今朝、やさいの時間ではカボチャの収穫をしていました。我が家にも、もう、収穫しなければ生きないカボチャが
ありましたので、雨の中、採りに出ました。もう一回り小さなカボチャも茶色の筋が入っていましたので採りました。
カボチャについてですが、やさいの野菜の時間では、筋が入ると、切り取り、1週間ぐらい切口を涼しいところで乾かす。
1ヶ月、追熟すると甘くなると言っていました。
ネットでも調べましたが
『ヘタの部分が、茶色く(通称:コルク化といいますが)なったころが、収穫時期の始まりです。
このころから収穫をしてもかまいませんが、茶色くなったのをさらに待って
付け根に、わずかな亀裂が入ったころになるとよりベストな収穫時期となります。
そして収穫したら、さらにお家の涼しい場所で2~3週間ほど保管すると、かぼちゃ場合、痛んでいくどころか
どんどん追熟されていって、かぼちゃに含まれているデンプンが糖質に変わり、甘みが増して栄養価もあがります。
このときが最高の食べごろになるんです。 ※保存場所の湿気の違いによっては、ヘタの一部分が腐敗することがあります。
そのようなときは、痛んだ部分を包丁などで切り取って、切り口の水分を乾燥させてくだされば大丈夫です。 』
とのことです 自然栽培deわくわく家庭菜園!から参考!
冬至にカボチャを食べるという風習もありますが、昨年は、保存に成功しました。
今日は枝豆も、食べるのが追い付かず、大豆になりそうなので沢山抜きました。
まだ、ずらして植えた枝豆は青々としていました。収穫が始まる前まで、防虫ネットをかけていましたので
枝豆にも全く虫が付きませんでした。熟れすぎたので少し、時間を掛け茹でます。
雨の中で、気が付いたものだけの収穫です。
枝豆の茎付と手前の枝豆・ナス3個・トマト2個・ゴーヤ2本は、今から友達に持っていきます。