「戦後日本と三島由紀夫の残した物」2006年平成18年ⅭⅧⅩⅢ 2023年07月22日 | 歴史 春の到来の厳しさは東京にいてはまるで感じられず、ここにいると自然の春の難産の産院にいるような気がします。 呻いて呻いて天地が春を生み出していくような気がします。 雪烈風霜氷恐ろしい寒気埃などの交替でいくら年を取っても心は傷つきやすく誇りも傷つきやすく、 それだけロマンチストなのでしょう。しかしいよいよ日本はロマンチシズムから遠のいていく感があります。 ☆7月のお知らせ 下記カレンダーをご参照ください。 当院では一緒に働いてくださる方を募集しています。詳細はメール等でご連絡ください。