(日経平均)
現在値 | 21,302.85↑ (19/05/20 11:20) |
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前日比 | +52.76 (+0.25%) 👀 |
始値 | 21,305.97 (09:00) | 前日終値 | 21,250.09 (19/05/17) |
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高値 | 21,430.06 (09:05) | 年初来高値 | 22,362.92 (19/04/24) |
安値 | 21,282.65 (09:01) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上げ幅縮小、村田製・東エレクなどが安い""
2019/05/20 10:56
[東京 20日 ロイター] -
<10:52> 日経平均は上げ幅縮小、村田製・東エレクなどが安い
日経平均は上げ幅縮小。2万1300円台前半で推移している。村田製作所<6981.T> 、東京エレクトロン<8035.T>などハイテク株が安い。
☁ 市場では「寄り付きにインパクトが 出た後は売買が細っている。1―3月期GDPの内容が見た目ほど良くないとの見方が広 がっているほか、米中貿易問題についても新たな悪材料が出たわけではないが、懸念が晴 れない状態が続いている」(国内証券)との声が出ている。
<09:08> 寄り付きの日経平均は続伸、1―3月期GDPのプラス成長を好感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比55円88銭高の2万130 5円97銭となり、続伸した。寄り付き前に発表された1─3月期実質国内総生産(GD P)が予想に反してプラス成長となったことが好感された。寄り後に上げ幅は150円を 超えている。業種別では不動産、パルプ・紙、銀行、海運などが高い。半面、電気機器、 機械などは軟調なスタートとなっている。
内閣府が20日発表した1─3月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産 (GDP)は前期比プラス0.5%、年率換算でプラス2.1%となった。
<08:30> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、 キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>などの主力輸出株が売り買い 拮抗している。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954. T>も売り買い拮抗となっている。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が買い優勢、三井住 友フィナンシャルグループ<8316.T>はやや売り優勢、みずほフィナンシャルグループ<841 1.T>は売り買い拮抗している。