北陸自動車道に沿った道を犬と散歩中のこと、愛犬が便意を催しウンチをがんばっているとき、黒いものが道路を横切っていきました。ナウシカのオーム?三葉虫?ダイオウグソクムシ?……?いいえ、オオヒラタシデムシの幼虫だと思います。このあたりには多いようで、成虫をよく見かけました。
幼虫はワラジムシ形で、平べったい形をしており、刺激するとダンゴムシのように丸くなります。
《ウンチをがんばる愛犬のそば、道路を横切るオオヒラタシデムシの幼虫 2020/06/16》
《オオヒラタシデムシの幼虫 2020/06/16》
《刺激するとダンゴムシのように丸くなるオオヒラタシデムシの幼虫 2020/06/16》
※ 市立図書館の「新着図書」コーナーで玉村豊男さんの『毎日が最後の晩餐』を見つけ、予約して(少し待ちましたが)この前の日曜日に借りだしました。表紙の玉村さんの笑顔が素敵で、思わずこちらも微笑んでしまいます。
現在、原則として(どうしても手元に置いておきたい本以外は)図書館から借りてきて読むことにしていますが、この本は妻も手元に置きたいというので、例外的にAMAZONで購入。帯に書かれた阿川佐和子のキャッチコピー、「夕日を眺めながら私は思う。ウチにも玉村さんがいたらいいのに……。」が実感できる内容で、さっそく実山椒を取ってきて妻流にアレンジした「玉さん式麻婆豆腐」を食べましたました。美味しかったー‼
よく考えると(よく考えなくても)玉村さんの本はズーッと以前から愛読しており、最初に読んでその魅力を感じた『パリー旅の雑学ノートー』を初め、手元にあるものだけで15冊以上はありました。元気だったときには、長野県東御市にあるヴィラデストも家族で何度か訪れてレストランで昼食、ときには玉村さん(下の笑顔よりずっとお若いときです)が目の前でサインされた本を買ったこともあります。
《市立図書館から借りだした玉村豊男さんの『毎日が最後の晩餐』》
《『毎日が最後の晩餐』の表紙の玉村豊男さんの笑顔》
《持っていた玉村豊男さん本(写真にないものを含め15冊以上はあります)》
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます