彼岸花の花が咲き終わり、葉が出てくる晩秋になると、園路の縁に群生するヒガンバナの葉にハマオモトヨトウの幼虫がいないか探すのが最近の習慣になっています。
この日も、犬と散歩しながらヒガンバナの葉を注意して見ていると、何か所かの群落に食痕がありました。よく探すと、黒地に白い紋、頭が橙褐色の幼虫がヒガンバナの葉を食べていました。
《ヒガンバナの葉を食べるハマオモトヨトウの幼虫 2021/11/13》
《ヒガンバナの葉を食べるハマオモトヨトウの幼虫 2021/11/13》
※ 市立図書館から11月14日(日曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『ファーブルの言葉ー虫と自然を愛するー』(ジャン・アンリ・ファーブル・著)
2 『くらべてわかる貝殻』(黒住耐二・文)
3 『星空教室 冬の星座』(藤井旭・著)
4 『まいにち生姜レシピー生姜屋さんとつくったー』(こてらみや・レシピ)
5 『至福のチーズレシピ』(若山曜子・著)
6 『トンビ』(重松清・著)
7 『水たまりで息をする』(高瀬隼子・著)
8 『常識のない喫茶店』(僕のマリ・著)
9 『ベスト・エッセイ2021』(日本文芸家協会・編)
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