石積みの上でトカゲが日光浴?をしていました。トカゲが本当に日光浴をしていたのか、餌を狙っていたのか、リラックスしていたのかはわかりません。
また、トカゲとしましたが、ウェブサイト『ウィキペディア/ニホントカゲ』には「ニホントカゲ(Plestiodon japonicus)は、…本州西部から大隅諸島にかけての西日本に分布し、東日本やロシア極東には姉妹種ヒガシニホントカゲが、伊豆半島から伊豆諸島にかけては近縁のオカダトカゲが分布する。これら3種は相互に外見がそっくりなため長年にわたって単一種として扱われてきたが分子系統解析などの手法により分類されるようになった」(2016/06/24)とあるので、このトカゲは場所からするとヒガシニホントカゲなのでしょうか。
巣に尾を入れたままで、何かあればすぐに穴の中に逃げ込む体勢でいたようです。産卵の際は石や倒木等の下に巣穴を掘るようですが、ふだん自分で掘った巣穴に生活しているのかどうかもよくわかりません。
「…ようです」「…そうです」など、わからないことばかりです。
《石積みの間の穴から出て日に当たるトカゲ 2016/06/04》
《尾は穴に残したまま石積みの間の穴から出て日に当たるトカゲ 2016/06/04》
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