Jazz指導セッション(4/20)で隣々市バンドのコンマスさんに指導をしてもらった。
このセッションは、初心者の僕を指導する場になっています。つまり、僕が知っている曲のなかでアドリブしやすいを選んで、「テーマ2回、ソロ2コーラスずつ、そのあと4バースやって、最後にテーマ1回やって終わり」という風に、初心者の僕に「テーマ2コーラス」と「ソロ2コーラス」は必ず回ってきます。短い曲(Now the time)ではソロ4コーラスです。
僕は、今回から「書きリブ」を見ないようにしました。メロディー譜記載のコードを頼りに、コードトーンとスケールを間違いながらも構わず吹くのです。きっと同じフレーズを繰り返していると思いますが、本人は必死のパッチ、ヘタでも「思いっきり吹く」のです。
このセッション、本当にありがたいです。おそらくどうしようもないフレーズ?を吹いていると思うのですが、なんとなく本人は「割と前よりアドリブのようなものに近づいている」と思ってます。
普段H先生から、12スケール(メジャー、マイナー)、ドミナント7のフレーズ、アプローチノート、の練習を繰り返すように言われて それをやってきたので、間違いながらも指が動いているような気がします。