水田の中の道を自転車で走っていると、道路の上でハシボソガラスがしきりに何かを食べていました。近づいていく私をチラッと見上げて、まだ何かを掬うように食べています。
ある距離まで近づいたところでハシボソガラスは飛び立ちましたが、少し離れたところにとまって、こちらを見ています。
食べていたあたりを見ましたが何も落ちていません。もっと近づくと、アスファルトの割れ目に実の入った籾米が落ちていました。ハシボソガラスはこの籾米をたべていたのです。
《道路の上で割れ目に落ちていた籾米を食べていたハシボソガラス 2022/10/16》
《道路の上で割れ目に落ちていた籾米を食べていたハシボソガラス 2022/10/16》
《道路の上で割れ目に落ちていた籾米を食べていたハシボソガラス 2022/10/16》
《道路の割れ目に落ちていた籾米 2022/10/16》
《道路の割れ目に落ちていた籾米 2022/10/16》
※ 昨日(2022/10/17)の朝の空です。5時半ころから水田の中の農道に腰を下ろして明けていく空を見上げていると、コオロギ(エンマ、オカメ、ツヅレサセ)やケラの鳴き声が聞こえてきます。このとき、きれいな朝焼けは見られませんでした。
《東の空(富山市上新保) 2022/10/17》