トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

当バンド復活か?

2023年04月30日 | トロンボーン練習

コロナ襲来直後の2020年2月6日の練習を最後に「当バンド」は活動を休止してきました。途中、感染者数がおさまったときに、密にならないようサックス隊だけの練習を行った時期もありましたが、すぐ次の感染の山が襲ってきて休止して現在に至ります。

「当バンド」のグループラインで「5/8からコロナは5類相当となるので、GW明けに活動再開について会議をしましょう」というアナウンスがあった。

ただコロナが5類に指定されたところで、まだ終息したわけでもなく、感染者の何割かに深刻な後遺症が残ること、これからGW突入で「第9波」の襲来が予報されるなど、コロナとどう対峙していくかなかなか難しい状況です。

「当バンド」の泣き所は、地元企業から提供いただいている練習場の会議室にメンバー全員が入ると「密」になり、また合奏中の換気は無理、の2点です。

会議のポイントは、今までのように「感染者を出さない」とするのか、「感染者が出てもかまわず続行する」と割り切れるか、練習場所をどうするか、です。

おそらくは「感染者がでたら、その時の世間の状況を見渡して勘案する」と「感染対策をできる限り行い、法人の会議室で練習」になるように思います。

同好者個人の集まりの「隣々市バンド」と、地元企業の傘の下にある「当バンド」では、「世間の目」が違います。5類になっても風評被害は起こるやろし、なかなか難しい所かなと思います。

でも、練習再開という言葉が出てきたことは歓迎したい。

「当バンド」が練習再開するには、地元企業から提供いただいている会議室を感染源にしないように、できる限りの感染対策をする必要がある。例えば①体調管理(体温、咳、倦怠感)をメンバーに義務付け、体調に問題があれば練習は不参加。②練習中の会話はマスク着用。③練習中の換気。

先の第8波のとき、和歌山県民の1/5がオミクロンに感染した。音楽活動を続けていた「隣々市バンド」でも数人感染した。でも練習場は感染源にならなかった。メンバーの体調管理が功を奏したように思う。はたしてどうなるのか?