(心臓の弱い人、妊婦はお断りという「呪いのオバケバス」)
① ""絶叫!走るお化け屋敷「オバケバス」NEXCOサービスエリアに出没""
2019年03月21日 06時00分
『バイオハザード』や『ウォーキング・デッド』などの映画やテレビ番組の造形デザインや演出をはじめ、遊園地のアトラクションなどのプロデュースを手がけるクリエイターが、世界で初めて廃バスを利用した走るお化け屋敷を生み出した!きょう21日から、NEXCOサービスエリアに登場する。
走っている最中に出くわしたら、必ず二度見してしまうほどオドロオドロシイ外見を持つ「オバケバス」は、ある事件がきっかけで廃棄されたという廃バスに乗り込んで恐怖を味わうホラーアトラクションだ。
(お化け屋敷のスペシャリスト、マイケルティーさんにも会える!)
企画したのはTVや映画をはじめ、お化け屋敷のスペシャリストとして名を馳せるマイケルティー・ヤマグチ氏。彼が代表をつとめる「ゾウンテッドコーポレーション」は、恐怖体験が人間の生存本能や脳にどのような影響を及ぼすかを“科学する”ために、開発したのが恐怖医学研究用特殊車両「オバケバス」だ!
静岡県内を走るNEXCO中日本「富士川サービスエリア」と「浜名湖サービスエリア」では、今月21日から来月7日にかけてオバケバスが出没。希望者は座席料金を支払うと、いわくつきの廃バスに乗り込み、シートベルトで座席に拘束され、座ったままでさまざまな恐怖現象を体験できる仕組み。
📅 出没スケジュール:
① 3月21日〜3月25日 富士川SA上り線
② 3月27日〜4月1日 浜名湖SA(上下集約)
③ 4月3日〜4月7日 富士川SA上り線
アトラクション時間:午前11時〜午後7時
座席料金:最恐シート毎回5組10人限定 1人1500円〜
※ しかし、怖いものグロテスクなものを、わざわざお金を払って見るのだから、
やはり人間は変わった動物ですね。