(JR東海道線で踏切事故)

① ""JR東海道線で踏切事故 乗用車の男性が死亡 神奈川 平塚""
21日午前、神奈川県平塚市のJR東海道線の踏切で、回送列車と乗用車が衝突し、乗用車を運転していた31歳の男性が死亡しました。
21日午前8時ごろ、神奈川県平塚市老松町のJR東海道線の踏切で、回送列車と乗用車が衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた神奈川県大磯町の松田徹さん(31)が病院に運ばれ、手当てを受けましたがまもなく死亡しました。回送列車の運転士にけがはありませんでした。
これまでの調べによりますと、目撃者の話から、乗用車は遮断機の下りた踏切に進入したとみられるということで、警察が事故の詳しい状況や原因を調べています。
この事故の影響で、JR東海道線は一時、東京と小田原の間でおよそ2時間半にわたり運転を見合わせました。