トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(11/11)

2023年11月12日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

前回練習(10/7)から1か月ぶりです。

メンバーは、サックス5(アルト2、テナー2、バリ1)、ペット3、ボーン5、ピアノ、ベース、ドラム、コンマスの17名でした。

来年隣々市バンド結成10周年だそうです。10周年の演奏会に向けて選曲が始まりました。

今日はコンマスの所蔵楽譜のなかからピックアップされた曲を順番に演奏していき、やりたい曲を選定していくようです。僕には初見の楽譜がどんどん配られてきます。それも、サンバやラテンの2拍子で速いやつ。

1.Jazzy Kids

2.Coconut Champagne

3.Just Friends

4.My Favorite Things

5.Up Town Funk

6.Orange Express

7.Maria La O

8.Mambo medley

9.Misty

10.On the sunny side of the street

怒涛の10曲でした。このうち僕が楽譜持ってたのは Orange ExpressとMambo medleyの2曲だけ。

あとは初見の大惨敗でした、

今月はあと2回練習があるので、しばらく曲のオーディションの初見大会が続くような予感がします。また、以前練習したももの発表機会に恵まれてない曲や、また以前演奏したけどもう一回やりたい曲からもメンバーのリクエストにより選定していくようです。


当バンドの練習(11/9)

2023年11月10日 | トロンボーン練習

当バンドの練習に行ってきました。

メンバーはサックス6(アルト4、テナー2)、トロンボーン2、ピアノ、の9人でした。相変わらず、金管とベースがいません。

人数も少ないので、今日はOn the sunny side of the streetを徹底的に。特にテナーサックスとトロンボーン。まぁ、ここが当バンドの穴です。

この曲、半音で動くフレーズが多い。臨時記号が多く、吹きながらの譜読みでまごつくので、やむにやまれず楽譜にポジション番号を書き込んでます。これをやると音符を読まずに書いたポジション番号を見てしまうので、スライドは動かしやすいですが、頭の中で音程を鳴らせないので音が狂いやすくなります。

諸悪の根源は練習不足です。ほとんどなにもしないまま練習にいってます。ちゃんと練習して、楽譜に書いたポジション番号を消せるようにならんとアカンなぁ。

 

 


フルートの友人とLiveをやります

2023年11月01日 | 日記

11/18に某所でフルート吹きの友人と僕のアルトサックスでLiveをやります。

Liveといっても、それぞれカラオケCDを用意して、自分のやりたい曲を吹くだけです。

じつはこの催し11回目になります。平成23年(2011年)に初めて、途中コロナで2回中止になりましたが、毎年晩秋に行っています。

この催しは、12年前、友人がフルートを習い始めたとき、フルートの先生から「人前で吹かな上手くならん。毎年、演奏会を企画してお客さんに聞いてもらえ。」という命令をもらったそうです。そこで友人が僕のサックスとコラボしようと、と持ち掛けてくれたものです。

あのころ、僕はヤマハのレッスンでテナーサックスを吹いており、レッスンでやっていた曲を吹いたような記憶があります。残念ながらビデオ録画に気が回ってなかったので、いまとなっては何を吹いたのかさっぱりわかりません。

2回目の時はバンドでトロンボーンを吹き始めたころですが、まだ人前でトロンボーンを鳴らせる状態でなく、テナーサックスを吹いてました。第4回(平成26年)のときにトロンボーンで2曲(ジブリの「君をのせて」とスタンダードの「Danny boy」)を吹きました。ビデオを見ると、すぐ再生停止ボタンを押してしまうとんでもないデキです。観客皆さんすみませんでした。

昔話はこれくらいにして、友人のフルートの音色はとても素晴らしいものになっています。延ばした音には自然なビブラートがきれいにかかってます。一方、僕はアルトに息をしっかり入れることができなくて、ロングトーンは揺れて音程が不安定、初心者の音色そのものです。もっとお腹に息をためてゆっくり吹こうと思うのですが、どうしても慌てて吹くので出だしは上ずり、語尾は下がる、という締まりのない音色になっています。あと2週間、息に気を付けながらメロディーをしっかり吹き込もうと思います。