『アルストロメリアの球根は、品種によって違いがありますが3~4月か9~10月が植え付けの適期です。
球根は芽になる「クラウン」と呼ばれる基部に、いくつかの貯蔵根がついたじゃがいものような形をしています。
アルストロメリアは寒さに弱いとされていますが、霜の降りない地域であれば屋外でも十分に育ちます。』
とのことですが、今年のような寒波にも負けず元気に咲いてくれました。
実は春植え、秋植えの球根を植えたことがありますが、どちらもつきませんでした。鉢植・地植えもしました。
3回失敗しています。買った球根がいかにも貧弱な感じでした。今回、春先にお友達に球根を掘ってあげました。
シャベルを入れると、両手ぐらい、球根がくっついていました。魂茎状の感じでした。
分けたことにより、自宅の球根も広がったのか沢山咲きました。
やはり買った時は通販で買いましたので、こんなものかと思いましたが、今回お友達に上げた球根とは立派でしたので今は立派に
咲いていると思います。咲いて喜んで下さっているでしょうね。
私も今のアルストロメリアをお友達に貰った時は大切に育てました。
剪定の事について
『アルストロメリアは、花が咲き終わった後に種をつけます。種がつくと、株の栄養が種にいってしまうので、球根が弱って
しまいます。そのため、花が枯れてしまった花茎は、抜き取ってしまいましょう。引っ張ると簡単に抜けますよ。
また、地下茎が伸びて新しい球根を作るので、枯れたり古くなったりした茎葉は付け根から切り落としてしまいましょう。』
まだまだ、ツボミがありますし、7月一杯咲きますので、順次、整理が必要ですね。
『』内は
アルストロメリアの育て方|球根の植え方、挿し木や植え替えの方法は? - HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnapを参考のいさせて
頂きました。
2020/06/15 にも他の内容の記事を書いています。
元気を取り戻した アルストロメリア 理由は分かっています❕ - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)
アストロメリアですが、こんなに自宅で育っているなんて、羨ましい。
一度球根を買えば元気に育ってくれますね。
次回の楽しみ🎵🎵
『冬場のお花の無い時に買うのは。長持ちする』って言うのは、切り花の事ですか?お花屋さんでは冬でもありますでしょうね。
私が初めてアルストロメリアを見たのはホテルのフロンとの切り花でした。2017/06/28 のブログに初めてアルストロメリアを投稿しています。その時は、名前を冷蔵庫に貼って、一生懸命覚えました。こんな難しい名前が出始めた頃ですね。
投稿し始めた頃、検索すると、アストロメリアもありますがアルストロメリアもあるのに気が付き、学名が:Alstromeria なので、やはり、アルストロメリアに変えています。隅田の花火と墨田の花火のようなものですかね。サッチーさんもアストロメリアと呼んでおられましたか?休眠期に植えた方が良いみたいですが、何回も失敗していますので、もう自身がないです。
今度買うなら、花の咲いている時に買います。花が終わって、地に下します。そうすれば、大丈夫かも( ^
真っ赤なのも買ったのですよ。(-_-;)