隣々市バンドの練習に行ってきました。和歌山もコロナ第7波に飲み込まれたようで、感染者400人/日超えが続いています。いつまた活動停止に追い込まれるかもしれません。練習場は換気が良いので少し気は楽ですが、安心はできません。自粛と自制が求められます。
今日のメンバーはサックス5(アルト2、テナー1、バリ2)、トランペット1、トロンボーン5、ピアノ、ベース、ドラムでした。
最初はStrike up the bandからスタート。今日は練習時間の半分を費やしてこの曲を重点的に繰り返し練習しました。僕はこの曲をしつこく練習して臨んだのですが、トロンボーンソリは読譜が追い付かず撃沈でした。後半に3拍が4つ続く箇所があるのですが「待ちきれず」ハーモニーを乱してしまってます。
2曲目はCorner pocket。この曲はだいぶ慣れてきたように思います。ただ僕は音の跳躍についていけず、上から低い音に降りるときに低い音の高さをイメージできなくて「どの音でもない音」を出してしまいます。
3曲目はHay burner。この曲はのんびりした雰囲気のいい曲、リズムの怪しいところはありますが、なんとか感じは分かってきました。
4曲目はMambo de la luz。Youtubeで何度も聞いて曲の感じは分かっていたつもりなのですが、いかんせん「速い」。16分音符と16分休符に翻弄されます。読譜もこの速さに追いついてないし、もっと練習していこうと思います。
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