ひこばえのエノキの葉に、ハチに擬態したスカシバガ(透かし羽蛾?)科のガがとまっていました。ヒメアトスカシバの♀でした(写真上)。別なところでは、腹部の先端に扇状の毛束があり、扇状毛束の周縁は白くなっている♂もいました(写真下)。
ヒメアトスカシバの幼虫は、ヘクソカズラの茎に穿孔し、その内部で成長、終令幼虫のまま越冬するそうです。
《ヒメアトスカシバ♀ 2014/06/26》
《ヒメアトスカシバ♂ 2014/06/26》
ひこばえのエノキの葉に、ハチに擬態したスカシバガ(透かし羽蛾?)科のガがとまっていました。ヒメアトスカシバの♀でした(写真上)。別なところでは、腹部の先端に扇状の毛束があり、扇状毛束の周縁は白くなっている♂もいました(写真下)。
ヒメアトスカシバの幼虫は、ヘクソカズラの茎に穿孔し、その内部で成長、終令幼虫のまま越冬するそうです。
《ヒメアトスカシバ♀ 2014/06/26》
《ヒメアトスカシバ♂ 2014/06/26》