日(水)北海道・富良野市スポーツセンター 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&羽田(2-1)ロビンソン&ズモフ
①羽田(14分54秒回転エビ固め)ズモフ
②ロビンソン(5分15秒片エビ固め)羽田
③鶴田(3分44秒片エビ固め)ズモフ

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口(1-0)ブッチャー&スタイガー
①戸口(13分45秒体固め)スタイガー

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(18分40秒4の字固め)石川隆士
グレート小鹿(14分55秒両者リングアウト)ブラック・テラー

20分1本勝負
大熊元司(13分44秒体固め)淵正伸
伊藤正男(10分1秒片エビ固め)大仁田厚
ミスター林(11分22秒片エビ固め)百田光雄

(試合開始18時30分)

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第12戦 6月6日(金)青森・十和田市民体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブッチャー&テラー&スタイガー
①ブッチャー(4分50秒体固め)戸口
②戸口(7分33秒体固め)テラー
③鶴田(3分53秒首固め)スタイガー

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(11分55秒片エビ固め)ロッキー羽田

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分15秒4の字固め)グレート小鹿
石川隆士(12分29秒回転エビ固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
大熊元司(12分9秒体固め)伊藤正男
百田光雄(時間切れ)大仁田厚
ミスター林(12分55秒エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第13戦~第18戦('80スーパーパワーS)

2012年11月10日 19時45分08秒 | '80全日本プロレス
第13戦 6月7日(土)岩手・一関文化体育館 観衆3500人
UNヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)ビル・ロビンソン
①ロビンソン(14分44秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)
②鶴田(3分6秒片エビ固め)
ジャンピング・ニーパットに続き、コーナー最上段からのダイビング・ニーアタックを決めフォール。
③(4分39秒両者リングアウト)
場外に落ちたロビンソンを鶴田が追い場外戦に。鶴田がロビンソンを机に叩きつけてリングに戻ろうとしたものの、ロビンソンが鶴田の足を押さえて離さずドロー。
※鶴田がタイトル初防衛に成功。
鶴田のコメント
「レイス戦を意識しすぎたのか、この試合にウエイトを置けなかった。緊張感の持続ができず、納得できない試合だった。」

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&スタイガー(1-0)馬場&石川
①ブッチャー(7分5秒体固め)石川

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(8分36秒体固め)大熊元司
タイガー戸口(13分49秒体固め)ブラック・テラー
ロッキー羽田(7分45秒片エビ固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
グレート小鹿(10分56秒首固め)伊藤正男
ミスター林(14分3秒片エビ固め)淵正伸
百田光雄(13分58秒回転エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第14戦 6月8日(日)東京・後楽園ホール 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ブッチャー&テラー
①(11分40秒両軍リングアウト)
②デストロイヤー(3分10秒体固め)テラー
デストロイヤーとテラーが同時にロープへ走った時に、リング下から馬場がテラーの足を引っ掛けて倒し、すかさずデストロイヤーがボディプレスでフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)ロビンソン&ズモフ
①鶴田(20分41秒片エビ固め)ズモフ

30分1本勝負
石川隆士(8分10秒体固め)カール・フォン・スタイガー
グレート小鹿(16分24秒両者リングアウト)ロッキー羽田
大熊元司(11分37秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)淵正伸
延長戦5分
(2分26秒両者カウントアウト)
淵が原爆固めを決めようとした瞬間に大仁田がロープを蹴った為、勢いがついて崩れ両者頭を打ってダウンしたまま立てずドロー。

15分1本勝負
ミスター林(12分58秒エビ固め)越中詩郎

(試合開始15時)「全日本プロレス中継」収録

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第15戦 6月9日(月)長野・丸子町総合体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&スタイガー
①(13分50秒両軍リングアウト)
②鶴田(2分35秒体固め)スタイガー

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(11分30秒片エビ固め)グレート小鹿

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分47秒4の字固め)石川隆士
タイガー戸口(11分30秒片エビ固め)バック・ズモフ
ロッキー羽田(14分2秒両者リングアウト)ブラック・テラー

20分1本勝負
大熊元司(12分26秒片エビ固め)伊藤正男
ミスター林(12分20秒片エビ固め)淵正伸
大仁田厚(15分2秒エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第16戦 6月10日(火)長野・伊那勤労者福祉センター 観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口(2-1)ブッチャー&テラー
①(13分45秒両軍リングアウト)
②馬場(4分50秒片エビ固め)テラー

タッグマッチ45分1本勝負
ロビンソン&デストロイヤー(1-0)鶴田&石川
①ロビンソン(14分59秒片エビ固め)石川

30分1本勝負
大熊元司(9分49秒片エビ固め)カール・フォン・スタイガー
ロッキー羽田(11分58秒片エビ固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
グレート小鹿(11分42秒首固め)伊藤正男
淵正伸(18分36秒首固め)大仁田厚
百田光雄(12分1秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第17戦 6月11日(水)愛知・半田市民ホール 観衆1500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&スタイガー
①(11分40秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分44秒片エビ固め)スタイガー

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(12分41秒片エビ固め)石川隆士

30分1本勝負
タイガー戸口(12分54秒片エビ固め)ブラック・テラー
ザ・デストロイヤー(10分5秒4の字固め)ロッキー羽田
グレート小鹿(11分30秒逆片エビ固め)バック・ズモフ

20分1本勝負
大熊元司(11分46秒片エビ固め)伊藤正男
百田光雄(15分15秒首固め)大仁田厚
淵正伸(14分21秒エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第18戦(最終戦) 6月12日(木)岐阜市民センター 観衆3600人
時間無制限1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(1-0)ジャイアント馬場
①ブッチャー(11分48秒反則勝ち)
ブッチャーの凶器攻撃に怒った馬場は、イスを持ち出し制止するレフリーを跳ね飛ばし攻撃を続け反則負け。
馬場のコメント
「気持ちのいい反則負けだ。まだやり足りなかったなぁ。」
ブッチャーのコメント
「バカバカしくて話になるか。」

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)ビル・ロビンソン
ザ・デストロイヤー(13分20秒4の字固め)石川隆士
タイガー戸口(8分54秒体固め)バック・ズモフ

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)テラー&スタイガー
①大熊(9分15秒体固め)スタイガー

20分1本勝負
ロッキー羽田(11分34秒片エビ固め)伊藤正男
百田光雄(14分53秒首固め)淵正伸
大仁田厚(11分58秒背骨折り)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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(海外情報)高千穂&天龍5月

2012年11月10日 19時40分16秒 | '80全日本プロレス
高千穂明久

5月1日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
ディック・マードック(1-0)タカチホ

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5月3日アイオワ州デモイン・ベテランズ・コロシアム
セントラルステーツ・タッグ選手権
タカチホ&パク・ソン(1-0)ディック・マードック&ボブ・ブラウン
※タカチホ・ソン組がタイトル防衛。

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5月5日カンザス州ウイチタ・センチュリーII
タカチホ(勝敗不明)ディック・マードック

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5月8日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
6人タッグマッチ
パット・オコーナー&ボブ・ブラウン&ジョージ・ウェルズ(1-0)ブルーザー・ブロディ&タカチホ&パク・ソン

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5月10日ミズーリ州カンザスシティ・KBMAテレビスタジオ(TVテーピングマッチ)
タッグマッチ
ボブ・ブラウン&トミー・シャープ(反則勝ち)タカチホ&パク・ソン

ディック・マードック(1-0)タカチホ

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5月10日カリフォルニア州サンフランシスコ・テレビスタジオ
USタッグ選手権
タカチホ&パク・ソン(1-0)ディック・マードック&ボブ・ブラウン
※タカチホ・ソン組がタイトル獲得。

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5月10日ミズーリ州セダリア・コンベンションホール
タカチホ(1-0)ディック・マードック

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5月11日カンザス州トピカ・ミュニシパル・オーデトリアム
6人タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン&エド・ウイスコスキー(勝敗不明)ディック・マードック&ボブ・ブラウン&ボブ・ガイゲル

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5月12日カンザス州ウイチタ・センチュリーII
6人タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン&エド・ウイスコスキー(勝敗不明)パット・オコーナー&ボブ・ブラウン&ジョージ・ウェルズ

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5月13日ミズーリ州ジェファーソンシティ・ヘリアスハイスクール・ジム
セントラルステーツ・タッグ選手権
タカチホ&パク・ソン(1-0)ディック・マードック&トミー・シャープ
※タカチホ・ソン組がタイトル防衛。

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5月14日アイオワ州デモイン・ベテランズ・オーデトリアム
セントラルステーツ・タッグ選手権
タカチホ&パク・ソン(両軍反則)ディック・マードック&ボブ・ブラウン
※タカチホ・ソン組がタイトル防衛。

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5月15日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
セントラルステーツ・タッグ選手権
パット・オコーナー&ジョージ・ウェルズ(反則勝ち)タカチホ&パク・ソン
※反則の為、タカチホ・ソン組がタイトル防衛。

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5月16日ミズーリ州セントルイス・キール・オーデトリアム 観衆6890人
タッグマッチ30分1本勝負
ディック・ザ・ブルーザー&ロッキー・ジョンソン(1-0)タカチホ&ロード・アル・ヘイズ
①ジョンソン(7分14秒エビ固め)ヘイズ

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5月17日カリフォルニア州サンフランシスコ・カウパレス
サンフランシスコ地区USヘビー級選手権 60分3本勝負
ジョージ・ウェルズ(2-1)タカチホ
※ウェルズがタイトル防衛。

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5月17日ミズーリ州チリコシー・チリコシーハイスクール・フィールドハウス
タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(1-0)ケリー・ブラウン&トミー・シャープ

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5月22日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
セントラルステーツ・タッグ選手権
タカチホ&パク・ソン(両軍反則)ボブ・ブラウン&ジョージ・ウェルズ
※タカチホ・ソン組がタイトル防衛。

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5月24日カンザス州フォートスコット・メモリアルホール
セントラルステーツ・タッグ選手権
タカチホ&パク・ソン(勝敗不明)ディック・マードック&ボブ・ブラウン

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5月25日アイオワ州デモイン・ベテランズ・オーデトリアム
タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(両軍反則)パット・オコーナー&ボブ・ブラウン

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5月26日カンザス州ウイチタ・センチュリーII
12人参加5000ドル争奪バトルロイヤル
(参加選手)ディック・マードック、ボブ・ブラウン、タカチホ、パク・ソン、ジョージ・ウェルズ、エド・ウイスコスキー、ボビー・ジャガーズ、ビル・ハワード、ケリー・ブラウン、ロン・マクファーレン、トム・アンドリュース、トミー・シャープ

テキサス・トルネード・マッチ
タカチホ&パク・ソン対ディック・マードック&ボブ・ブラウン
※試合結果不明

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5月29日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
5000ドル争奪バトルロイヤル
(参加選手)テッド・デビアス、キラー・カール・コックス、タカチホ、パク・ソン、ボブ・ブラウン、ジョージ・ウェルズ、エド・ウイスコスキー、ケリー・ブラウン、オマール・アトラス、ビル・ハワード、ボビー・ジャガーズ、ロン・マクファーレン、トミー・シャープ
(優勝)テッド・デビアス

タッグマッチ
タカチホ&パク・ソン(1-0)ボブ・ブラウン&ジョージ・ウェルズ

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天龍源一郎

5月1日ジョージア州ローム・メモリアルジム
天龍源一郎(勝敗不明)マイク・シャープ

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5月2日ジョージア州ウェイクロス・シティオーデトリアム
エディ・ギルバート(1-0)天龍源一郎

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5月3日ジョージア州グリフィン・ミッドサウス・オーデトリアム
天龍源一郎(1-0)ジェラルド・フィンリー

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5月3日ジョージア州アトランタ・WTBSスタジオ(TVテーピングマッチ)
10分1本勝負
トミー・リッチ(3分16秒体固め)天龍源一郎
天龍がリッチをロープに振りショルダースルーを狙ったが、リッチは天龍を飛び越えてロープの反動をつけてのフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。

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5月5日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
天龍源一郎(1-0)ジェラルド・フィンリー

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5月10日ジョージア州アトランタ・WTBSスタジオ(TVテーピングマッチ)
ケビン・サリバン(1-0)天龍源一郎

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5月12日ジョージア州オーガスタ・リッチモンド・シビックセンター
天龍源一郎(時間切れ)エディ・ギルバート

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5月13日ジョージア州メーコン・コロシアム
ボブ・スイータン(1-0)天龍源一郎

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5月14日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
天龍源一郎(1-0)チャーリー・フルトン

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5月19日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
ボブ・スイータン(1-0)天龍源一郎

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5月20日ジョージア州メーコン・コロシアム
天龍源一郎(1-0)チャーリー・フルトン

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5月24日ジョージア州グリフィン・ミッドサウス・オーデトリアム
天龍源一郎(時間切れ)マイク・デイビー

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5月24日ジョージア州アトランタ・WTBSスタジオ(TVテーピングマッチ)
トミー・リッチ(1-0)天龍源一郎

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5月26日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
タッグマッチ
ケビン・サリバン&エディ・ギルバート(1-0)天龍源一郎&ジ・エンジェル

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5月27日ジョージア州メーコン・コロシアム
総当たり戦
天龍源一郎(勝敗不明)チャーリー・フルトン
エディ・ギルバート(1-0)天龍源一郎

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5月31日ジョージア州グリフィン・ミッドサウス・オーデトリアム
天龍源一郎(1-0)スネーク・ブラウン

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5月31日ジョージア州アトランタ・WTBSスタジオ(TVテーピングマッチ)
オースチン・アイドル(1-0)天龍源一郎


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