頼成の森にコナラの木はたくさんありますが、樹液の出ている木はそれほど多くありません。樹液の出ている木を探して、山道から林の中に入りました。薄暗かったのですが、下草が多くないことが幸いしたのか、コナラの木の傍でとぐろを巻いているマムシに気がつきました。とぐろの大きさは20cmほどに見えたので、それほど大きなマムシではなかったと思います。
今回は、山道だけをちょっと歩くつもりで短靴を履いていたので、知らずにマムシを踏んだりしなくてよかったです。藪の中に入るときは、面倒がらずに長靴をはく必要があると、つくづく思いました。
《マムシ 2012/07/17》
《マムシ 2012/07/17》