goo blog サービス終了のお知らせ 

森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

 ロイター ; NEW!  10月02日22:45分、 NY株式市場 大幅下落 トランプ大統領の新型コロナ感染受け

2020-10-02 23:01:20 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

  

NY株式市場 大幅下落 トランプ大統領の新型コロナ感染受け

  

◎◎  NY株式市場 大幅下落 トランプ大統領の新型コロナ感染受け

▼▼  2日のニューヨーク株式市場は、トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、株価は大きく値下がりして取り引きが始まっています。

◆◆  アメリカ東部時間の2日未明に、トランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルスに感染したと伝わると、ダウ平均株価の先物価格は500ドル以上急落し、その流れを引き継いでいます。

¤¤¤⇨  市場関係者は「トランプ大統領の感染によって、アメリカでの新型ウイルスの再拡大による景気全般への悪影響が改めて強く意識された形だ。大統領選挙への影響も懸念されている」と話しています。

 

NYダウ

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 27,618.52 (20/10/02 09:42 EST) ⏰⏰
前日比 -198.38 (-0.71%)
始値 27,536.39 前日終値 27,816.90 (20/10/01)
高値 27,669.18 直近52週高値 29,568.57 (20/02/12)
安値 27,382.94 直近52週安値 18,213.65 (20/03/23)

 

⇩⇩ 

NYダウ先物 円建

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 27,400.00 (20/10/02 22:53) ⏰⏰
前日比 +213.00 (+0.78%)
高値 27,502.00 (22:39) 始値 27,378.00 (16:30)
安値 27,160.00 (19:16) 前日終値 27,187.00 (20/10/02)

ロイター ; 10月02日18:41分、 東京マーケット・サマリー・最終(2日)

2020-10-02 20:59:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(2日)

 

2020/10/02 18:41

    

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
    
<外為市場>


                    ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>    ユーロ/円<EURJPY=
>
 午後5時現在        105.16/18         1.1721/25             123.28/32
 NY午後5時          105.50/53         1.1747/51             123.95/99
 
 ▼▼    午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高
の105円前半。トランプ米大統領が2日未明、自身とメラニア夫人が新型コロナウイ
ルス検査で陽性だったとツイッターへの投稿で明らかにしたことでリスク回避の円買い
が広がり、ドルは105.60円付近から104円後半まで下落した。

 

<株式市場>


 日経平均           23029.90円                 (155.22円安)
 安値─高値       22951.41円─23365.58円                       
 東証出来高         14億8464万株                                 
 東証売買代金       2兆8642億円                                  
 
 

▼▼    東京株式市場で日経平均は軟調な展開。一昨日との比較で続落となった。前日のシ
ステム障害による終日売買停止は相場の流れに大きな影響を与えず、米国株式市場の上
昇を素直に好感する動きとなった。<

 しかし、後場の立ち会い時間中にトランプ米大領領が新型コロナウイルスで陽性だったと伝わり、時間外取引の米株先物が売られて日本株も下げ幅を拡大。日経平均は一時2万3000円を割り込んだ。
◆◆  東証1部の騰落数は、前日が全銘柄商い不成立のため、比較数値がない。
  
 

<短期金融市場> 


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)           -0.022%                              
                                    
 ユーロ円金先(20年12月限)     100.050           (変わらず)
 安値─高値                     100.050─100.055                      
 3カ月物TB                    -0.177            (変わらず)
 安値─高値                     -0.177─-0.177                        
 
    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%にな
った。前営業日(マイナス0.031%)を上回った。「週末で3日積みとなることか
ら資金調達ニーズが強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横
ばい。
    
 

<円債市場> 


 国債先物・20年12月限          152.16           (+0.11)
 安値─高値                    152.02─152.18                      
 10年長期金利(日本相互証券引け値)        0.015%          (-0.005)
                                      
 安値─高値                    0.020─0.015%                      
 
    国債先物中心限月12月限は前営業日比11銭高の152円16銭と反発して取引
を終えた。膠着感の強い展開が午後中盤まで続いていたが、トランプ米大統領が新型コ
ロナウイルス検査で陽性だったことが伝わるとリスクオフムードが強まり、買いが優勢
になった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低
下の0.015%。


    
 <スワップ市場・気配> 


 2年物     -0.00─-0.10
 3年物     -0.01─-0.11
 4年物     -0.00─-0.10
 5年物     -0.00─-0.10
 7年物     0.02─-0.08
 10年物    0.08─-0.02


bloomberg ; 10月02日15:20分、 日本株下落、トランプ大統領陽性でリスクオフ-債券上昇、為替は円高

2020-10-02 20:48:06 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  日本株下落、トランプ大統領陽性でリスクオフ-債券上昇、為替は円高

 

更新日時 
 
  • 投資家はリスク回避のために先物へのヘッジ売りー株式市場関係者
  • トランプ大統領、メラニア夫人とともに新型コロナ陽性とツイート
Tokyo Stock Exchange Halts Trading for Entire Day Due To Outage
Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg

 

 
△▼▼  2日の東京株式相場は午後に入り日経平均株価が下落に転じた。トランプ米大統領がメラニア夫人とともに新型コロナウイルス検査で陽性だったことが分かり、政治リスクを回避しようとした売り圧力が強まった。リスクオフが強まり、債券は先物中心に上昇(金利は低下)、為替相場は円高が進んでいる。

◆◆  午後に証券・金融市場はリスク回避のムードが強まった。日経平均株価の下げは一時1%を上回り2万3000円を割った。取引時間中の大台割れは9月9日以来。トランプ大統領は2日、メラニア夫人とともに新型コロナ検査で陽性だったとツイートした。自主隔離と回復のプロセスを直ちに開始するとしている。これを受けて株価指数先物を含めてリスクヘッジや現金化を急ぐ動きが出た。

TOPIXの終値は16.27ポイント(1.0%)安の1609.22

日経平均株価は155円22銭(0.7%)安の2万3029円90銭

¤¤¤⇨  水戸証券投資顧問部の酒井一チーフファンドマネジャーは日本株について「トランプ氏は隔離で選挙活動が当面出来なくなり、バイデン氏優位がさらに強まる。現時点で陽性による影響が見極めづらい面があるため、投資家はリスク回避のために先物へのヘッジ売りやキャッシュポジションを高める行動を起こしやすい」とのべた。

  東証33業種では医薬品、鉱業、電気・ガス、非鉄金属、陸運などが下落。銀行、情報・通信、不動産、海運は上昇した。

 

  債券・為替

  債券相場は上昇。長期国債先物市場の中心限月12月物の終値は前日比11銭高の152円16銭。午前は横ばい圏で推移したが、午後に入って米大統領のコロナ感染が伝わり、株安・円高が進むと水準を切り上げ、一時は152円18銭まで上昇した。長期金利は0.5ベーシスポイント(bp)低い0.015%に低下した。

¤¤¤⇨  岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジストは、米大統領選の討論会など今後のスケジュールが不透明になったという点でリスク回避の動きになりやすいと指摘。「トランプ氏が問題なく治癒すれば良いが、大統領選に向けたさまざまなスケジュールがどうなるかは不透明。大統領選の決め打ちにはならないが、リスク回避的な動きになりやすく、債券にはフォロー」と述べた。

▼▼  東京外国為替市場ではドル・円相場が下落転換。午後に入り前日比0.1%高まで上昇していたが、トランプ大統領のコロナ陽性判明の報道を受けて、一時0.6%安の1ドル=104円94銭と9月23日以来の水準まで下落した。

¤¤¤⇨  あおぞら銀行の諸我晃チーフマーケットストラテジストは、「米大統領選まであと1カ月で、バイデン氏勝利の可能性がかなり高まったという見方になるのではないか」と述べ、株価急落に伴いリスク回避の円買いが強まったと説明。

¤¤¤⇨ また、クレディ・アグリコル銀行の斎藤裕司外国為替部長は、「欧州勢が入ってくると反応が大きくなり、円高が加速する可能性がある」と話した。

 
最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 
 
 LEARN MORE

nhk news web / 東証、システムダウンの原因特定できず ; 10月02日19:15分、 東証 世界トップレベルのシステム トラブルの原因特定できず 

2020-10-02 20:38:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

  

東証 世界トップレベルのシステム トラブルの原因特定できず

 

◎◎  東証 世界トップレベルのシステム トラブルの原因特定できず 

2020年10月2日 19時15分

 

 

  システムトラブルによって、1日、終日売買を停止した東京証券取引所は、2日はシステムが正常に稼働し通常の取り引きが行われました。

▼▼▼  ただトラブルの原因は依然、特定できないままで、再発防止に向けた態勢整備が大きな課題になっています。

◆◆  東証のすべての取り引きが終日停止された1日のシステムトラブルは、1999年5月に取り引きが全面的にシステム化されて以降初めての事態でした。

 

※※ ライブドアの時もあったはずです。書いた記者名も必要ですね。

  2日の売買は午後3時の取り引き終了まで通常どおり行われ、東証は「システムは正常に稼働し、問題はなかった」としています。

  トラブルが起きたシステムの「アローヘッド」について、東証と開発元の富士通は世界トップレベルのシステムだとしていますが、今後の焦点はトラブルの原因究明と再発防止策になります。

  東証によりますと「アローヘッド」は売買の注文を処理する「注文売買系ネットワーク」と、システムの基幹となる「運用系ネットワーク」に分かれています。

  今回は「運用系ネットワーク」で売買の基本的な情報を保存している「共有ディスク装置」に不具合が発生しました。

■■⇨⇨  不具合が起きた場合、本来はバックアップ用の2台目の「共有ディスク装置」が稼働するはずでしたが、今回はその切り替えがうまくいきませんでした。

◆◆  その結果、不具合の影響が「注文売買系ネットワーク」にも及び株価などの情報が投資家に配信できなくなりました。

  バックアップが正常に稼働さえすればトラブルは防げました。

◇◇  しかし切り替えができなかった原因は依然、特定できず、東証ではそれを究明することが再発防止のカギになると見ています。

  2010年に導入されたアローヘッドは去年11月に刷新されましたが、この際のテストではバックアップは正常に機能していたということです。

▼▼▼  東証は富士通に故障した機器を持ち込み連携して原因の究明にあたることにしていますが、どれくらいの時間がかかるかは現時点で分からないということです。

専門家「きちんとした説明と切り替えの訓練強化を」

¤¤¤⇨  株式市場に詳しいニッセイ基礎研究所の井出真吾 上席研究員は「証券取引所は今や装置産業と言ってもいいくらいで、世界中の取引所と1秒間にどれだけの注文を処理できるかというスピード競争になっている。東京証券取引所は世界的に高いレベルにあり、システムがしっかりしているとの評価で、外国人の投資家も日本の株式市場に積極的に参加しているので、みずからそこに傷を付けてしまうトラブルで非常に残念だ」と指摘しました。

⇨⇨  そのうえで、井出氏は「海外の投資家からみれば是が非でも日本株を買わなければならない理由はなく、これからも日本株を選んでもらうためにも原因を英語で発信するなどきちんとした説明が必要だ。また、バックアップにきちんと切り替わるよう訓練も強化してもらいたい」と話しています。

システムは競争力の要

  証券取引所にとって取り引きのシステムは競争力の要にもなっています。

  最近では投資家の間で大量の注文を瞬時に出す「高速取引」が増加。

  こうした動きに対応して多くの投資家を市場に呼び込もうと世界の証券取引所が競うようにシステムを更新し、高速化を目指してきました。

  東京証券取引所も去年11月、売買の基幹システム「アローヘッド」をおよそ4年ぶりに更新。

  売買注文を処理スピードを1000分の1秒のレベルで高めようと多額の投資を行ってきました。

◆◆  しかし今回は、こうしたシステムが不具合を起こした時でも取り引きを継続させるのに欠かせない「バックアップ」の機能が働かず、売買を全面的に停止する事態となりました。
 

nhk news web / カルビー「じゃがりこ」_自主回収 ; 10月02日19:34分、  カルビー「じゃがりこ」14万個余を自主回収 樹脂の部品混入か

2020-10-02 19:55:06 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

  

カルビー「じゃがりこ」14万個余を自主回収 樹脂の部品混入か

 

 ◎◎  カルビー「じゃがりこ」14万個余を自主回収 樹脂の部品混入か

 

■■☞☞  カルビーは、スナック菓子の「じゃがりこ」に製造ラインの一部で樹脂製の部品が混入した可能性があるとして、岐阜県の工場で製造された14万個あまりを自主回収すると発表しました。

¤¤¤⇨  自主回収するのは、賞味期限がことし12月24日と25日で製造所の固有記号が「G」のじゃがりこサラダbitsと、賞味期限が12月26日から来年1月3日までで製造所の固有記号が「G」のじゃがりこサラダbits4、賞味期限が12月25日から来年1月1日までで製造所の固有記号が「E」のじゃがりこサラダbits4の合わせて14万4000個です。

▼▼⇨⇨  購入した客から「白い樹脂片が入っている」といった問い合わせが複数あり、カルビーでは製造ラインの一部で樹脂製の部品が混入した疑いがあるとして回収を決めました。
◆◆  商品はいずれも岐阜県各務原市の工場で生産されたもので、コンベアの部品はすでに交換したということです。

□□☞☞  これまでに健康被害の連絡は寄せられていないということですが、カルビーは「ご心配とご迷惑をおかけし、心からおわびび申し上げます。再発防止に努めます」としています。

📲📞⇨⇨  問い合わせは、0120-55-8570で、平日の午前10時から午後4時まで、3日と4日は午前8時半から午後8時まで、受け付けています。